立江寺の初会式(「はつえしき」で変換してくれん・・・)に行きました。ホントは土曜に満月背景再挑戦したかったんですが曇りで断念。
立江の目的は植木とお菓子。薄皮饅頭も好きなんですが、
全部買うわけにもいかんし、結局買ったのはこの二つ。阿瀬川さんは道路の反対側で営業してました。
楽しみにしていた鉄ピクですが、時刻表が優先。まだ牟岐線と徳島線しか見てませんが、牟岐線はほとんど時刻変わらないものの徳島線は随分変わってます。借りてるRJ誌も読まないかんし追いつきません。
今年二回目の勝占、前回から約20日後です。晴れなんでしょうが靄が掛かったようなスッキリせん空。
今回も6:58の川島発525Dから。
525Dをピンクに染めた朝陽。
7時3分、家並みの向こうに日が昇りました。やはり霞んでます。
牟岐を5:50に出た鳴門行き522D。
527Dは引いて撮ってみました。右端の老人向け(と私は思ってる)病院が存在感あります。
朝日を受けて勝浦川鉄橋へ向かいます。
夏前にいっぺん線路脇の草が刈られたら中津峰背景の列車がキレイに撮れるとこなんですけど。
上の写真の続きではなくて、527Dと中田で交換した524D。
後の40は一番最近に全検受けたヤツですね。47はワンマン運転に向いてないんで優先的に廃車され、急激に数を減らしました。一方40はワンマン化したときに便所撤去してるらしいんで、無人駅の便所がほとんど無くなった現在は使いにくい車両やと思います。
1200ばかり3連の526D。
今年度末に出て来そうな新型気動車は両運と片運のセットらしいですから、この編成みたいに運転台と便所が有り余るようなことはないでしょうね。
田圃の一角にある資材置き場?を入れて529D。ホンマにここの朝は1200ばっかり。
特急はこの日も編成揃わず。改正後は時刻は変わらないものの列車番号が八千台になってました。昔風に言うと設定臨、今なら観光列車やトロッコに付番されてるヤツです。予めスジは用意しておいて特定日に運転する列車に使われますが、そのうち土休ウヤとかになるんか?
これも「国鉄型」になります。使い続けるなら内装くらいは更新して欲しい。
先日徳島線で乗ったときも相変わらず加速するとブボボボッと暴走族の車みたいな音がしてました。アレがエエンじゃと言う人もいるんかもしれませんが、ちょっとうるさい。
また1200。528Dを撮ってからこの日は移動。
勝浦川に掛かるR55の橋から上流側にある牟岐線鉄橋を見たところ。
50年以上前の写真です。今は河川敷に竹や灌木が繁茂して川が細くなった様に見えますが、鉄橋の長さは昔と変わってません。当時は河川敷が結構畑として利用されてました。
やって来たのは勝浦川・R55と牟岐線に囲まれた一帯。中津峰が背景に出来る場所として以前にも来たことはあります。
田植えの頃も良いカンジなんですが電柱と電線が多いのが玉に瑕。かつ、奥が南なんで日中はほぼ逆光。
北の方では南部自動車道?の工事がゆっくりと進んでいます。この前、立江の方で部分開通したと報じられてました。なんで細切れに作るんやろ?利用できないのでは投資効果が出んと思うんですが。
R55を潜って534Dがやって来ました。逆光が酷い・・・もう少し救えると思ったんですが。
ここなら良さそう。季節を変えてまた来たいです。
ここでも線路脇の草が障害になりそうなカンジです。
4533DはR55横から。線路向こう側も田圃が広がってるんで中央の茅か薄が無いと写し込めるんですがね。
また1200、536Dを後追い。
一旦勝浦川土手の方まで戻り、線路を潜って南側に出ました。この一帯も田圃が良いカンジです。
この田圃を手前に入れて、順光で撮れれば最高ですが。
なかなかそうはいかん。
ここから北を望むと背景がイマイチやし、線路脇に伸び放題な灌木が邪魔。後の大きな集合住宅は、たぶん昔専売公社の工場があった所だと思います。
ここまで来たら中田駅も。もう「駅」と呼べる状態ではないか。近くに高校もあって利用は結構あるハズなんですが、便所も撤去して維持費削減の究極です。
ホーム上屋は今年改築されてました。ベンチの向きがJR西発祥の最新方式。
阿南に向けて走り去る4537D。この後の上りで引き上げました。
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