論文やレポート作成アプリの罪悪記事が溢れる中で、大好きな演歌を聴きながら考える

最近は宿題をやる学生にも、手抜きのサラリーマンの報告書にも重宝されているパソコンアプリがあるんだそうですね！　自分が意図する作文に表現したいキーワードをたくさん入れれば、自動的に作文してくれるんだとか！！

読書感想文や簡単な報告書レベルであればあっという間に作成可能と聞いて、「え～これって努力しないで書けるどころか、実体験しないでも出来てしまうのか？」と唖然としながらある種の心配もしているMacchanがいる。

喋りはもちろん書くことが大好きなMacchanも、宿題や報告書の種類によっては苦労したことがあったので、単純には「お～当時あったらもっと楽ができたかもしれない」と感じながら新聞を読んでいた。

普段の生活の中では半分くらいの時間は、好きな音楽を流して聴いている。ソースはCD・USBが多いかな？　カテゴリーは問わず、クラシック・POPS・Jazzから演歌まで幅広いが、聴いていて快くないものは直ぐ替えるのが癖かな。

今回も記事を書く構成を考えていて、音楽各ジャンルの作詞者・作曲者は年代を問わず量産したヒットメーカーほど気に入った歌詞単語や作曲フレーズがあって、似たものを含めて繰り返して使用しているなと感じている。古今東西を問わず大作曲家・作詞家の方々は、自分の頭（ストレージ）に貯まっている表現を意識・無意識を問わず組み替えて作品に仕上げた結果を評価されているということですかね。

ということは、パソコンアプリは自分が考えたのではない「取り込んで貯めてある」ものを自動的に組み替えてアウトプットしているということですから、人智はそこを見極めて使用しないと混乱を来たしますね。

ま、クリエーター自身が自分の意志で作品にしている限り、価値があるということですかね。