プーチンの陰謀が止まらない。
国内外の報道によると、プリゴジン氏が搭乗したプライベートジェット機の墜落は、近来頻繁に起こっているプーチン批判者の暗殺の一つと見られているようだ。
ロシアのウクライナへの侵攻について、昨年5月末に「ロシアのウクライナ軍事侵攻3ヶ月、プーチンが広域暴力団総帥に見えてきた」という記事を書いた。その後1年余りの侵攻拡大でその思いはますます募っていたが、プーチン軍事侵攻の片腕?であったはずのプリゴジン氏をも手にかけるとは。
独裁政治に対する世界の批判をかわそうと公選による民主主義選挙の実施を標榜していたが、憲法改正を強行してまで大統領の就任期限を延長したり、批判者への見せしめとも思える度重なる暗殺事件は「無謀な独裁者政治」そのものだ。民主主義は批判者と共存できて初めて成り立つのではないか。
ロシアは国連安全保障理事会15か国の常任理事国5か国の一つ。1国でも反対があると常任理事国決議はまとまらない。主要国の核保有が進み、世界戦争が起これば地球は破滅するという危機感は現実味を帯びてきた。
Macchanの余生は10年前後、少なくとも生きているうちの地球滅亡はご免被る。
国内外の報道によると、プリゴジン氏が搭乗したプライベートジェット機の墜落は、近来頻繁に起こっているプーチン批判者の暗殺の一つと見られているようだ。
ロシアのウクライナへの侵攻について、昨年5月末に「ロシアのウクライナ軍事侵攻3ヶ月、プーチンが広域暴力団総帥に見えてきた」という記事を書いた。その後1年余りの侵攻拡大でその思いはますます募っていたが、プーチン軍事侵攻の片腕?であったはずのプリゴジン氏をも手にかけるとは。
独裁政治に対する世界の批判をかわそうと公選による民主主義選挙の実施を標榜していたが、憲法改正を強行してまで大統領の就任期限を延長したり、批判者への見せしめとも思える度重なる暗殺事件は「無謀な独裁者政治」そのものだ。民主主義は批判者と共存できて初めて成り立つのではないか。
ロシアは国連安全保障理事会15か国の常任理事国5か国の一つ。1国でも反対があると常任理事国決議はまとまらない。主要国の核保有が進み、世界戦争が起これば地球は破滅するという危機感は現実味を帯びてきた。
Macchanの余生は10年前後、少なくとも生きているうちの地球滅亡はご免被る。
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