2歳馬が第一指骨を縦骨折した。
骨折線はかなり開いてしまっている。
正中がまっすぐ縦に割れた骨折ではない。
外へ向かって開いているのが、背側か掌側かによってスクリューを入れる方向を変えなければならない。
少し内側から撮ってみると外へ向かっている骨折線が外側へ寄る。背側が外へ向かって割れているようだ。
種子骨が関節面に重なってもいいから、第一指骨に垂直に撮ってみる。開きが大きいのは背側骨折線のようだ。
それで、こういう固定のしかたにした。
関節面近くを2本でしっかりとめて、
その遠位は少し掌側からスクリューを入れて、
さらに遠位は掌側から背側へスクリューを入れた。
近位から5番目のスクリューは2mm短いものに差し替えた。
近位から3番目の5.5mmスクリューは2mm長いものに差し替えた。
一番近位にあけたドリル孔は縦溝部分で関節面をかすめたようなのであけなおした。
骨折線はほとんど見えなくなった。
あとは3-4週間はキャスト固定してもらう。
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お~雨上がり、元気があまってもめてるね。
お~おめ~も元気あまってるね。
そうですか、元気余っちゃって、じゃれているのですね。
オラ君はびゅーんでフレームアウト。
ダービー見ました。安心して見れたようでいて、手はグーで力入ってた。
まきばのポニーも、草よりも濃い緑色のボロを山のようにしてました。
オラ君、雨上がりを満喫中ですね。
若駒たちも立ち上がったり、乗っかったり大暴れしてました。
ダービーdayでしたね。
相棒は濡れた草も気にせず爆走してました。
乗馬の馬を飼っている者です。愛馬の左目の角膜炎が悪化しており、ネットで検索していて2006年9月3日のブログが参考になりました。
なかなか治らないのですが、そのうちよくなると楽観視していましたが深刻だと気付かされました。
大切な存在なので、このブログのことを両親に伝えてみます。ありがとうございました。
角膜炎は放置してはいけません。特殊な組織ですし、たいせつな目ですから、だいじにしてください。