術後イレウスシリーズの途中なのだが、大晦日なのでさわやかな映画の記事を。
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贈っていただいて初めて見たのだけれど、英語版なのでどんなものかと思って見始めたのだが、ストーリーが込み入ってなくて、せりふが少ないので助かった(笑)。
前半はイメージヴィデオなのかと思った。
あまりに美しい光景と、せりふのない進行(この部分の登場者は、少年と馬だけだから仕方がないんだけど)。
そして、物語は徐々に走り始める。
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馬を主人公扱いした映画が面白いかどうかは、馬がちゃんと撮れているかどうかによると思う。
その点ではこの映画はかなり良いと思う。
どうやって撮ったのだろうと思うくらい、馬の姿が撮れている。
疾走シーンも迫力があった。
1946年頃の話ということになっている。
時代を考えても、競馬については「?」の部分があるかもしれない。
しかし、気にならなかった。
お母さん役の女優さん好みだなぁ。
でも、30年前の映画だから、もう・・・・ (笑)
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フランシス・フォード・コッポラ制作。どおりで・・
ヒットもしたようだ。
続編も作られている。
いまだに販売されている。
馬に乗ったことがない人や、馬に触れたことがない人にも見てもらいたい。
良い映画だ。
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それでは皆さん、良いお年をお迎えください。