世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

舌平目(シタビラメ) 前編

2006年08月28日 12時05分08秒 | Weblog

アカシタビラメ

舌平目(シタビラメ)

【語源】
舌平目の語源は字のごとく、「舌」(ベロ)のような形をした魚
だから。呼び名は地方によって異なり、「うしのした」、「うまの
した」、「うしのベロ」」、「ベロ」などと呼ばれる。
舌は舌でも色々な舌でたとえられている。
九州では「クツゾコ」とも呼ばれる。



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【旬】
舌平目の旬は夏である。

【うんちく】
舌平目には「しまうしのした」・「あまみうしのした」などの種類
があるが、一般的に流通しているのは「アカシタビラメ」と「クロ
ウシノシタ」である。一般的の「赤舌」、「黒舌」の名で通って
おり、名のとおり、赤と黒色をしている。

特にムニエルなどの洋食料理に使われ、フランスでは「魚の女王」
と呼ばれるほどの高級魚。英名もsole(靴底)、tonguefish(舌の
魚)と呼ばれ、この魚に関してはイメージが東西一致している。
尚、フランス料理で知られる「ドーバーソール」はドーバー海峡で
獲れる大型シタビラメの事。

産卵期は5~9月頃で、沿岸の浅海で産卵する。孵化(ふか)時の
体長は1~2㎜程度。10㎜前後まで成長した時点で右目は深く
切れ込んだ口もとを通り左に移動する。この時期に着底生活を
始める。
底引き網・定置網などで漁獲され、味は一般的に赤舌平目の方が
良いとされている。


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後半に続きま~す。ブランド・漁師料理・栄養など・・。乞うご期待




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マグロ君のヒーロー/ブルース・リー

2006年08月28日 07時31分12秒 | マグロ君の【正体】は?


マグロ君の永遠のヒーロー、ブルース・リー。 

中学校時代かなりはまりました。部屋の壁には見渡す限り、ブルース・リー
のポスターとパネル。天井にもブルース・リー、そういう状態でした。

映画ではこの「燃えよドラゴン」と、イタリアを舞台にした「ドラゴンへの道」
が好き。この映画に影響され、マグロ君は中学1年~3年まで空手を習いました。

かなりの親の反対を押切り・・・・。

そして、唯一のマグロ君の過去の栄光。組手Bクラス(中学生組手の部)で、
全国大会4位に・・。



後にも先にも表彰状をもらったのは、これ一枚です。

昔は、強かったマグロ君。今は腰痛もち・・・・。

自ら繰り出すキックで「グキッ」自爆・・・・。

「あの稲妻のような動きは いずこへ!」(チャーリーはま 風に)



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