つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 16

2006-12-21 | 短歌
 今年最後の公民館短歌会。まず、今年度の総集編である、短歌通信「月見草18号」を配布しました。今日のメンバーの掲載歌が最も多いのも当然のことで、毎月提出されているからです。会員の皆さんには、いつでも寄せて下さいと申し上げているのですが、決められた期日がないと、なかなか作れないようです。かくいう私も、結社「高嶺」と「岐阜県歌人クラブ」紙の締切日にようやく提出しているという有様ですから・・・
 なお、来年度は、町の広報誌に3首短歌掲載を依頼されています。これから選歌です。写真は毎月の短歌会会場の公民館玄関。

今日の作品より

認知症介護のセミナー受くる吾知識は増せど気持ちは晴れず  Fさん

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2 コメント

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拝読させていただきました。 (oko)
2006-12-23 19:25:49
Fさんの作品に思いを致しております。
介護はする方される方双方それぞれに辛い事と存じます。
かつての辛い介護の経験から今はされる方の気持ちも理解できます
ので健康の大切を痛感しております。
私も20日に最後のお教室が終了いたしちょっとほっとしております。
勉強不足を反省して来年に備えたいと存じます。
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okoさま (matsubara)
2006-12-23 20:57:04
日々お忙しそうですね。
介護のことは、当事者にならないと辛さが分からないという面がありますね。
こういうお話を聞きますと健康の有難さを思います。
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