次の訪問地は、NY。こちらも二人とも行っています。著しく変わったのは、9.11によって破壊された貿易センタービル。前のように二棟でなく、一棟です。娘たちが新婚旅行で最上階でディナーを取った思い出のビルが破壊され、ショックだったようです。スーツ着用の指示があり、二人は正装で行ったのに・・・
再建されても、破壊されたあと、郊外のビルに引っ越した会社も多く、元通りの形態になるのには時間がかかるようです。写真はマンハッタンクルーズの船から撮ったもの。生憎の雨でした。数年前ハドソン川に不時着した飛行機があり、「ハドソン川の奇跡」と呼ばれましたが、そのポイント近くを通りました。前回のツアーでエンパイヤステイトビルは上っています。エレベーターを乗り換えて・・・
美術館中心のツアーを選び、NYのメトロポリタン美術館は期待していました。MOMAは18年前に行きましたが・・・
ここにもフェルメールが3点収蔵されています。今回の旅で多くのフェルメールに会えました。でも昨年オランダのマウリッツハイス美術館で見た「真珠の耳飾りの女」が最高でした。
最下段の2枚は増築部分にある神殿。このギリシャのテンドール神殿は、水没を免れるための移設費用を、米国が全部負担したため、米国のどこかの美術館に寄贈するということにギリシャ政府が決めました。近くにオナシス(ギリシャ人)夫人となったケネディ元大統領夫人だったジャクリーンさんの住まいがあったこともここに寄贈された理由の一つ。でも厳しい条件があり、特別に増築し、光が広く入るように設計し、神殿の向きも決められました。ここは、天井の高さまでガラス張りとなっています。
NYでは、「シカゴ」も見ました。ツアーに含まれていたのです。NYの目ぬき通りに日本の「TOSHIBA」の広告が出ています。年間契約料は20億円とか・・・米国は何でもケタが違いますね。
NY摩天楼
新装の貿易センタービル
自由の女神 青いのは銅が緑青をふいたため
セントラルパーク 夫が行った30年前は治安が悪くて近寄れなかったそうです
メトロポリタン美術館
美術館玄関ホール ハロウィンのかぼちゃも・・・
フェルメールの水差しを持つ若い女
ゴッホの糸杉
モネの睡蓮
イーゼルを立てて模写する人
ギリシャから寄贈されたデンドール神殿
神殿のために増築された展示室
再建されても、破壊されたあと、郊外のビルに引っ越した会社も多く、元通りの形態になるのには時間がかかるようです。写真はマンハッタンクルーズの船から撮ったもの。生憎の雨でした。数年前ハドソン川に不時着した飛行機があり、「ハドソン川の奇跡」と呼ばれましたが、そのポイント近くを通りました。前回のツアーでエンパイヤステイトビルは上っています。エレベーターを乗り換えて・・・
美術館中心のツアーを選び、NYのメトロポリタン美術館は期待していました。MOMAは18年前に行きましたが・・・
ここにもフェルメールが3点収蔵されています。今回の旅で多くのフェルメールに会えました。でも昨年オランダのマウリッツハイス美術館で見た「真珠の耳飾りの女」が最高でした。
最下段の2枚は増築部分にある神殿。このギリシャのテンドール神殿は、水没を免れるための移設費用を、米国が全部負担したため、米国のどこかの美術館に寄贈するということにギリシャ政府が決めました。近くにオナシス(ギリシャ人)夫人となったケネディ元大統領夫人だったジャクリーンさんの住まいがあったこともここに寄贈された理由の一つ。でも厳しい条件があり、特別に増築し、光が広く入るように設計し、神殿の向きも決められました。ここは、天井の高さまでガラス張りとなっています。
NYでは、「シカゴ」も見ました。ツアーに含まれていたのです。NYの目ぬき通りに日本の「TOSHIBA」の広告が出ています。年間契約料は20億円とか・・・米国は何でもケタが違いますね。
NY摩天楼
新装の貿易センタービル
自由の女神 青いのは銅が緑青をふいたため
セントラルパーク 夫が行った30年前は治安が悪くて近寄れなかったそうです
メトロポリタン美術館
美術館玄関ホール ハロウィンのかぼちゃも・・・
フェルメールの水差しを持つ若い女
ゴッホの糸杉
モネの睡蓮
イーゼルを立てて模写する人
ギリシャから寄贈されたデンドール神殿
神殿のために増築された展示室
テンドール神殿のいきさつは知りませんでした。
ガラスの向こうの公園の紅葉がきれいですね。
マンハッタンクルーズも憧れでしたがだめでした。
摩天楼や自由の女神が見えるのに。
アメリカはフェルメールを世界で一番たくさん持っています。お金持ちの国だなあと思ったものです。
神殿のいきさつはガイドが感動したから
教えてくれたのだと思います。
現地ガイドの趣味もいろいろ違いますから
内容も異なるのでしょうね。
自由の女神は前回も見たのですが
飽きないです。
私もギリシャの神殿の話を聞き他国とは
格が違うと思いました。
広角レンズにしても一望を収めるアングルが可能な場所があるのが驚きです。
これは普通のコンデジでも撮れました。
雨天だったのが残念でした。
18年前は晴れていたのですが・・・
この撮影場所は現地ガイドが案内して
くれました。いきなりではなかなか見つけにくいと思います。
斬新なおしゃれなビルでした。
あの9.11からずいぶん経ち、新たな貿易センタービルが建ったこと、そしてマンハッタンの摩天楼がその名の通り蘇ったのですね。
『ハドソン川の奇跡』は何度もドキュメンタリー番組で見ました。
すべてのエンジンが止まって『グライダー状態』の機体を、ベテラン機長の技術と的確な判断、不時着後の客室乗務員たちの乗客の誘導等々、すべての行動が素晴らしく、だからこそ奇跡を生んだと感動しました。
NYは緯度的に寒いのでしょうか?
最後の写真、窓の外に見える紅葉がきれいですね。
水が流されているようですが、そこには行かなかったです。
ハドソン川の奇跡は地元でも話題になっていたようです。
緯度的には北海道あたりと思うのですが、内陸
でないのでそれほど寒くありません。
紅葉は期待以上でした。
但し、この季節は短くて厳冬がまもなく襲うようです。
本当に綺麗に撮れていますね!
メトロポリタンもMOMAも
今は入場料が随分値上がりしたと聞きました。
日本の美術館よりも高いとか。
幾らくらいなのでしょう?
自分では探せません。
入場料のことは昔のことで忘れています。
今回もツアーに含まれているのでよく知りません。
でもメトロポリタンだけは、オブショナルでした。
ディナーと合わせて払いましたので、わからない
ままです。何しろいつもアバウトなので・・・
ナショナルギャラリーはタダに近かったような・・・