「左岸」という名前の岐阜市内の喫茶店を友人に教えてもらいました。「長良川の左岸にあると言う意味ですか」と店主に聞くと、「いいえ、セーヌ河の左岸です」という答え。すっかり驚き、話が次々に発展してゆきました。
店主の夫君は大学講師。美術が専門で若い頃パリに留学していた時、セーヌ河の左岸に下宿していたのだそうです。岐阜県美術館を30年余り前発足させたメンバーの一人でした。下の写真はお店の正面に飾ってあるリトグラフ。下のほうに凱旋門が見られ、パリということが分かりました。この巨大なリトグラフは19世紀のパリで、右下の部分には、まだエッフェル塔は建設されていません。
上の写真は注文したチーズケーキ。ヨーグルトの味もミックスしとてもさわやかな味でした。建物も垢抜けしていて、隣にはご自宅の和風庭園と離れ座敷が見られます。
店主の夫君は大学講師。美術が専門で若い頃パリに留学していた時、セーヌ河の左岸に下宿していたのだそうです。岐阜県美術館を30年余り前発足させたメンバーの一人でした。下の写真はお店の正面に飾ってあるリトグラフ。下のほうに凱旋門が見られ、パリということが分かりました。この巨大なリトグラフは19世紀のパリで、右下の部分には、まだエッフェル塔は建設されていません。
上の写真は注文したチーズケーキ。ヨーグルトの味もミックスしとてもさわやかな味でした。建物も垢抜けしていて、隣にはご自宅の和風庭園と離れ座敷が見られます。
最近は昔のように本格的な喫茶店が無くなったように思います。
私事ですが旅行の写真のプリント等、カメラをやらない山梨県の幹事の方の申し出に引き受けましたが、文字を入れて100枚ほどになり、お節介に程々あきれております。
どうぞこのままで。
今日は 爽やかな気持ちの良い日です
午前中は家事のため 午後やっとパソコンと向き合える事ができました
「左岸」それもパリ・セーヌ河とは 恐れ入ります お洒落で素敵ですね
巨大なリトグラフ どれ位の大きさがあるのでしょう すごく立派なものですね また歴史も感じます
コーヒーカップ 見たことがあるデザインのものですね ウエッジウッド(先日企業危機とか耳にしましたが)でしたかね?
きっと感謝されていると思いますよ。
いい記念になりますものね。
リトグラフの大きさは1mx1.5mほどです。
さすがよくお分かりですね。食器はその通りでウェッジウッドと聞いています。
フランス語を第2外国語に選んだ私は凱旋門近くの未亡人宅にホームステイしてました。
エッフェル塔の次はモンパルナス駅、ポンピドーセンター、ルーブルのガラスピラミッドと世論の焦点が移り変わったけど、全てが観光施設になっているところが成功といえるのでしょう。
Kさん、お元気でしたか?大きなテーブルと柔らかなお庭から日が差し込む窓際席でいただくチーズケーキが忘れられません。
暫く寄ってないので近々お邪魔してみます。
昨日ここへ連れて行ってくれた友人が左岸に連絡して下さり、このブログのこと話してくれたらしいです。
パリにホームステイとは、けんちゃんはフランス語がペラペラなのですね。私はドイツ語もフランス語も一単位ですから入門でおしまい・・・