つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

同窓会 11

2012-11-04 | 学校
 今年も予定通り付属中の同窓会が十八楼で開かれました。万延元年創業ですから、もう150年になるこの老舗旅館は交通の利便性がよいので、毎年ここに集まることとなりました。目の前に長良川が流れ、庭には芭蕉の句碑があります。(写真上と最下段)

 まず、米寿を迎えられた恩師のI先生のご挨拶から・・・

 日立造船相談役のAさんと元産経新聞記者のKさんが似たような警告をされたので、記録します。今の日本の状況は決して油断できるものではないが、マスコミはそれを書かない。多くの情報をジャーナリストの勝手な判断により選ばれている。その視点は的を外れていることが多いので、自分で判断してほしいというものです。

 東京在住のAさんは、岐阜県人会によく顔を出され、先ごろも古田知事らと懇談されたようです。Aさんとは遠い親戚にあたり、法事などで見かけます。父親同士も学者仲間で仲良しでした。

 京都在住のKさんは、現職中著書が5冊。その一つの「天までとどけ」はTBSでTVドラマ化され、再放送も多く、かなり印税を頂かれたようです。1万部以上の売り上げ。12人子供のある家庭を取材する苦労もあったようです。最後は大学講師でした。彼とは高校も同じで生徒会長でした。その選出方法は職員会議で決められたとか・・・今頃明かされました。
 
     
      米寿を迎えられた恩師

   
    最初の料理 食前酒はノンアルコール

        
          鮎ぞうすい

            
             デザートのフルーツ 右奥は山桃

     
      日立造船相談役・Aさん

     
      元産経新聞記者のKさん

          
           二次会のテーブル


十八楼のパンフレット

    

      

コメント (6)
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