つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 81

2012-11-17 | 短歌
 一昨日も放送大学の短歌会があり、連日ですが、昨日も公民館短歌会でした。放送大学の歌会のことは、明日書き込みます。
 急に寒くなり、伊吹山も美しく冠雪していると言う話題に始まりました。いつも11月には冠雪し、高山には初雪が降ります。同じ岐阜でも、平地の私たちは初雪はうんと先です。

 秋の行楽シーズンで、お出かけの歌が多かったです。おみやげのお菓子もたくさん並べられました。 
 歌会前日タイミングよく、奈良のFさんから手作りのお菓子が届き、これも皆さんに味わって頂きました。保存料なしです。

 今月の歌は、姉妹二人で一泊の旅に出られたMさんの作品。彼女たちは夜遅くまでもしゃべり続け、とうとう声がかれてしまったという歌もあります。70歳近くてもいつまでもお元気で仲よしでいいですね。一同羨ましそうでした。

今月の歌

見晴るかす空と海とに横たはる瀬戸大橋は朝日にきらめく   Mさん

   

          
           淡雪ラズベリー羹
コメント (4)
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