ツィメルマンが今後岐阜でピアノコンサートを開くことは、まず私が生きている間は無理と思い、サラマンカホールに聞きに出かけました。史上最年少18歳でショパンコンクールで優勝。一躍世界の頂点となりました。今はまだ50代というのに白髪で驚きました。銀髪というべきでしょう。 自分のピアノを演奏会場に運びこんでいるほど音に対するこだわりはひととおりでなく、これがピアノかと思われるほど珠玉の音色でした。バッハ、ブラームス、ベートーベン、シマノフスキーというプログラム。撮影禁止ですので上の写真は、CDのカバー。まだ若い頃のもののようです。
下の写真は演奏会場のサラマンカホール。世界遺産になっているスペインの古都サラマンカ(マドリードから北西200km)と、岐阜市の友好の証として入口上に飾られている石造レリーフと、ホール正面にあるサラマンカのパイプオルガン。
下の写真は演奏会場のサラマンカホール。世界遺産になっているスペインの古都サラマンカ(マドリードから北西200km)と、岐阜市の友好の証として入口上に飾られている石造レリーフと、ホール正面にあるサラマンカのパイプオルガン。
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