昨日は、亡父の17回忌を相営みました。一昨年は祖母の47回忌でしたから、このところ法事が続きます。17年もたてば過去の人と思っていたのですが、最近父の論文を読んだという人に会い、学者というものはノーベル賞を貰うような業績を残さなくても覚えていてくれる人があることを知りました。専門は農芸化学だったのですが、定年後趣味の考古学・郷土史にのめりこみ、多少論文らしきものを残しています。
文学者ではありませんが、定年後も、亡くなる1週間前までものを書き続けていました。それが図書館に収められ、これを読んだ人から思いがけなくお褒めの言葉を頂きました。遺族として喩えようもなく嬉しいことでした。上の写真は5/1にお寺の永代経のとき撮影した、改築で不要になった東本願寺の瓦。下の写真は亡父が好きだった鉄線。50輪も咲いたので菊にプラスし、これも活けました。展示室では泡盛の容器に・・・
文学者ではありませんが、定年後も、亡くなる1週間前までものを書き続けていました。それが図書館に収められ、これを読んだ人から思いがけなくお褒めの言葉を頂きました。遺族として喩えようもなく嬉しいことでした。上の写真は5/1にお寺の永代経のとき撮影した、改築で不要になった東本願寺の瓦。下の写真は亡父が好きだった鉄線。50輪も咲いたので菊にプラスし、これも活けました。展示室では泡盛の容器に・・・
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