バス通りと並行する裏通り、我が家の前は小さな辻、信号機は無いがカーブミラーは設置されている。この辻、バス通りから入って来て辻を直進する車は問題ないが、裏通りを来て右左折する車は要注意の個所、と私は指摘している。
ここに引っ越して来て２８年、その時から辻の状態は変化していない。右左折すると幅員は３㍍ほど、離合は譲り合ってされている。問題は辻の角にある電柱、これは引っ越してきた時から立っている。曲がり切れずにというか、上手く曲がれず電柱に接触する車がある。接触すれば後進してハンドル操作をやり直して通り過ぎる。
接触される電柱は被害を受けるがほとんどが電柱に挨拶なしで去っていく。接触したとき、たまに降りる運転者もあるが、自車の接触痕跡を確認するだけ。電柱のためか車のためか分からないが、電柱に巻かれた保護用の緩衝材は千切れてみるも哀れな姿になっている。
ここは裏通りだがバイバスとして利用する車が多く、朝夕は特に混雑する。右折車はバンパーの左側、左折車は左の後ろドアを接触している。減速していても接触する車がある。何度か接触を見ているが、格好悪いのだろう急いで去っていくのが大方だ。電柱との接触回避方法は、右左折ともにもう少し大きく回れば接触は回避できる、見ていてそう思う。電柱の移設はないだろうから。
（今日の５７５） 接触で車の保険出るのかな
