日々のことを徒然に

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夏、暑さの表し方

2020年08月16日 | 生活・ニュース

 今日の朝刊の紙面紹介欄、「暑さ避け水分補給を」の見出し、続けて「うだるような高温が続く中国地方、16日も気温上昇の予想」とあり関連記事が続く。タイミングよく「汗をかくから水を飲むのか、水を飲むから汗をかくのか」、これは知人の書き込み、このちぐはぐで分かりにくい禅問答に、しかっかり給水を、と答えにならない返信をした。

 午前中に40度を超えたところもあるという。どのくらい暑いかを書く時に猛暑はよく使う。ほかにどんな表現があるだろうか。あるある、「炎暑、酷暑、極暑、激暑、厳暑、大暑、盛暑」などが連なる。「はなはだしい暑さ、ひどく暑い、非常に暑い、はげしい暑さ、きびしい暑さ、厳しい暑さ、暑さのはなはだしいこと」の意がある。使い分けるには文学的才能がいりそうだ。

 ほかにも暑熱、炎熱、酷熱、向暑など日本語の豊富な表現方法に感じ入る。気象庁予報官は「命の危険がある暑さ」とも表現している。それは何度か分からないがこれは今はやりの「アラート」で発信してほしい。暦的には残暑の時期、一週間もすれば処暑になるが、予報では猛暑がしばらく続く。
 
 我が家のこんな暑さ対策の一つがゴーヤのジュース。いただいたゴーヤをスライスして冷凍保存。ミキサーに冷凍ゴーヤ、牛乳やリンゴ、バナナなどを加えて作る。冷凍ゴーヤに冷たくした果物なので飲みごろの冷たさで出来上がる。ゴーヤの苦みが少し残るくらいがエネルギー補給した感じになる。 コロナと暑さへ気を引き締めて過ごしている。
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