日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

全力を挙げて

2018年04月10日 | 生活・ニュース
 
 夕方帰宅したら知人から「今年になって今日は100日目、投書が載らないがどうした、しっかり頑張っているか」というメールが入っていた。投書が掲載されると必ず読後感をくれる有難い人だが、載らないことを心配してくれるとは思わなかった。載せる載せないは選ぶ人が決めることで、投書する者には何の力もない。負け惜しみに聞こえるかもしれないが「載るか載らないかを待つのも投稿する者の楽しみ」なのだ。

 3月掲載なし、4月も今日まで載らない、それを心配してのメールだろうが、そこで100日目に何か意味があるのかと探ってみたが行き当らない。全力とは言わないが、マイペースで書いては送信しているが送りっぱなしということ。

 全力といえば太平洋を越えた向こうで活躍中の大谷選手の活躍が全米を沸かせている。彼の今のすごい成績は全力を出しての結果なのか、いやいや、いくらかセーブしての戦績なのかわからないが、映像を見て感じるのは得意なさまや自慢らしさを見せない姿勢に好感を覚える。

 全力を出して欲しいのは霞が関界隈。無い、存在しないものが次々と明るみに出る。報道先行であぶり出される文章や資料について、攻守ともに「全力で取り組みます」とはいう。これまでのことは抜きにしても、これから先、提出れる資料に不信感を抱くことのないよう、今起きている事象の早期解明に全力を投じて欲しい。
コメント
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