民数記32章1-19節
東京からの帰り、ちょうどよい電車がないので途中下車しました。階段を上るとそこにはおいしそうなお店がずらり。はやりの「エキナカ」とかいうものらしいです。
そして…、買ってしまいました、スウィーツを。
鉄道での旅好きな私ですが、なかなかブラッと旅をする機会がありません。でも、海の近くを走る列車に乗ることがあると、ここで降りてみたいという駅があります。
「みことばの光」のタイトルは、「途中下車」。ともに約束の地を目指していたイスラエルの民の中から、ヨルダン川を渡らないで、こちら側(この場合は川の東側)にとどまりたい、つまり途中下車したいと、ルベンとガド部族が言ったというのです。「どうしてあなたがたは、イスラエル人の生きをくじいて、主が彼らに与えた地へ渡らせないようにするのか」とモーセが答えたように、確かに、こんな「途中下車」は全体のやる気を削いでしまいます。
結局彼らは、他の部族が約束の地を得るまで「単身赴任」をしてともに戦うことを約束をします。
「途中下車」「単身赴任」という、私たちになじみのあることばがきょうの「みことばの光」に登場しましたね。
東京からの帰り、ちょうどよい電車がないので途中下車しました。階段を上るとそこにはおいしそうなお店がずらり。はやりの「エキナカ」とかいうものらしいです。
そして…、買ってしまいました、スウィーツを。
鉄道での旅好きな私ですが、なかなかブラッと旅をする機会がありません。でも、海の近くを走る列車に乗ることがあると、ここで降りてみたいという駅があります。
「みことばの光」のタイトルは、「途中下車」。ともに約束の地を目指していたイスラエルの民の中から、ヨルダン川を渡らないで、こちら側(この場合は川の東側)にとどまりたい、つまり途中下車したいと、ルベンとガド部族が言ったというのです。「どうしてあなたがたは、イスラエル人の生きをくじいて、主が彼らに与えた地へ渡らせないようにするのか」とモーセが答えたように、確かに、こんな「途中下車」は全体のやる気を削いでしまいます。
結局彼らは、他の部族が約束の地を得るまで「単身赴任」をしてともに戦うことを約束をします。
「途中下車」「単身赴任」という、私たちになじみのあることばがきょうの「みことばの光」に登場しましたね。