みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

エベン・エゼル

2011年03月12日 | 民数記
民数記33章41-56節

 昨日、観測史上最大の地震が東日本を襲いました。夜が明けて被害の深刻が次々と伝わってきます。
 「みことばの光」読者の皆様はいかがでしょうか。余震も続いて不安な夜を過ごした方も多かったのではないでしょうか。私のいる所では、今のところ大きな被害は出ていませんが、地震直後から深夜1時近くまで停電が続きました。
 
 きょうの「みことばの光」に「振り返ってみると、主は常に助けの石(エベン・エゼル)であり、人は常に不従順であった」とあります。
大きな苦しみや悲しみのなかにある方々に、エベン・エゼルなる神からの支えと慰めとをお祈りいたします。救出や復旧に携わる方々を神が励まし用いてくださいますように。
 そして、悲しみを乗り越えて、私たちの国が主イエス・キリストにある「真の復旧」をするようにと祈ります。
 
 
 


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