JAの農機センターで「春の水田作業機実演会」があった。
特別、購入する予定がある訳ではないが、最新の農業機械の状況を勉強するために出かけた。
寒い日で、田植用に代かきしていた田んぼには薄氷が張っていた。
メーカー四社の実演で、田植機は各社ともスピードアップと使い易さをアピールしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/33/857e8c00e12adc1a20f9da49a53a2553.jpg)
一番注目したのはトラクターで、今は車輪ではなくクローラー駆動にシフトして来ているようだ。
クローラーだと耕地への加重が少なくなるので、圃場を傷めないうえ湿田にも強いという。
そんな重宝なトラクターなら直ぐにでも買い換えたいところだが先立つものが無い。
生産者米価は下がり続けているというのに、実演に登場したトラクターは4~5百万円が相場となっていた。
とても手が届く金額ではない。
他の生産者は、どうしてこんな高額な調達費用を捻出できるのか不思議でならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6c/5362aef37b607ce7dded5ae6181c9e4a.jpg)
三月も半ばを迎え温かい春が近づいて来ているはずなのに、冬に逆戻りかと思えるような寒い日が続いている。
暖冬の反動がこんな形で現れるのが一番困る。
特別、購入する予定がある訳ではないが、最新の農業機械の状況を勉強するために出かけた。
寒い日で、田植用に代かきしていた田んぼには薄氷が張っていた。
メーカー四社の実演で、田植機は各社ともスピードアップと使い易さをアピールしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/33/857e8c00e12adc1a20f9da49a53a2553.jpg)
一番注目したのはトラクターで、今は車輪ではなくクローラー駆動にシフトして来ているようだ。
クローラーだと耕地への加重が少なくなるので、圃場を傷めないうえ湿田にも強いという。
そんな重宝なトラクターなら直ぐにでも買い換えたいところだが先立つものが無い。
生産者米価は下がり続けているというのに、実演に登場したトラクターは4~5百万円が相場となっていた。
とても手が届く金額ではない。
他の生産者は、どうしてこんな高額な調達費用を捻出できるのか不思議でならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6c/5362aef37b607ce7dded5ae6181c9e4a.jpg)
三月も半ばを迎え温かい春が近づいて来ているはずなのに、冬に逆戻りかと思えるような寒い日が続いている。
暖冬の反動がこんな形で現れるのが一番困る。