本シリーズの最後は集落に不正に補助金を受領する等の「悪しき文化」を
蔓延させた現区長の横暴且つ卑劣な行為の主なものを「歴史的事実」として
本ブログに記録として残し、末代まで伝えることとしたい。
1. 集落民悲願の基盤整備事業実施に向けた推進組織の最高責任者に就任し
ながら途中で翻意し、皆の意見を聞くことも無く突然「俺は反対だ」と
言って組織を瓦解させた。
しかし、法廷では「本来は実施すべきと思っていたが、一部に反対者が
居たこと等を踏まえ総合的に判断して止めることにした」と偽証した。
なお、その組織は事業実施に賛同した9割超の集落民で組織されていた
もので反対者が存在するはずも無かった。
2. 組織を立ち上げることなく勝手に代表を名乗って多面的機能支払交付金
を受け取り、総会に付議することなく恣意的に交付金を費消している。
そして、「総会を開催して決すべし」と主張する私の批判を封ずる目的で
独断で除名すると共に「村八分」に匹敵する不当な差別行為を開始した。
特に数年掛けて実施することで計画済みだったU字溝工事は、私の耕地
に接する水路が集落民8名の共用排水路であるにも関わらず、10年以上も
土側溝のまま放置し続けている。
また、同様に共用の農道や土手の補修についても意図的に怠っている。
なお、法廷では「除名していない。本人が自ら退会したものである」と
偽証している。
3. 市道沿いの側溝が排水機能を果たさなくなったことからU字溝工事を市
に依頼したところ、「区長を通して再申請するように」とのことだったので、
区長に依頼したが意図的に無視したため予定していた予算が流れ、二年後
に自前で工事せざるを得なくなった。
これも法廷では「申請した」と偽証している。
4. 「法の番人」を放棄し「行政の下僕」と化した裁判官が、違法かつ事実
捏造の「市長回答」を法に優先させる過ちを犯し、私の主張を全面否定
したことを奇貨とし、「不当提訴だ」として損害賠償訴訟を提起した。
しかし、これこそが法的根拠の無い不当提訴であって、区長の不当行為
を糾弾し続ける私を黙らせるための恐喝罪に該当する犯罪行為である。
本件については、訴状を恐喝行為の「動かぬ証拠」として添付し盛岡地検
一関支部に刑事告訴している。

ミイちゃんは、いつも仕事中の所に随行し鼠捜しをする優秀な猫でもある。
動いたためピントがずれてしまった。