各産直ともウルチ米は終了となっているがモチ米は従来通り販売している。
3kの米袋の表紙に「一関産こがねもち」と表示しているが、4月まで販売していた2.5kの
ウルチ米「一関産ひとめぼれ」と勘違いして購入し、翌日返還される事例が何度か起きている。
(朝の厳美渓)
最近の若い人はモチ米を使って「タケノコご飯」や「栗ご飯」等に挑戦する人は極めて少ない。
かく言う我が家の娘達もそうだが、いつもお世話になっている東京の若手弁護士先生は「モチ米
を頂戴しても妻も私も調理の仕方が分からない」と話されていた。
「ウルチ米とモチ米の違い」を理解している人も少なくなっているのかもしれない。