霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ストレス発散

2020-04-30 19:36:13 | 健康

適度な肉体労働は心地よい疲労感があるが、トラクタの運転は単純労働ながら
精神的疲労が尾を引くことが多い。


(耕起を終えた北側の上段四枚)

昨日に引き続き早朝と午後の二回に分けて後山の畑の耕起を終わらせたが、
ストレスが蓄積している自覚があった。

夕方が近づいていたが「木の運搬」に出かけ、大急ぎで運搬車一台分を裁断して
大汗をかき、スッキリして暗くなりかけた林道を帰って来た。


(萩荘上大桑側の峠から見た霜後集落)

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多忙ながらも実り多い一日

2020-04-29 19:22:45 | 機械

早朝の「木の運搬」を終えてから、午前中に「牽引」の教習が二時間予定されていた。



前回の反省点を踏まえ、後輪の脱輪は皆無に近い上達振りを示したが、最難関のバックの
車庫入れでは頭が真っ白になってしまった。

家でマニアスプレッダーを牽引する際は、多少曲がり過ぎたり逆方向に向かったりした場合は、
前に進んで修正し再挑戦すれば済んでいたが、「卒検」は一発勝負で「前に進めた修正は減点」
とのこと。
となれば、教官のアドバイスを忠実に守ってマスターするしかない。


(昨年給水管を詰まらせ修復前のため水揚げポンプで給水)


(耕起作業は後山に移った。大小16枚ある畑の全部で枝豆を作付ける)
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スイートコーン

2020-04-28 19:08:01 | 野菜

トウモロコシとスイートコーンはほぼ同じと捉えていいようだ。
役所に届ける転作名は「未成熟とうもろこし」だが、我が家での呼称は
「スイートコーン」に一本化することにした。

今年、市野々の畑は全部スイートコーンを作付ける。
初挑戦なのでやや冒険気味ではあるが、まずは「やってみなはれ」のつもり。



その市野々で一枚30aの畑を二時間かけて耕起した。
初挑戦の成否はこの畑の出来如何にかかっている。


(代かき途中に注文していた軽油が届き一時中断)


(家の裏の麦畑)


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「粗代かき」と「草刈り」

2020-04-27 19:25:19 | 

例年は4月30日から「田植え」を始めていたが、今年は半月ほど遅らせることに
しているので「代かき」は未だ早い。



しかし、20日に降った雨を田圃に備蓄していたことから、その水を利用して
「粗代かき」をしている。
8割程度を終えたら一旦田圃から離れ、舞台を畑に移し枝豆やトウモロコシの
「種蒔き準備」に取り掛かる。



一方、毎年多大な労力を掛けている「草刈り」も始まった。
イノシシ対策として田畑を囲っていた電気柵の電線に伸びた雑草が触れて通電力が
弱くなっていた。

電気柵の支柱を一旦ずらし、草刈り後に戻すという余分な手がかかるが、田畑を獣害
から護ってくれていることを考えれば、その程度は「お安い御用」と受け止めている。

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「牽引」になって改めて判明した運転不適正

2020-04-26 19:27:06 | 機械
自動車教習所は昨日から「牽引」に移った。
車長の短い「大特」から一転して真逆になったので頭と身体の「切り替え」がままならなかった。

大特の場合はセンターラインに近づかないように運転しなければならなかったが、「牽引」は
曲がる際にセンターラインをオーバー気味に回らないと後輪が脱輪してしまうようだ。



そして、脱輪ばかりに気を取られているとギアの切り替えミスやペダルの踏み間違いをして
しまい何度もエンストを起こしてしまった。

途中で「クラッチから足を離す際は『膝を使って』」と教官に指摘されたが、それでも身体は
反応しなかった。
ブレーキも含めて普段乗っている軽トラとは、ペダルの重さや深さが異なるので慣れるまでに
時間がかかりそうだ。

入学時の適性試験で「運転適性度5段階評価の1」は的確な評価だったことが実証された形と
なっている。


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