霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

雨の日でなくとも「日帰り温泉」

2024-06-19 19:21:20 | 温泉
 機械での「草刈り」で刈り残した分は肩掛け式草刈り機で補完するが、
それはもっぱら奥様の役割となる。
 奥様は昔から「頑張り屋」で「手抜き」が出来ない面があり、それが裏目
に出ることがある。
 昨日は休息を交えながらも一日中肩掛け式で「草刈り」に専念したため
過労気味となってしまった。
 それを踏まえ今日は「天気晴朗なれど安息日」と決め真湯温泉に向かった。

    例によって「巨木の森」経由だったが、今回の入浴料は450円。
 一関市民で65歳以上の場合は150円減額とのことで、往復のガソリン代
ぐらいにはなったかもしれない。
 







 矢櫃ダムの流量はそれなりだったが、極端な雨不足のため厳美渓の少し
手前で照井堰に取り込まれるため名勝厳美渓のエメラルドグリーンの流れ
は見ることが出来ない日が続いている。



 (矢櫃ダム下流)
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雨の日は真湯温泉  その三

2024-05-13 19:46:32 | 温泉
 「大雨」の予報だったが夜中から降り出した雨は夕方までに23mmと
やや期待外れで、乾き切った里山の大地に吸収され溜池の水は殆ど
えることは無かった。
 それでも我が家にとっては「恵みの雨」となったが、極端な雨不足が
続いたため未だに「代かき」が出来ない農家や既に今年の稲作を諦めた
農家もあるようだ。

 (新緑の巨木の森は雨の中だったので入口で引き返した)

 
 (矢櫃ダム周辺にはタニウツギが咲いていた)

 シトシト雨は朝の8時過ぎから本降りとなったので、例によって「雨の日
は真湯温泉」を決め込んだ。
 二人とも疲れが蓄積していたためか入浴後、猛烈な睡魔に襲われ途中の車
の中で15分、昼食後に1時間余爆睡した。
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雨の日は真湯温泉

2024-03-30 18:19:59 | 温泉
 昨日は早朝から激しい雨となり降雨量は30数ミリにも達した。
   外仕事が出来ないので久し振りに真湯温泉に向かったのだったが到着した頃
には青空が広がっていた。


 (駐車場からの景色)

 ブナ林を通して雨上がりの青空を眺めながら暫し露天風呂に浸かった。
 露店の湯温は日によって異なるが今日は好みの「少し熱め」だったので、
内風呂は利用せずに過ごした。



 帰途、例によって矢櫃ダムに立ち寄った。
 いつものエメラルドグリーンの流れも大雨で濁流と化し、水しぶき
が霧のように上まで舞い上がっていて怖いぐらいだった
コメント (2)
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真湯温泉

2024-01-03 17:19:44 | 温泉
 出歩くのは明日以降にするつもりでいたが、真湯温泉が4、5日は休業日と
知り、妻の意向もあって出かけることにした。
 駐車場に車は多かったが昼食時間帯だったこともあって入浴者はそれほど
でもなかった。
 心配された露天の湯温もやや高めで十分に温泉気分を満喫することが出来た。
 その後、昼食は外食で済ますつもりで一関まで戻ったが、いつもの店が待ち
客が多いのを見て諦め自宅に戻った。
 年末年始は帰省客で混雑しているのを知りながら新年の三日間とも同じ過ち
を繰り返してしまった。


 巨木の森の積雪量が少ないのは暖冬の影響か。
 夕方から雨が降り出し夜中までまで降り続いた。
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真湯温泉

2023-11-17 18:53:42 | 温泉
 朝から雨の一日となったので退院後の妻の療養も兼ね二カ月振りに真湯温泉
に向かった。
 真湯温泉の露天は内風呂と異なり茶色に濁っているのが特徴だが、源泉掛け
流しながらも湯温は日によって若干異なり、風が強い日などはヌルクなり勝ち
だった。
 私は「ラーメンはやわらかめ、温泉は熱め派」なので今日は絶好の湯温で、
露天のみを利用した。
 「露天の方が効能大」と信じて疑わない妻も同様で、帰宅後に十分に昼寝の
時間を確保したら、動きが限定されたままと首も「少し回復傾向になった」と
喜んでいた。





 入浴前、例によって巨木の森に立ち寄ったが既に葉を落し「冬モード」に
なっていた。
 間も無く根雪に覆われるに違いない。
コメント (2)
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