霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「B-CASカード」

2020-05-31 20:59:30 | 機械

電気製品はプリンタのインクも含めて、ケーズデンキから購入するようにしている。
会員になっていると購入の都度一定割合を値引いてくれるのが有難い。

それ以上に購入履歴がデータベースとして蓄積されているので、故障等のトラブルの際の
解決策が容易に発見出来るので助かっている。



今回、TVとPCの双方でB-CAS絡みのトラブルがあったので、履歴を見ながらアドバイスして
貰えたので大助かりだった。

特に、PCの場合は機種によってカードの挿入方法が異なるので自力での解決は難しかった。

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TV会議

2020-05-30 21:32:04 | 家族

昼の12時に札幌の娘家族とTV会議をする予定にしていたが、農作業に追われている内に
忘れてしまい、5分ほど遅くなってしまった。

初挑戦なので婿殿から電話で色々とアドバイスを受けながら何とか双方の家族全員がPC画面に
現れた時は少し感動した。

2歳半の孫娘が少し恥ずかしそうにしていたのが意外だったが、家族四人が元気で暮らしていること
を映像で確認出来て嬉しかった。





ネットを掛けたり外したりが続いているが、暑い日中の時間帯は外し夕方近くに二枚の畑で回収した。
明日以降は後山で晩生品種が始まるので、ネット掛けも最盛期を迎える。、

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朝から晩まで草刈り

2020-05-29 20:56:40 | 草刈り

後山の畑には晩生品種の枝豆を蒔くことにしていた関係で、今年は春耕後一度も行っていなかった。
農道も畑の周囲も大きく伸びた雑草が繁茂していたのは仕方のないこと。



支線も含めれば300m近い農道については、昨日トラクタで刈り取っていたので、今日は畝刈機で
農道脇や畑の周囲を刈り取った。
斜面を除く大半を2時間余で刈り取り、時間も燃料も未だ十分に残っていたが、オペレーターの
エネルギーが切れてしまい、残した畝刈機の仕事は明日以降の愉しみとした。



それでも、家に戻って一息入れてから、法面草刈機を使って一時間余かけ麦畑周辺等の草を刈り取った。

早朝から夕方まで草刈りを続けていて喉も乾いたので、頑張ったご褒美として久し振りに夜は瓶ビール
を呑んだ。
呑みながら、BSで放送していた三山ひろしが歌う「元禄 男友情 立花左近」を鑑賞し、三波春夫の
後継歌手としての役割を「十分に果たしている」と感銘を受けた。
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厳美「道の駅」総会への意見提起

2020-05-28 19:44:34 | 産直
新型コロナ騒ぎによる3密防止のため今年は各種総会は「書面決議」となっている。
厳美の「道の駅」を運営する農事組合法人「美の郷」も例外では無かった。

しかし、総会に出席して発言しても理事長等の「その場凌ぎの虚偽答弁」や議長の妨害等々で
まともな質疑の場とはならず、挙げ句の果てが、事務局側に都合の悪い事実は議事録に記載
しない傍若無人が罷り通る総会となっていた。

今回の「書面決議」を幸いに文書での意見提起をさせて貰った。



                           令和2年5月28日
「美の郷」理事会 様
                      組合員 熊谷良輝
           「総会への意見」

第21回通常総会に当たり以下の通り意見を述べさせて頂きます。

1. 佐藤弘征議長へ

前回総会で、公正中立な立場であるべき議長が、議題制限、発言者制限等々の民主主義、法治主義とは相容れない横暴な総会運営を行い驚かされました。
組織の最高議決機関である総会に於いて組合員の「知る権利」を妨害し、理事長等の違法行為を隠蔽し、私の事務局に対する質問に答弁させることもなく、突然、「ポラーノの独占販売を容認する決議」を行い、挙手し続けている私を無視したまま第1号議案の承認決議を行いました。
そのような「決議無効」と見做されても抗弁できないような総会運営を行った責任は重大です。
一年遅れとなりますが前回総会で行った私の以下の質問に対し事務局に文書で答弁させ、それを本意見書と併せて全組合員に送付するよう事務局を指導願います。
組合員は、理事長や事務局長が総会で繰り返して来た虚偽答弁を「真実である」と誤解していますので、健全な組織運営のため、また、真に民主主義に基づいた総会議決とするためには、その誤解を解く必要があります。

(昨年の総会での私の質問趣旨)

「地産地消目的でポラーノのアイスを販売しているとの答弁ですが、一方で、レストランで使う餅米を組合員からではなくJA
から仕入れていながら、組合員でもないポラーノのアイスについては『地産地消目的の独占販売』というのは優先順位が間違
っていませんか。
前年度の総会で『お客様の選択肢を増やすため、また、販売増を図るため市販のアイスも販売する』との議長裁定で議決さ
れたことにも反しています。
その理由について納得できる明確な答弁をお願いします。」

2. 個人の違法行為に対する訴訟費用の支出は許されない

前理事長と現理事長の「個人の違法行為」に対する損害賠償請求訴訟に要する費用を組織から支出することは許されません。
こんな公私混同をしているから「組織を私物化している」との指摘を受けるのです。
このような不当な支出を容認した場合、今度は理事並び監事全員が損害賠償の責めを負うことになります。
なお、地検が「刑事告訴状を受理する」ということは、違法状態が存在するからであって、不起訴処分にしたのは「嫌疑なし」ではなく、「公訴提起するほどの重い罪ではない」と起訴権を独占する検察官が判断したもので、両被告の違法な行為を「合法」としたものではありません。
しかしながら、この判断には「農協法の解釈」と「事実認定」の双方に大きな誤解があることが判明していますので、改めて刑事告訴をし直すことで現在調整中です。
なお、新たに提出する告訴状には、本違法行為に中心的な役割を果たして来た小野寺事務局長も共謀共同正犯として被告訴人に加える予定としています。

3. 全理事の損害賠償責任について

そもそも、違法な取引により組合員やその他第三者に損害を与えた場合は、その取引に「明確に反対を表明した理事」以外は全理事が賠償責任を負うのが法の規定です。
毎月の理事会に出席し、違法取引を知る立場にある監事も同様の責めを負うのは当然のことです。
しかし、当農事組合法人の場合、残念ながら理事会は単なる承認機関に堕してしまい、実質的には三役会ですべてを決しているのが実体となっています。
その実体を踏まえた二人に対する損害賠償請求であることを忘れてはなりません。

4. 今後も組合員への損害賠償を続けるつもりですか?

JAからの餅米仕入れが、農協法並びに定款に規定する「組織目的」の明文に反し、刑事、民事の訴訟に発展しているにも関わらず、JAからの仕入れを一向に改めようとしないのは何故でしょうか。
これまで事務局長は、手を変え品を変えて「違法なJA仕入を正当化」して来ていますが、それらは、総会答弁も含めすべて口頭でのもので文書でのものは一切ありません。
もし、文書であれば、その回答が「一貫性の無い矛盾だらけ」のものであることは明らかになったはずです。
一関市長経由の文書での回答が全く事実に反する内容となったのは「虚偽回答を続けて来た」ことの当然の帰結なのです。
屁理屈をこねてJA仕入を正当化しようとする三役会のメンバーに対し、私は、「ニッサンが社用車としてトヨタ車を使うことは絶対に無いことと同様で、自組織内で生産している餅米を使わずJAから仕入れることは組織の自殺行為である」と説得して来ましたが、理解されないまま今日に至ってますので、今回は、もっと身近な例え話しをさせて頂きます。
もし、レストランでデザート等として葡萄を大量に使うことになった場合、理事長や阿部理事の生産した葡萄ではなく、「組合員以外が生産した葡萄を使う」ということが有り得るでしょうか。
そんなことは「絶対に無い」ことは言うまでもありませんし、「自分ファースト」の理事長がそんな暴挙を許すはずもありません。
餅米の場合も同様で、「絶対に有り得ないこと」或いは「絶対にあってはならないこと」を創業以来続けて来ているのです。
本来、事務局長は、法律関係に疎い理事長の暴走を抑える役割を果たさねばなりませんが、残念ながら「理事長への忖度」に専念しているのが実態となっています。
「JA仕入」を続けている限り、総会での虚偽答弁、総会議事録の捏造等々を延々と積み重ね、民事、刑事の訴訟の客体となることを繰り返すことになります。
当農事組合法人の設立目的に沿い「組合員の共同利益」を図るため、JAからではなく「組合員からの仕入れ」に変更すれば、小野寺事務局長を「地獄の苦しみ」から簡単に解放させてやることが出来るのです。
「本来の形」に戻すことで、理事の皆さんも組合員から受け取っている報酬額を上回るかもしれない賠償額を支払うリスクもなくなるのです。

5. 理事、監事のチェック機能の強化を

理事の一部には、私を監視したり睨みつけたりすることが使命と勘違いしている人も居ますが、理事や監事は、「理事長や事務局長が、不正行為や組合員の利益に反する行為をしないよう監視する」のが最大の使命です。
各理事は、組合員の委任を受けた役員として理事長とは対等の立場にあって、上下・主従の関係にはありません。
前理事長が総会の場で虚偽答弁をするのを黙認したり、事務局長が議事録を捏造したりすることをチェック出来ないような理事や監事は、「使命を果たしていない」こととなります。
理事、監事の奮起を期待して止みません。

以 上



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手蒔き補正

2020-05-27 20:26:48 | 野菜

昨日、市野々の畑でスイートコーンの種を蒔いたが、今朝残っている種を確認したところ
片方の播種機に大分残っていた。

途中で追加した種がやや大粒だったためスムーズに落ちなかったようだ。
蒔き漏れを補正するため「手蒔き」を行った。



既に土を被っているので具体的な蒔き漏れ箇所が分かる訳では無いので、単純に等間隔で
二粒ずつ蒔くことにした。



1袋5千円超の種なので大切に扱いたいところだが止むを得なかった。
もっともメーカー側では「三粒ずつ蒔く」よう指導しているので、結果オーライなのかもしれ
ない。
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