霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

バスケ対フランス戦

2024-07-31 19:46:57 | スポーツ観戦
 たまたま12時に目を覚まし永瀬の快勝シーンを観ることが出来たが、
バスケの対フランス戦は全く予定には無かったこと。
   2時まで付き合って、結果的に日本の敗戦となったもの「歴史的一戦」
として記録にも記憶にも残る試合だった。
 これまで弱小と言われ続けていた日本が、東京オリンピックで銀メダルを
獲得したフランスを土俵際まで追い詰めたことは快挙。
 「ファールは誤審ではないか」と試合後にネット等で騒がれているようだが、
それよりも敗戦の瀬戸際で3ポイントシュートを決めたフランスの勝利への
執念を称賛したい。


 雑草が豆を凌駕した畑では肩掛け式草刈機では対応出来ず、柄の長い草刈鎌を
使っている。
 手刈りとなるので時間が掛かるものの、雑草が除去されたことで豆が顔を出し
て来るのを見ると嬉しくなる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨続きで雑草が急成長

2024-07-30 20:55:57 | 草刈り
 発芽率も低く雑草さえ生えていなかった市野々の畑が雨続きの天気で雑草が
急成長し豆畑の景色が一変していて驚いた。
 中耕ディスクによる除草以降は肩掛式草刈機や鎌での草刈りに専念しているが、
「手が回るかどうか」心配になって来た。



 
 オリンピツク柔道男子81kg級の永瀬は順当に準決勝進出を決めた。 
 それを確認した時点で寝床に潜り込んだ。
(追伸)
 何かの物音で目を覚ましたら丁度12時で決勝直前だった。
 金メダルの瞬間と男子バスケットのフランスとの大接戦を観戦し結局寝不足と
なってしまった。
   残り16秒で4点差となり「勝った」と思われたが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「感動は人生を大きくする」かもしれないが・・・

2024-07-29 16:48:03 | スポーツ観戦
   妹の敗戦ショックを乗り越え圧倒的強さで金メダルを勝ち取った阿部一二三
の柔道をライブ観戦した。
   前夜の角田夏美同様の圧倒的強さで、大谷翔平の大ホームランの感動に似た
爽快感があった。
 開会式のセリーヌ・ディオンのエッフェル塔での「愛の賛歌」で始まった
オリンピックで「感動をありがとう」状態が続いているが、超寝不足で「健康
を害する」心配が出て来た。


 
 このままでは感動で人生が大きくなる前に終わってしまいそうなので
早寝早起き生活と相いれないライブ観戦は「昨夜限り」と決めた。
(追伸)
 それでも翌朝3時前に起き、体操男子団体の最終演技と金メダルの瞬間を
観ることが出来た。
 現地からの内村航平のレポートが素晴らしく、体操以外に於いても彼は
優れた才能の持ち主であるようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学法石川決勝で敗退」にショック

2024-07-28 22:07:24 | スポーツ観戦
   悲喜こもごものオリンピック観戦で寝不足気味となっている中、大相撲、
プロ野球、高校野球とスボーツ観戦も多忙を極めている。
   そんな中で一番ショックを受けたのは佐々木監督率いる学法石川が決勝で
聖光学園に敗れたこと。
   昨年も決勝で「まさかの逆転負け」を喫していたので、今年は雪辱を期待
していたのだったが残念な結果に終わった。
  その ショックで午後は気分がイマイチ優れなかった。

 (発芽率が悪かった市野々の秘伝畑)

   夕方、畑仕事から帰ったら「詩選手が負けてしまった」と妻から報告を受け
驚いた。
  夜になってハイライトで観戦したが、負けた後の詩選手の号泣も凄かった。
 長い号泣を終えた後、本人は勿論のこと観衆も「スッキリ爽快な気分にな
ったのではないか」とも思われた。 
 今回の敗戦は、次回のオリンピックに向け更に大きく成長して欲しいという
「勝利の女神の思し召し」と詩選手共々前向きに受け止めたい。

(追伸)あまり説得力は無いが・・・
   東スポのネット記事 「詩は勝っていた?」

 詩は勝っていた? パリ五輪の柔道女子52キロ級(28日、シャン・ド・マルス・アリーナ)の2回戦で、連覇を狙った阿部詩(24=パーク24)が世界ランキング1位のディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に一本負け。金メダル大本命の敗戦は、日本中に衝撃を与えた。
 技ありと指導2つを奪って圧勝ムードが漂う中、相手の捨て身技で畳に叩きつけられた。多くの柔道関係者が「絶対に勝つ」としていた女子のエースはなぜ敗れたのか。バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの〝元暴走王〟小川直也氏(56)は「詩選手はかわいそうのひと言。これも審判の問題になるけど、指導2をもらっていた時に、相手に偽装の技があって、技がすっぽ抜けた場面があったでしょ。本来ならあそこで、相手の反則負けだった。今のルールなら、あれは明らかな反則。審判がおかしいという意味では、あそこの判定は問題」と指摘する。
 確かに指導2つをもらっていた相手の背負い投げは中途半端な形で「偽装攻撃」、いわゆる「かけ逃げ」ととられてもおかしくなかった。これで指導をとられれば、相手は3つ目の反則で試合は詩の勝ちで終わっていたのだ。小川氏は「あれは誰が見ても、10人が10人見ても反則」と言い切る。
 前日の男子60キロ級では永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が絞め技で一本負けした際に、主審が「待て」をかけたにもかかわらず、相手のガリゴス(スペイン)が絞め技を続けて永山を失神させた。これが「大誤審」と波紋を呼んだが、詩の試合でも〝誤審〟があったという。
 では、なぜ審判団は偽装攻撃を見逃したのか。小川氏は「(審判に)詩選手への期待感があったのでは。詩選手は強すぎるということで、きれいに技で投げて決めてほしかったのかもしれない。不運に不運が積み重なって、大きな悲劇が生まれたと思うね」と推察する。
 決して力負けではないだけに悔しさは募る。詩は今後について「落ち着いてから考えたい」と語るにとどめたが、元暴走王は「ビッグカムバックを望みたい。彼女は泣き崩れたけど、4年後に取り返すチャンスをもらったと思ってもう一度チャレンジしてほしい」とエールを送っていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛岡地検検事の不祥事について仙台高検検事長に抗議

2024-07-27 21:27:07 | 社会
 「田舎では、真っ当な意見は勿論のこと法律さえも通用しない」と批判する
意見がネット上に氾濫しているが、これは田舎暮らしを経験した人なら誰も
が感じていること。
 農業に転身して間もなく20年を迎えるが、上記の不満は地域社会のみならず
市役所等に対しても有することから再三に亘り抗議し続けている。
 残念ながら「糠に釘」となることが多いが諦めることなく追及し続けるのが
私の流儀。
 その一例として、今月初めに仙台高等検察庁へ送付した抗議文を紹介したい。
(文中にある資料1~6は掲載省略)



                          令和6年7月2日
仙台高等検察庁 
中村検事長 様   
      
        盛岡地検検事の不祥事について

 岩手県一関市在住の熊谷良輝と申します。
 令和2年4月15日に「御礼と報告」(資料1)をさせて頂いた事件が未だに
尾を引いており、当時の盛岡地検A検事の「お座なり捜査による不起訴処分」
に明白な「事実誤認と法解釈誤り」があったことから検察審査会に申立てる
事案ではないと判断し、A検事に再三に亘り文書で抗議し続けました。
 何故ならば、当該告訴状はA検事から「告訴状の書き方を説明するから盛岡
まで来るように」と指示され、事実関係を示す関係資料を持参し説明した後
にA検事が作成した告訴状だったので、不起訴理由は「告訴状に書いてある
事実は確認出来なかった」でしたが、実際は「事実確認を怠っただけ」だった
のです。
 その後、A検事の後任の後任であるB検事に他の事件の事情聴取の際に改め
て抗議しましたが「拒否」されたため、直接抗議を断念し検察審査会へ申立て
たところ「公訴時効成立」で却下されてしまいました。
 更にその後、被告訴人の虚偽主張の物証が出たことから再度B検事に告訴状
を送付したところ、即座に「不起訴処分」とされたことから、改めて検察審査
会に申立て(資料2)現在審議中となっているところです。
 以上がこれまでの経過で、特段問題となる事案ではないように思われます。
 しかし、私が別事件で告訴した某社長の典型的な営業妨害事件を一関警察署
が受理し、現場検証や供述書作成等を経て一関地検に送付した際に驚くべき事
実が判明しました。
 転出したA検事が「熊谷からの告訴はすべて不起訴処分にすべし」と盛岡地検
や一関地検の検事に「不当な引き継ぎ」をしていたことが判明したのです。
 一関署から営業妨害事件の送付を受けた一関地検のC検事は「供述調書を作成
したいので検察庁まで来るように」とし、「不起訴処分」とするための供述調書を
作成しようとしたことから、私はC検事に三度に亘り文書で抗議しました(資料
3、4、5)。
 その結果、突然「盛岡地検に移送」との通知が届いたため、C検事にその理由
を問い質したところ「分からない」の一点張りでした。
 想像するに盛岡地検から「C検事では不起訴処分に出来ない」との烙印を
押されたものと思われます。
 その後、盛岡地検のB検事から「一関の検察庁に自らが赴いて説明する」
と連絡が入りました。
 一関検察庁に於いて、B検事は開口一番「本件は不起訴処分とする。」とし、
その理由は ①正当業務である。 ②罪を犯す意思がない行為は罰しない。
③米に名誉は無い。 の3点でした。
 各種判例等からしても当然起訴するもの受け止めていたので驚き、「検事は
一体何を守ろうとしているのか」と問い質したところ、B検事は「私は検事
の仕事に誇りを持っている。社会正義を守るのが検事の使命である」と平然
と答えたのでした。
 不起訴とするための事実のみをツマミ食いし、黒を無理矢理白と言いくる
める姿勢に唖然とするだけでした。
 当然、納得出来るはずもなく本件も検察審査会に申立て(資料6)ましたが、
証拠は既に警察署経由で検察庁に提出済で添付出来なかったこともあり「起訴
不相当」とされたのでした。
 従って、表向きはB検事に大きな落ち度もなく「起訴便宜主義」の許容範囲
内の行為かと思われますが、問題は、面子丸潰れの一関のC検事でした。
 一関署のD刑事に「熊谷の告訴事件はすべて不起訴にするだけだから、告訴を
受理しないように」と連絡したのでした。
 そして、それを受けた一関署のD刑事は、前年7月に告訴を受け捜査中の二件
の刑事事件について「検察が起訴しない可能性が高いので告訴は受理しない」
と私に通告すると共に、被告訴人らが、批判封じのための違法提訴(脅迫罪に
該当)を提起したにも関わらず「あなたが提訴されるのは当然の報い」とまで
言い切ったのでした。(昨年5月)  
 それに抗議すると共に、新たな告訴状を提出しようとしたところ、D刑事は
告訴不受理の「結論は変わらない」と強弁すると共に、「あなたからの告訴状は
弁護士を通さいない限り受け付けない」と主張し始めたのでした。
 この6月になって前年の告訴不受理の抗議と併せ、新たな告訴状を提出しよ
うとして面談を求めましたが、面談を拒否すると共に、「あなたの告訴状は検察
が起訴しない可能性があるのではなく、『起訴しない』と検察から通知されてい
るために受理しないのだ」と明言するに至って、B検事やC検事の不可思議な
対応の理由が明白となったのでした。
 A検事からの引き継ぎを忠実に守るB検事、C検事の行為は「美しい同僚愛」
から生まれたものかと思われますが、法の番人として国家から唯一の起訴権限
を付与されている検察官にあるまじき「違法な検察権の行使」となります。
 B検事が平然と宣言した「検察官の誇り」は「埃」の間違いで、守ったのは
社会正義ではなく犯罪者だったようです。
 貴職に於かれましては、これらの事実関係の究明と併せて、検察への信頼を
損なう違法行為(公務員の職権濫用罪?)を犯した関係者の厳正な処分を求めると
共に恣意的不起訴処分とした3事件の再捜査、並びに一関警察署への「不当な
通知の取り消し」を可及的速やかに行うよう求めます。  
                           以 上                
                 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする