霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

トラクタの車庫

2024-03-28 21:22:00 | 外注工事
    昔、「大草原の小さな家」という見応えの有る家族愛をテーマにした米の
TVドラマがあって、毎週観るのが楽しみだった。
 主人公家族が暮らす家は「掘っ立て小屋」のようなみすぼらしい建物だった
が、その小屋を更に古くしたような崩壊直前の建物を薪小屋として昨年まで
使っていた。
 景観上も見苦しいので、トラクタの車庫を兼ねた薪置場に改築することで
工事を始めたのだった。
 しかし、着手後に次第に話しがエスカレートし、床をコンクリート化するに
至って、当初の薪置場構想は雲散霧消してしまった。








 先週の内に基礎工事が終了し、今日から柱が建ち始めた。
 明日は雨で「休み」なので、本格的作業は来週以降となる。
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コンクリートの流し込み

2024-03-21 20:50:31 | 外注工事
   甲子園からのトンボ帰りが出来ず、独身貴族を謳歌する次男のマンション
に一泊してから帰った。
 不在の間、コンクリートの流し込みを前倒しすることに変更になっていた。
 





 ほぼ午前中に作業を終えた。
 来週月曜日から柱建て等が始まる。
 コンクリートの固まり具合いが気になるところだが、トラクタは入れないものの
人なら入っても大丈夫とのことだった。
 
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工事の変更

2024-03-07 17:40:55 | 外注工事
 トラクタの車庫兼薪小屋の基礎工事となる束石の設置を終えてから「床は
コンクリートがいい」となり、そして「コンクリート床に薪を置くのは勿体
ない」と二転し、最後は折衷案となる「車庫の片側だけ薪置き場」で結着した。
 そのため、明日以降に束石を追加設置することになった。


 基礎工事の間、棟梁さんには単管パイプを使った簡易な薪小屋を作って貰った。
 「70馬力で高い所に昇るのは危険」と冗談を言いながら屋根に上がっていた。



 棟梁さんと何度も工事変更の打合せをしながら木の運搬は5往復出来た。
 一日の回数としては記録だが、それでも少なくとも5~7往復分が残っている。


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