霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

自動運転の車に期待

2024-06-16 20:22:29 | 安全
   高齢者は交通事故を起こす可能性が高いので「早々に運転免許証を返納
すべき」は正論かと思われる。
  しかし、車以外の交通手段の無い中山間地で免許証を返納したら日常生活
に重大な支障を来たしてしまう。 
  
   先日、ヴェルファイアで高速道路走行をする際、90km/hにセットすると
アクセルを踏むことなく走行可能で、先行車との車間距離が縮まると自動的
に減速し、アクセルを踏むと加速するが足を離すと設定速度に戻った。
 そして、その設定速度はブレーキを踏むと直ぐに解除された。
 また、ハンドルから手を離しても道なりに進むようだが、手を離したまま
にすると「ハンドルから手を離さないように」とアラームメッセージが出て
来たので、高速道路のような整備された道での自動走行は可能となっている
ように思われた。
 中山間地の山道を自動運転で走る車を期待するのは無理かもしれないが、
高齢者でも安心して運転が出来る車の登場が待たれる。


(畦道等の草刈りで利用する畝刈機や法面草刈機は軽トラに載せて移動)
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あわや人身事故

2022-09-06 05:56:16 | 安全
 先日の土曜日のこと。
 ガソリン補充のため狭く見通しの良くない一方通行の道を走っていたら、
突然建物の陰から小学3~4年生かと思われるヘルメットを被った男の子二人
が自転車で一旦停止は勿論のこと左右を確認することも無く道を横切ったの
に驚き、急ブレーキをかけた。

   幸い僅か1秒の差で衝突事故は免れたが、これでは「いつ事故が起きても
おかしくない」と思われたので、週明けの今朝、近くの山目小学校に赴き対応
してくれた副校長先生に「道路を徒歩で横断する際にも左右の確認が必要なのに、
それを怠り更に一旦停止することもなく自転車で走り抜けるのは自殺行為に
等しい。子供たちへ交通ルール順守の指導を徹底して欲しい」とお願いして来た。
 そして、自分自身にも「反射神経が衰えて来ているので狭い道は極力避けて
通るべき」と言い聞かせた。


 雨の日が続いている。
 今年の四季は夏が無く「春、梅雨、秋、冬」のようだ。
 稲刈りに備え少しでも田圃が乾くよう周囲の草刈りを急いでいる。
コメント (3)
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