霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「苦手なのは女性だけ」

2024-03-27 21:45:28 | 果物
    甲子園で学法石川佐々木監督の応援を終え、最終電車に間に合うよう東京
に戻りたかったが、既に無理な時間帯となっていた。
  止むを得ず次男の所に泊まることになり、折角だから芸能人やプロ野球選手
が訪れるという「美味しい寿司屋さんで一杯」ということになった。
  10時閉店なので急ぐ必要があったが、左の太腿肉離れで早く歩けない。
  そのため、僅か10分程度の時間短縮のため新宿で特急電車に乗り換え、
立川駅から「徒歩5分の店にタクシーを使う」という涙ぐましい努力で何とか
9時半までに着くことが出来た。


    お酒を呑みながら百戦錬磨の店長さんに「適当に握って下さい」とお願い
したら「何か苦手がありますか」と聞いて来た。
  「苦手なのは女性だけです」と答えたら「ハァ、勉強になります」とナイス
フォローで大笑いとなった。
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大谷の結婚相手 その二

2024-03-04 21:02:31 | 果物
 大谷の結婚相手をマスコミは既に把握しているようだが敢えて報道する
ことを控えているようだ。
  大谷はプレーのみならず結婚相手を選ぶセンスも超一流だが、マスコミ
対応も超一流と言うことか。
   マスコミ側も「あまり詮索しないで欲しい」とする大谷側の希望に応えて
いるのかもしれない。


 オープン戦の打撃も好調で今日は3打数3安打で、その内の1本はホームラン性
の大飛球だった。
 進化し続ける大谷が、理想とする伴侶を得て更なる飛躍が期待出来そうだ。  
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「適切に納税」したくとも・・・

2024-02-17 20:53:13 | 果物
 岸田総理が「適切に申告・納税を」と国会で答弁したとのこと
   しかし、農業経営はギリギリのイーブンか赤字となることが多いので納税
したくとも出来ないばかりか、逆に年金の源泉徴収分が戻って来るのが実態
となっている。
   国会議員は、歳費、文書交通費、秘書の人件費、政党交付金等を税金から
受け取り、パーティ券という名の政治献金で懐を潤しながら、国家予算の使途
を決める絶大な権限を有し、多額の政治献金をした企業に配慮した政策を打ち
出している。
 しかも、犯罪を犯しても起訴されず、受領書が無くとも脱税とはならない。
 こんな「ボロイ商売」を子や孫にも引き継ぎたいと思うはのは親として当然
心情かと思われる。
 日本の政治家に二世、三世議員が多いのは決して偶然ではない。
 一方、農家の後継者不足は深刻で、農業者の数は10数年後には現在の
2割程度まで落ち込むことが予測されている。
 このまま無為無策が続くと「日本が滅びる」ことも危惧される。

(門口の蝋梅が花を咲かせた)
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薪置き場と薪ストーブ

2024-02-10 21:58:11 | 果物
    吉ケ沢の伐採木から発生する大量の薪の置き場に苦慮している。
 一番容量の大きい旧鶏舎を利用した薪小屋は老朽化により、この春にトラクタ
の車庫を兼ねた薪小屋とするため改築することにした。
 しかし、たとえ改築が間に合ったとしてもはみ出す薪が出て来ることから、
付属建物の軒下も薪置き場として活用することにした。
 また、母屋後ろの軒下も広く長いスペースがあることから、棟梁さんには
タブー視されているものの、今回は暫定的に活用せざるを得ないかもしれない。


 (今は亡き番犬チャッコロの棲み家も薪置き場に変身)

 薪作りに要する稼働も経費も半端ではない。
 当初、暖房はオイルサンヒーターで考え各部屋に設備も整えたが、月3万円
の灯油代を投じても「冷房完備」に近かったので薪ストーブに替えた経緯が
あった。
 薪ストーブにより「冷房完備が暖房完備」に激変した以上もう後戻りは出来
ない.ねるりれ
 薪ストーブは暖房効果のみならずお風呂場も含めて家の中の結露が無くなり、
冬場に乾きにくい洗濯物も一晩で乾くようになった。
 また、今回発生する薪は3~4年分に相当する量なので、外注に伴う負担が
伴ったものの「経済的にみても十分にペイしている」と受け止めている。
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小麦発芽せず

2024-02-09 19:04:55 | 果物
   昨年は災難の年だった。
   猛暑で枝豆、大豆が大不足となり、卵を産み始めたばかりの若鶏100余羽
がイタチに襲われて命を落とし、そして妻の破傷風感染による緊急入院と続い
た。
  年が明け「心機一転、今年こそは」と気持ちも新たにしていた矢先に、秋に
播種していた小麦の芽が全く出ていないことに気付いた。
   JAの米穀課に連絡したところ「何が原因だったか普及センタと一緒に現場
を確認したい」とのこと。
 指導を受け再演防止策を講じたいと思っているが、いずれにせよ、今年の
小麦の収穫は望めないので大豆に切り替えるしかない。



 外注していた「玉割り」作業が完了した。 
 改めて量の膨大さに驚いている。
 運搬車でチマチマ運んでいたのでは大変なのでトレーラーの活用も考えた
が、外枠が無いので返って非効率のようだ。
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