霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

崩れた「別腹」論

2014-07-31 21:31:42 | 趣味
どんなに農作業で疲れても週イチのバドの練習は欠かさずに参加していた。
農作業の疲れとスポーツの疲れは「別腹」というのが持論だった。

しかし、先週に引き続き今日も練習を休んでしまった。
朝は練習に行くスタンスでスケジュールを組んでいたが、「別腹論」を持ってしても
夕方になると出かけるだけの気力、体力共に消え失せていた。


(暑い中で草刈り。米粒のように見える生産部長も今日の暑さで夕方にはグロッキーとなった)

少し動いただけで汗ビッショリで直ぐ着替えが必要となり、洗濯物の山が出来上がった。
汗を流すためにシャワーや入浴を何度も繰り返す大変な一日だった。
これでバドの練習したら「自殺行為に等しい」と言われそうだ。
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湯あがり娘

2014-07-30 21:12:32 | 
昨年までは早生品種も作付けしていた枝豆だったが、今年からはお盆までは「湯あがり娘」
一本で行くことに決めてある。


(収穫期を迎えた高森の枝豆)

今朝の「道の駅」や「新鮮館おおまち」で我が家の「湯あがり娘」の登場を心待ちにしている
お客様が居ることを知り嬉しかった。

美味しい品種を選び「鮮度を重視した朝どり」にこだわり続けて来た取り組みがお客様にも
認知されつつあるようだ。




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墓参り

2014-07-29 21:10:29 | 家族
川口在住の叔母(母の一番下の妹)夫妻が企画した「兄弟会」が二泊三日で花巻の台温泉で
開催されるとのこと。
「準兄弟」としてお誘いがあったが、今日からトウモロコシや枝豆の収穫が始まったので
断念せざるを得なかった。

しかし、兄弟会に参加する遠来の叔父、叔母達が出掛ける前に「墓参り」をするというので、
それには便乗することにした。
先祖様には申し訳ないが、お盆には産直が超繁盛期となるので時間の確保が難しく、二人
はいつもお盆過ぎの「墓参り」が常態化している背景もあった。



最初は阿部家(母の実家)の墓参り。
家が近所だったこともあり幼少の頃から社会人に至るまで祖父、祖母とは内孫同然の深い
付き合いがあった。



次は小岩家(私の実家)の墓参り。
昨年17回忌を迎えた父が眠っている。
今小岩家はある騒動に揺れ動いているが、原因を作っている者の夢枕に出て「一喝して
欲しい」と父にお願いをして来た。
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草刈り

2014-07-28 21:13:55 | 
今月末完了を目標にしている田んぼ周辺の「草刈り」も終盤戦に近づき、残り三日で
目標をクリアできそうな進捗状況となっている。



先日も紹介したが、我が愛する生産部長は何事にも全力投球で「手抜き無し」なので、
「草刈り」もその例外ではない。 
口先勝負のサラリーマン人生が長かった「誰かさん」とは大違いとなっている。

しかし、さすがの生産部長も加齢による体力低下は如何ともし難い。
真夏の過酷な天候下での「頑張り過ぎ」は健康を損ね兼ねないので「ソコソコに」と
アドバイスするが、長年の習性は一朝一夕には直せないようだ。


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転作田のハンディ

2014-07-27 22:37:44 | 
昔からの畑で作付けするのと転作田とでは作柄に違いが生ずるのは止むを得ない。
特に、長年湿地帯状態だった土壌の場合は、排水対策を講じたとしても直ぐには畑作向き
にはならないケースが多いようだ。



今日「中耕除草兼土寄せ」を行った枝豆畑も先日紹介したエゴマ同様に周辺の排水溝に
近い場所は順調に生育しているが、水はけの悪い中心部の生育状態は極めて良くない。

これは低い場所に位置し水はけの悪い転作田では何度も経験していること。
この種の畑の場合は、作業効率が悪くなるのを覚悟で中心部にも排水路を一本追加すべき
かもしれない。

ただ、ここは今年から畑に転用したばかりなので「もう一年ぐらい様子を見たい」と思って
いる。
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