いつものように白鳥達の見送りをした。
オオハクチョウというだけあって羽根を広げると本当に大きいので、飛び立つ瞬間は凄い迫力がある。
見送ってから、ふと「白鳥達は一体何処で餌を得ているのか」という疑問が湧いてきた。
今年は雪が無いので餌を探すことは可能だろうが、昨年のような大雪の年には餌を見つけることは困難なはず。
何処かで餌を与えている場所があるに違いない、と朝食後所要にかこつけて探索に出かけた。
疑問はアッサリと解消した。
峠を一つ越した隣の達古袋(タッコダイ)地区に入ったら直ぐに白鳥達が騒いでいる田んぼが見えて来た。
水を張った大きな田んぼに200羽ぐらいが遊んでいた。
誰かが白鳥の餌場として維持しているようだ。
このような取り組みがあるお陰で、朝夕行き交う白鳥達を眺め優雅な気分を味わうことができるのだ。
ただただ感謝あるのみ。
それにしても、オジサンは何時からこんなに暇人になったのかと自分でも呆れてしまう。
朝仕事に支障を来たすので、そろそろ「白鳥の湖」から卒業しなければと思っている。
オオハクチョウというだけあって羽根を広げると本当に大きいので、飛び立つ瞬間は凄い迫力がある。
見送ってから、ふと「白鳥達は一体何処で餌を得ているのか」という疑問が湧いてきた。
今年は雪が無いので餌を探すことは可能だろうが、昨年のような大雪の年には餌を見つけることは困難なはず。
何処かで餌を与えている場所があるに違いない、と朝食後所要にかこつけて探索に出かけた。
疑問はアッサリと解消した。
峠を一つ越した隣の達古袋(タッコダイ)地区に入ったら直ぐに白鳥達が騒いでいる田んぼが見えて来た。
水を張った大きな田んぼに200羽ぐらいが遊んでいた。
誰かが白鳥の餌場として維持しているようだ。
このような取り組みがあるお陰で、朝夕行き交う白鳥達を眺め優雅な気分を味わうことができるのだ。
ただただ感謝あるのみ。
それにしても、オジサンは何時からこんなに暇人になったのかと自分でも呆れてしまう。
朝仕事に支障を来たすので、そろそろ「白鳥の湖」から卒業しなければと思っている。