霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

門口のフラワーパーク

2024-04-30 20:59:37 | 旅行
 足利フラワーパークへは孫達の都合に合わせて3日に行く予定だったが、
新入学の疲れが出て熱を出したらしく急遽取り止めとなった。 
 止むを得ず二人だけで連休谷間の2日に行くことに決めた。


 (門口のシロヤマブキ)

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自民党広報部長

2024-04-29 21:14:20 | 社会
 政治資金規正法改正に向け「政治資金パーティーの全廃」を立憲民主党が
主張しているのに対し、自民党広報部長と揶揄されている評論家の田崎史郎
氏が、TV番組で「立憲の一部議員も政治資金パーティーを行っている」と
批判し、恰も「全廃を主張する資格がない」旨の発言をしていた。
 いつもながらの偏った主張に呆れるばかりだが、「嫌いな評論家」のトップ
クラスにランキングされる氏を民法各局が珍重するのは何らかの事情がある
ためかと思われる。
 しかし、TVが世論に与える影響は決して少なく無い。 
    自民党の腐敗の横行は「野党がだらしないから」と一刀両断する氏の主張を、
そのまま信じ込みオウム返しする国民が存在することを忘れないで欲しい。
 
(「代かき」中の東の田圃から眺めた里山の新緑)
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花を愛する人は心清き人

2024-04-28 21:53:46 | 
 「足利フラワーパークの藤の花を観たい」は妻の長年の夢だが、田植え直前
の超繁忙時と重なるので「永遠に実現不可能」のはずだった。
 しかし、昨年の破傷風罹病で残りの人生が「いつ終止符を打つ」か分からない
ことを思い知らされたので、「冥途の土産」のつもりで本連休中に万難を排して
行くことを決めた。
 足利までは東北自動車道で片道4時間余を要するが、ついでに東京の孫達にも
逢えたら嬉しいので声掛けしてみたが返事は未だ無い。
 30日の予定だったが雨の予報も出たので回復するまで順延とした。



 畑の堆肥散布は吉ケ沢を昨日で終え残るは後山のみとなったが、一旦中断し
今日から「代かき」を開始した。
コメント (1)
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「宝の山」になるかも

2024-04-27 21:14:09 | 山菜
 数年前、門口東側の杉林を伐採して畑にしたが、原発事故以前はタラノメの
宝庫で、シーズンになるとタラノメ収穫が朝の日課となっていた。
 木の大小によって収穫期が異り、また、一番子を収獲すれば二番子、三番子
が期待出来るので6月上旬ぐらいまでコンスタントに収穫が可能だった。



 販売自粛が解除されたことから、来年に向け新たなタラノメ林を何処にする
かで胸をワクワクさせている。
 実質的に「負の資産」となっている山が絶好の候補地となるが、冬の間に
収穫の妨げとなる竹藪や潅木を除去することが出来るかどうかが課題となる。
 それをクリア出来たら「負の資産」が「宝の山」に変身するかもしれない。
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ネズミ対策

2024-04-26 21:06:29 | 獣害対策
 鶏舎改築の際、棟梁さんに「ネズミが入らない建物に」とリクエストした
記憶があるが、それは無理な注文だった。
 鶏舎の周囲は砂利を厚く敷いた上にコンクリートの基礎工事を施している
が、そんな堅固な障害物でさえネズミの侵入を阻止することは出来なかった。
 また、鶏舎の風通しを良くするため窓や引き戸の一部を網戸にしていたが、
いずれも一晩で穴を空けられてしまった。
 対策としてネズミ捕りを設置してみたものの、敵の方が上手で「決め手」に
ならなかった。


  
 ネズミは鶏舎外とも出入りしているらしく、最近になってノラ猫が鶏舎の
周囲を見張っている姿を見かけるようになった。
 ネズミ対策の有効打が無い中で、天敵である猫や蛇に期待するしかない
現状となっている。

コメント (2)
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