霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

春のドカ雪

2018-02-28 19:15:20 | 天気

昨夜、雪が降り始めたことは知っていたが、朝起きて積雪量の多さに驚いた。
まさに「春のドカ雪」だった。



例年、二月中旬ぐらいになると、高くなった「日差し」で根雪も消えるのだが、今年は寒さの影響でそれが無い。
しかし、今朝の新雪は「二月の太陽」の光を浴びて昼過ぎには一部の日陰を残して解けて消えた。
屋根から落ちる「雨だれ」の音の大きさが「春が近い」ことを告げているようだった。

それでも、このドカ雪で今日の「木の根の運搬」は全休となった。
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2018-02-27 18:22:37 | 経営

倉庫の嵩上げ工事で、一番加重のかかる二カ所にエグネから伐り出した「真新しい杉の柱」が
建てられた。

大工さんが皮を剥いてから磨いたので、まるで「銘木」であるかのように美しい肌をしている。



それでも「生」なので、乾燥すると「ひび割れする」可能性が高いが、柱の強度には影響しない
とのこと。



一方、「木の根」搬出作業の方は三ヵ所目に移った。
二カ所目同様に分量は多いが、廃棄場所が直ぐ近くなので進捗が早く、明日には終わりそうだ。
コメント (2)
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「土の壁」撤去

2018-02-26 21:16:11 | 環境

運搬車が二台になってスピードアップが図られたこともあり、舗装道路沿いに壁のように連なっていた
「木の根の山」の撤去作業が今日で終わり、再び見通しが良くなった。

運搬作業は、明日から最終の三ヵ所目に着手する。



搬出先の窪地は既に埋め立てられて満杯になり、新たな埋立地には数本の樹木が残っていて、
「伐り倒すように」依頼されていた。
その大部分は昨日の午後に伐り倒したが、一番手前にある栗の木の大木は倒れる方向が不安定で
「危険過ぎる」ため手が付けられなかった。



その大木も業者の大型バックホーは、いとも簡単に倒して撤去した。
我が家のバックホーとの圧倒的な「パワーの違い」に驚かされたが、命の危険に晒されながら行った
昨日の伐採作業は「何だったのか」と少しガッカリした。
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お墓参り その二

2018-02-25 20:30:43 | 仲間
高校一年の担任だった田村剛一先生は「生徒との触れ合い」を大切にし、ご自身の生き様を
通して「人生を教えてくれた」先生だった。

先日のクラスメイト四人でのお墓参りの御礼として、奥様から「イカせんべいとワカメ」が
送られて来た。
同行者の分だけでなく献花等に賛同してくれたHチャンの分も入っていたので、早々に届ける
ことにした。

Hチャン宅では、コーヒーを御馳走になりながら暫し懇談することが出来た。
同じクラスだった時は、女生と話す機会は皆無に近かったので、初めての「1対1の対話」と
なり、思い出話し等で盛り上がり、楽しいひと時となった。



初めて訪れた東山町松川のW君宅でも歓待された。

近所に小学時代の同級生のKチャンが「嫁いで来ている」と先日W君から聞き、驚いたばかりだった
ので、W君の案内で表敬訪問することにした。
立派な蔵を有する家だったが、残念ながら家人は不在で50数年振りの再会は叶わなかった。

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「ユスリタカリの会」in 松島

2018-02-24 21:17:16 | 仲間

「ユスリタカリの会」は15年以上も前に山形でスタートしてから毎年欠かさず開催されていて、
「笑いあり涙ありの楽しい集い」となっている。
残念ながら「ユスリタカリの権化」のような厳つい顔のTさんが今回も参加出来なかったのが惜し
まれた。

仲間内で一番の酒豪で宴会部長でもあるHさんが、途中で居眠りを始めたのは「史上初」の出来ごと。
「気持ちは若い」といいつつも「高齢者の集い」なので、他のメンバーも会を重ねる度に就寝時間が
早くなって来ているのは「自然の摂理」かもしれない。


(日の出前の松島湾。朝の露天風呂で「太平洋の日の出」を拝むことが出来た)

今回は進行上で二つの反省点があった。
・宴会のスタートを5時としたために、一番盛り上がる「部屋での一次会」が短かくなり「物足りなさ」
 が残った。
・宴会で「飲み放題コース」を選択したが、実質的二次会なのであまり呑めず、また、日本酒やワインの
 味がイマイチで「興ざめ」だった。
 (「飲み放題コース」に銘酒が出るはずもないが・・・)


(朝食を終えた席で記念撮影)

来年は、皆が持ち寄る各地の美味しい日本酒を味わいながら、部屋での一次会に「大半の時間を充てる」
ことで永年幹事のKさんと「意識合わせ」して帰途についた。
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