霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

田植え

2011-04-30 20:42:12 | 
新しい田植機の試運転を兼ねて田植えをスタートさせた。
以前の田植機と異なり操作性が良くスピードも速くトラブルも殆どない。

事前の準備を整えてさえいれば、三日もあれば我が家の田植えは完了できそうだ。
超繁忙期となる季節なので、田植えにかかる稼働を半減できる効果は計り知れないものがある。





降り出した雨で一旦は中止しを決め、家に戻った。
しかし、後に天候が回復したのを見て再挑戦することにした。
水をかけてしまった苗はトラブルの原因になると知りつつの強行だったが、案の定、植付部で苗が詰まるトラブルに
見舞われてしまった。
「急いては事をし損じる」の訓え通りの結果となった。


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カタクリ

2011-04-29 22:18:40 | 
「霜後の滝」にあるミニ公園はカタクリの群生地ともなっている。
今年の花の最盛期は既に過ぎたようだが、葉の数を見ると昨年よりもかなり増えたような気がする。

公園の中は年に二回ほど集落で一斉草刈りを行うがそれが、カタクリの生育に幸いしているようだ。


(日の出前の公園)

代かきに向かう途中で、冬場に下刈りをした川沿いのケヤキ林でもカタクリが花を咲かせているのを見つけた。
日の光と陰の絶妙なバランスが必要な植物らしいので、下刈りを毎年実施したら「新たな群生地」になるかもしれない。

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実家

2011-04-28 21:25:27 | 穀物
東北道の一関ICの直ぐ近くに実家がある。
一人暮らしの母が耕し続けていた10a程の畑を以前から借りて枝豆や大豆等を作っていた。

農家の戸別所得補償制度の本格スタートに伴い、今まで支給されなかった「休耕田以外の畑作物」にも補助金が出る
ので、その恩恵に浴するため正式に賃貸借契約を締結し農業委員会にも届け出た。



二人で早生品種の大豆の種蒔きをしている間に母は花壇周辺の草取りをしていた。





脚の具合が悪かった冬場には「もう畑仕事はしない」と宣言していたが、陽気が良くなると共に身体の調子も良くなったのか
「自分が使う分として数畝を残すように」と言い出した。

もとより年寄りの「楽しみ」を奪う気はないので、その分を残して種蒔きを終えた。
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代かき

2011-04-27 20:36:20 | 
代かきは二度行う。
最初は粗くかいて土と水をなじませておき、田植えの三日前に仕上げを行う。

田植えのスタートは当初から4月30日と決めていた。
一時寒い日が続き予定変更も頭をかすめたが、その後天気や週間予報を見て予定通りスタートさせることにした。


(左の二枚の仕上げを終え、右の一枚は仕上げ前のもの)

今年から田植機が新しくなる。
その使い初めとなるので当日は全幅の信頼を置くJA農機センターの阿部さんが立ち会うことになっている。

だましだまし長年使っていた不具合の多い田植機とオサラバできたので今年の田植えは順調に行くものと期待している。 

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植菌

2011-04-26 22:26:50 | 山菜
山でナラの木を伐採し玉切りにして運ぶ稼働やコストを考慮するとキノコ栽培は典型的な「赤字産業かも知れない」と思ったり
もしている。
しかし、産直に出荷する物が極端に不足する今の季節に「出荷できるシイタケがある」というだけでも有難く思える。
また、万が一赤字だとしても「新鮮なキノコを食卓で味わえる」というだけでも「充分にオツリが来る」と受け止めている。



ジイチャン、バアチャンの植菌作業が佳境を迎えている。
森林組合から調達した種駒が不足したり古くなったドリルや錐を新しく調達したりがあったが、例年よりも二か月遅れとなった
この仕事も何とか終えられそうだ。



このシルバーペアの活躍を将来的にエンドレスで期待することはできない。
かと言って新しいマンパワーの導入は今のところ全く当てがない。
そして、我々夫婦の馬力も下降線を辿ることはあっても上昇に転ずることは考えられない。
手のかかる「少量多品種栽培」のメニューの中でどれを切り捨てるかも徐々に検討する段階に入っている。
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