「稲刈りが終わるまでは・・・」と保留していた仕事が多々残っている。
その中でも急ぐ必要があるが大豆畑の電気柵設置だった。
7月上旬に播種した二毛作大豆は、既に枝豆状態になっていて「狸の餌食」となって
いる可能性が高い。
大豆は枝豆状態から収穫後も含め「狸対策」を怠ることはタブーとなっている。

(乾燥機から排出された膨大な量の埃で、倉庫の法面草刈機も埃まみれとなった)
大豆畑は周囲も畑の中も雑草が目立つようになり「草刈り」を急がねばならないが、
当面、電気柵を設置する場所を確保するため、法面草刈機で周囲を二周する作業から
開始した。