霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

強みを活かす

2007-03-09 20:33:28 | 山菜
米作りの大きなハンディとなっているのが湿田だとすれば、近場で山菜がふんだんに採れるというのは大きな強み。
百姓専業となってから、オジサンは如何にして中山間地のハンディを解消し強みを活かすかを最重点課題として取り組んで来た。

そんな中、家の直ぐ後にあるエグネの杉林でタラノキやコシアブラの幼木が目立ち始めているのを発見した。
下草刈りや枝打ちをして日当たりと風通しを良くした成果が着実に現れている証拠。

弱点補強だけでは寂し過ぎるので、年を追うごとにこのような強みが増して来るのは、楽しみでもあり大いなる励みともなってといる。



サラリーマン時代の「習い性」なのか、馬力がウリモノのオジサンも週末になると疲れが出て、歩く足どりもやや重くなってくる。
そんな疲れを一掃してくれるのが、土曜夜のバレーボールの練習。
好きなことをやっていると、疲れが吹き飛び明日への活力が生まれて来るから不思議だ。
コメント (4)
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