先日の唐桑半島は「青く広い大海原を観たい」願望が強かったためだが、
もう一つ目的があった。
30年前、M君から結婚披露宴の仲人役を依頼され、半島の先端に位置する
御崎神社の直ぐ近くだった実家に挨拶に来たことがあった。
今、M君はサラリーマン現役で仙台在住だが、年老いたご両親は「病院通い
ながらも健在」と聞いていたので久し振りに訪問するつもりだった。
記憶では「数軒の家が散在していた」だったが、長い年月が経過し風景は
一変していた。
近隣と思われる家で尋ねてみたが不明だったのでM君に問い合わせようと
するも、スマホに番号は登録されていなかった。
そんな訳で今回は諦めたが、「青い大海原」を観るために再訪するつもりなので、
それまでにM君に確認しておくことにした。
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