大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナが西沙の永興島海空基地を拡張、中国のすべての軍機が離着陸可能に―カナダ誌

2014年06月30日 00時26分28秒 | 暴戻支那の膺懲
 

中国・環球網は26日、「海外メディア:中国が西沙の海空基地を拡張、中国のすべての軍機が離着陸可能に」と題した記事を掲載した。25日付のカナダ軍事誌・漢和ディフェンスレビュー(電子版)は、中国の永興島では2013年以降、拡張が続けられており、新たな埠頭の使用が開始されたほか、空港滑走路の修復も進められていると報道。こうした動きは中国の海・空軍が永興島にさらに大きな総合軍事基地を完成させようとしていることを示していると指摘した。修復工事中の滑走路には頑丈なコンクリート素材が採用され、J-6大型爆撃機の離着陸にも耐えられる厚さに変更される模様。これにより、J-6を含む中国空軍の現役軍用機がすべて離着陸可能となる。チベット自治区シガツェにある軍民共用空港のように、完成後は少量の戦闘機が常駐し、海航部隊や空軍部隊のような作戦部隊が駐留するとみられている。

@尖閣で問題を起こしているときには必ず南シナ海で悪さをしています。現在、永興島ではボーイング737の発着が可能だそうです。まさに浮沈空母です。

永興島最新の映像。