７月２１—２７日

7/22は三女とその息子、そして次女の息子のトリプル誕生日。そこで『エクソシスト』で名をはせたリンダ・ブレアの写真を祝いに送った。こんなことをするから孫たちに警戒される。時には無視されたり、嫌われたりする。誰一人、僕が呼んでもすぐに近寄って来ない。これも全て、婆さんの方を好きになってもらうため。嘘やけど。

 

7/21(日) なぞなぞです。小学生の頃7月21日が日曜だと嬉しかった。さて何故でしょう？ヒントはこの日から夏休みが始まるから。ここで分かった方はある意味で同士。答は21日が日曜の時は８月31日が土曜となる。すなわち翌日が日曜なので夏休みが一日長くなるからでした。小５の年がそうやった。

 

22(月) 補習授業へ。受講生徒は５人なので「皆で寝るか」と言いたいところや。でも懐かしいなあ。僕も高校時代何度も受けたからなあ。もっとも今回の生徒らは出席日数が足りないだけでテストはみんな優秀。僕の場合は赤点での追試やった。そんな僕が今教壇に立っている。どないもこないもあるかいな。

 

23(火) 新札が手に入った。子供が集めるキラカード？みたいや。使うのがもったいないので机の奥にしまった。考えてみたらそんなことしても何の意味もないと気付き、再び財布に入れなおした。病院に行く時、妻への土産を買って新札を出しかけて引っこめた。そんなことしても何の意味もないんやけどな。

 

24(水) 愛隣幼児学園にバイクで出かけた直後、雨に見舞われた。夏やし、このまま行こうと思ったが１分でズブ濡れになる土砂降り。あわてて引き返す。着替える時間はないのでビショ濡れのまま車に乗り換えて再出発。乾かそうとエアコンを入れた。寒ぶ～。止めると暑う～。到着するころには焼き豆腐や。

 

25(木) 心臓クリニックへ。医師から真っ先に聞かれたのは「奥様のご様子は？」さんざん尋ねられた後で「一応診ますか」と時間にして10秒ほど僕を診察。そして妻への伝言を書いた名刺を託され診察終了。心臓に関しては僕の方がずっと重症やったんですけどお。ちなみに僕はもう来なくてええそうな。

 

26(金) 昨日見舞いに行った時に「もしかすると」とは思っていたが、案の定コロナ第11波のため面会禁止になったと妻からメール。差し入れは看護師が手渡してくださるとのこと。しかし二日で融けてしまう365円のブロック氷を届けるだけの見舞い。冷蔵庫の無い病院って、昭和の時代に滅びてまっせ。

 

27(土) 広島にてカルト問題の弁連講演会。駐車場が狭いので灼熱の道をバイクで行く。「妻がファンなので」と言って講師の紀藤弁護士の写真を撮らせて頂いた。その写真を妻に送ったら「あなたのファンですって言ってくれた？」との返信。はいはい、ちゃんと伝えました。何となく美人局みたいな気分や。