周防教会・牧会ジャーナル

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6月29日―7月5日

2008年07月06日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo 『水溜りの天使』…などと言うと芸術写真めいた雰囲気になるが、実は親の制止を振り切って水遊びを始めた尊(ミコト)。おまけに小便までしたからワヤや。でもよく見ると水溜りに青空と白い雲,イチョウの緑まで映っている。政治目的に地球環境を利用して洞爺湖に集まる「先進国」のエゴイストどもよ。この水溜りで顔でも洗って目を覚ませ!

6/29(日) 大島の礼拝は14時開会。だが15時から柳井教会の就任式。大島~柳井間は車で30分。礼拝を30分以内に終わらせてもギリギリや。今日の説教担当は掛石牧師やったがここは僕の出番やな。説教5分。奏楽者も急ぎ気味。柳井に1分遅れですべり込んだ!アバウトセーフや! …怒ってる?神様。

30(月) 防府から巨漢を揺らして大将が来会。大型の運転教習を受けたがバックが出来ずあきらめたという。そんな彼を慰める意味もこめて広瀬夫婦にホタルの群生地に案内してもらった。初めて見たと喜ぶ大将。大型だけが人生やない。君は体も心も大型であれ!無理やりの慰めかい。

7/1(火) 50音順に…大将⇒広瀬夫婦⇒ブッチャケ君が亀の里&教会の大掃除を手伝いに来てくれた。目標は「とにかく捨てる」こと。汗まみれで働いてくれた順…広瀬夫婦⇒ブッチャケ君⇒大将。おかげでとても助かった。ついでに晩飯をたらふく食った順…大将⇒ブッチャケ君⇒広瀬夫婦。

2(水) 今日帰るという大将を山賊に連れて行く。さあ何でも食って元気を出してくれ。食事後、徳山駅まで送った時、車を降りながら大将が言った。「ごくろうさん」。絶句するしかないが…憎めん奴や。でもどうやら免許のショックはカケラも残っとらんみたいやな。じゃあまたキャンプで会おうぜ。大将。

3(木) 大掃除の続きをしにブッチャケ君が登場せんかったら、危うく出かけて留守をするとこやった。梅雨明けのような炎天下で大掃除を再開。暑さが体力を奪う!ゴミ収集場の閉門時間が迫る!負けるな!これが終わりゃシャワーとお昼寝や!お前ならできる!…たかが掃除に命がけかいな。

4(金) 夜、岩国の雑貨屋に向かう途中、基地の方で花火が上がっていた。そうか、今日はアメリカの独立記念日や。ミサイルや爆弾よりも花火の方がはるかに安全ではあるが、あの花火代も「思いやり予算」から出とるんやろか?ところで…そのアメリカから日本が独立する日は一体いつなんや?

5(土) 元不登校児・帆波(ホナ)情報。6月から何事も無かったかのように登校を継続中。登校を始めた理由はわからんが例えて言うなれば、数年の地中生活を終えてモゾモゾ地上に這い出てくるセミのそれやな。普通のセミは5~6年で学齢に達するが帆波は12年ゼミやったちゅう訳や。それにしとこ。


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1 コメント

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暑いと思ったら部屋の中が30℃超えてる (JUN)
2008-07-13 11:48:07
暑いと思ったら部屋の中が30℃超えてる
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