保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

収穫時期に思うこと。

2011年07月06日 | 自然農法による自給用野菜作り

無農薬、有機肥料で始めた野菜作りですが
初収穫以降、今朝は3本の株からまた3本のキュウリが採れました。

女房は「買ったものより甘い」と言ってくれますが
野菜が好きでない私には買ったモノと同じにしか思えず
いくら自分で作ったからと言っても
趣向が大きく変わることはなさそうです。

(まあ、プロと同じならば万々歳ですけど

お隣近所が皆さん、私以上の収穫をなさっていて
おすそ分けに預かることもショッチュウあるのですから
当たり前とは言え“旬”とはこうして集中してしまうのですね。

生産農家が、様々な方法で時期をずらして
収穫&出荷したくなる気持ちが分かります。

3株のナスも、初の2個以来また1個が採れましたが
キュウリと比べて収穫のペースが遅いことをこの歳になって知りました。

(それとも、ウチのだけなのでしょうか)

枝豆は、自分で苗を購入したのは6株だけでしたが
その後、ご近所からいただいたのを全部植えてしまいましたので
都合、20株以上はあるはずで、これが収穫できる頃には
食べ過ぎでおなかを壊すかも…。

(豆類は大好きです)

これも頂き物で、“確か”シロウリの種だったと思うのですが
(名前も分からないで植えています!)
間引くつもりで抜いたかわいい芽が勿体なく
全部植え付けたらそれも全て順調に生育していて
義母は「奈良漬」ができると今から楽しみにしていてくれます。

(シロウリでなかったらどうしよう…)

ところで、野菜たちがグングン育つのと同時に
雑草の伸びもすごいのなんの

この時期の農家は
色々なエンジン式草刈機(または刈払機)がフル稼働しています。

ウチは以前からあった電動の芝刈機とカマを駆使していますが
膝と腰への負担が大きくて、真剣に購入を検討し始めました。

(立ったままできる農業があれば楽なのに…)

 

 

 

コメント
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