新たに広げた部分に植えた
サトイモ、ショウガ、サツマイモ、カボチャでしたが
このうちサトイモとショウガは畝を作る際の高低差が
あまりにも少なかったため、草が生えるにつれ
どこが畝なのか分からなくなり草刈りは思うに任せず
"放置気味”になってしまいました。
このため草に隠れた何本かはせっかく育っていた茎を
刈り取ってしまったこともありました。
また異例に短かった梅雨の影響もあったためか
葉っぱと茎の成長が例年よりかなり悪かったように見受けられ
さてどんなイモが育っているのか。
そして先日の一回目の霜降を待ってまずは半分を収穫。
まず気が付いたことは好んで植えている「土垂」系品種なのに
イモの付き方がこれまでと違い親イモがほとんどなく
小さ目の"子と孫"だけ。。。
さてな?と思って調べてみると
「主に子いもを食用とする品種で小ぶりの里芋」とのこと。
なんだ、まさにその通りじゃありませんか!
それじゃ今まで植えていたのは違う品種なの?
10㌔植えて半分近くで約7㌔採れましたので
残りも掘り出すと多分15㌔程度の収穫にはなるでしょう。
Aさんの畑だったこの場所では
ジャガイモ以外が育っているのを見たことがなかったことも
少々心配した原因でしたが、サツマイモとカボチャに続いて
サトイモも無事に育って良かった、良かった。。。
にしても決してコスパは良くないですね。
なおボーボーの草の中にまだ6、7個の姿が確認出来ている
カボチャはすでに2個採りました。
この調子だとじきに収穫するショウガも期待通りに
育っているに違いありません