つい4日前まではこの3つのスキー場が繋がっていなかったのは
焼額山~一ノ瀬ダイヤモンド間の「山の神」、一ノ瀬~高天原の間の
「タンネの森」のリフトが動いていなかったからです。
この志賀高原を代表する3つのスキー場の初級~中級メインバーンは
降雪機により12月初旬からすでに滑走可だったため、天然雪に頼りオープン出来ない
他のスキー場から回って来る多くのスキーヤーで混み合っていましたが
移動するには一度マイカーに戻るかシャトルバスに頼るしかなく
それ以上に、19スキー場で使える全山統一のリフト券を
購入しても全く意味がなかった状態だったのです。
それが一昼夜降り続いた50㎝程度の雪で
リフトの運行を開始したのが先週土曜日のことで
まさに稼ぎ時である年末年始ギリギリのタイミングでした。
(天然雪に頼るタンネの森)
これこそ、そこが飽きたら他へ滑って移動できるというメリットゆえに
リフト券が他よりも高い(と思う)志賀高原というものでしょう。
午前中でレッスンが終わり、そのまま帰るにはあまりに勿体ない快晴の日差しを
4時間券でも脚がパンパンになるまで思い切り楽しんで来ました。