保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

今日の野菜たち

2021年05月30日 | 自然農法による自給用野菜作り

水やりなし、堆肥を含めた肥料は一切なし、(当然)薬品類なし
(その上)耕さず、(でも)刈った草でのマルチはあり。

ただし耕さずとは言え、植えるためにスコップで
強粘土質の"ベと"を掘って畝を作ることと
鍬を使い深さ10㎝程度の表土の"草の根切り"はします。

かくして、与えられた天候と今ある土の力にのみ頼った農法の下で
野菜たちが自らの命を繋ぐためひたすら頑張っています。

それゆえそれぞれの野菜の大きさはほとんど、市販されているものの
半分程度にしか育ちませんので耕作面積は広くとって
植える数を多くしています。

こんな効率の悪い方法をすでに10年以上も続けている理由は
これも体力作りのための「運動」と捉えているからに他なりません。

そして生来、野菜は好きでないので、こうして自分で苦労して作ると
少しでも多く食べるのでは、との思いもあり、量的な面は
まあまあ功を奏していると思いますが、ニンジン、オクラなど
本気で嫌いなものはやはりダメで止めて以来、その後は作る気にさえ
ならないので、口にする種類は以前から全く増えていません。

だって嫌いなものほど、なぜか"豊作"になるんです。。。

その他、キャベツやハクサイ等の葉物も、中に潜むムシを
見るたびに女房が悲鳴を上げるわけで、特に対応策を見つけられないまま
何もそこまでして作る必要もないと思い手を引いてしまいました。

 

昨日の収穫はイチゴとスナップエンドウでした。

 

〔その他の主な野菜たちの今日〕

 

 

 

 

 

 

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シマヘビ⇒ウシガエル⇒またシマヘビ

2021年05月26日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

ここ10日間で偶然の"遭遇"がなんと3回

最初はMさんちの庭を移動中のシマヘビ(?)で体長は1.5mほど。

一瞬どうしようか悩みましたが、日に数回は通ってくる「地域猫のシロ」が
襲われてはマズイとの思いから可哀そうながら命を奪ってしまいました。


(シロ・推定年齢10歳)

実は過去に2度、そのうち一度は絡み合っている2匹(つがい?)を目撃していて
どちらの時もMさんちの擁壁の亀裂に逃げ込んでいることからして
数日前に水を抜いたMさんちの池の"住人"だったのでしょう。

ただし全て同一かはもちろん不明ですが。。。

続く4日前のウシガエルは、水抜き作業中に飛び出して来ましたので
ここが棲家だったことは明らかです。


(直径40㎝のタモ網で捕獲)

手足を含まない体長は10cmほどの手のひらサイズで
西隣りTさん宅の片隅にあるフキの葉っぱに覆われた小さな池の
端に"無断"で放ったところ、その日の夜の降り出した雨の中
「ブォーブォー」と低い響く声で鳴きまくっていました。

そして昨日、3度目となる2匹目の体長1.2m程度の
シマヘビ(?)との遭遇場所はなんと我家の畑の草の上。

逃げ込んだスナップエンドウのツル棚から尻尾を掴んで
引っ張り出して、またまたタモ網にて捕獲して
買い物カゴに一時的に拘束。

これの命も奪うことはさすがに出来ず近くの雑木林に放したのは
つれあいを殺してしまった"つがい"のうちの
残りの一匹のような気がしたからです。

ただしこの林、昔の水道の給水設備があるのですが、一方
タヌキ、キツネ、カラス、トビ等が暮らしているはずで
生き永らえるのが容易ではないことは危惧されます。


(排水しヘドロ掃除も終了)

かつてはコイを飼っていたと聞いているこの池ですが
給水用井戸や立派な循環用ポンプが設置されていたりするものの
水が汚く底も見えずに錆びた排水用ポンプ2台も
放置されていたりの荒れ放題。。。

可哀そうではあっても、特に命まで奪ってしまった最初のヘビには
手を合わせつつも、これからの季節、ボウフラが湧く原因にもなりますし
それ以上に、あの擁壁の亀裂の主な原因だった可能性が大きいので
水は抜いておいた方が良いとの数人の方の助言に従って排水したもので
"強制退去"に至ってしまった結果は詫びるしかありません

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外回りのごみを清掃工場へ(1回目)

2021年05月24日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

Mさんちの外回りを2カ月近くに渡って片付けた結果
不燃ごみ40㎏・2720円、可燃ゴミ160㎏・640円、合計3360円を
借りた軽トラを使って、山盛り満杯+半分積の2回に分けて
環境エネルギーセンターと呼ばれる市の清掃工場へ運びました。


(1回ではどうしても載せ切れずこれが2回目)

多くは指定ごみ収集車の搬入ですが、市民は受付で免許証を提示して
居住を確認された上で個人ごみを持ち込むことが出来ます。

先般の実母の死去に際しても、不要となった家具や身の回り品の
片付けで訪れていますし、それでなくて2年に1度程度は普段
"産廃袋"にため込んでおいたごみを直接持ち込んでいます。

ただ持ち込む際は一応受付の女性職員に中身をチェックされますので
透明または半透明のビニール袋に詰め替えなければなりません。

面倒と言えば面倒ですが、駐車場まで50m、集積場所まで100mあり
家具やスキー用具等の重い大きな不用品をその都度運ぶのは
難儀なので、一気に片付くこの方法を採っています。

これで庭とフェンスは完成し多くの放置されていた植木鉢を含む
第1回目の外回りのごみ廃棄を終えました。

次は近いうちに池の水を抜いてへ泥を取り除き
植込みの草刈りも行なってこの一角を綺麗にするつもりです。

それが終わるととりあえずは一段落、その後は依頼に基づき
屋内の「断捨離」のうち、「捨」のお手伝いを
徐々にすることになります。

断:入ってくる不要な物を断つ
捨:家にずっとある不要な物を捨てる
離:物への執着から離れる。

次へ(ウシガエルとシマヘビに遭遇)

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閉院と待ち時間なし!? 耳鼻咽喉科で何かが起きている?

2021年05月22日 | 世の中のあんなコト、こんな事

また左耳でカサカサ音がするので、A耳鼻咽喉科に行きました。

診察結果は「耳垢取りは"する必要がない"のになさるものだから
奥に押し込んで鼓膜近くに溜まっているのが原因でしょう」

前回の3年前にも同じことを言われた記憶はあります。

でも、耳垢取り(つまり耳かき)は必要がないとは言われても
どうしても信じられないし、あの快感を失うことなど考えられないため
おっしゃる通り未だ続けているのです。

親が子供の耳かきをするのが悪いことなどと思ったことはなく
自分で出来るようになってそのまま続けている習慣が
今さら間違いだったとでも言うのでしょうか。

まあ、その真偽は別の機会に回すとして
朝8時30分ちょうどの診察開始時間にクルマで着いてびっくり。

医師は「怖い」と悪評が立っている拘わらず、予約があっても
1時間待ちは当たりとして常に混んでいる医院なのに
いくら雨の朝とは言っても、誰一人として待合室に
患者さんの姿がないのです。

以前2回ほど伺った際もこの待合室はいつも満杯でした。

受付の間に診察室から5~6歳の女児と連れ添ったお母さんが
診察を終えて出ては来ましたが、空いている程度の話ではなく
とにかく他に誰もいないのです。

耳垢を吸引し、念のための聴力検査を終え
「特に異常はないので通う必要はありません」と
言われての帰りがけに予約済らしきお爺さんが一人来院しただけ。

実は1年ほど前に「耳鳴り」した時からは、この怖い医師を避け
別のK耳鼻咽喉科に替えていたのですが、今回ここへ来る前に立寄ったら
入口ドアに「閉院のご案内(R2年6月)」が張り出されていて
やむを得ずまたここに来た事情もあるのです。

この耳鼻咽喉科に関する事態、もしかしたらコロナに関係した
何か異変でも起きているのでしょうか?

それともたまたまの偶然が重なっただけ?

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雨の合間に3回目の草刈り

2021年05月21日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

 

〔今年の実行日〕

1回目:       4月  5日頃
2回目:(4週間後)5月  1日頃
3回目:(3週間後)5月20日頃

 

とにかく雨が多いので草の繁茂が著しく
特に密度が高いのがこれからの特徴と思います。

刃は、平らに広がる畑だけでなく家周りの庭や通路など
壁が迫る複雑な場所もかなりあるため、ナイロンカッターと金属回転刃の
2種類を使っていますが、ナイロンの方が安心して刈れる半面
スパっと切れないことと小石や砂を弾き飛ばすことが難点です。

刈る面積自体も増える一方の多分230坪超、今後なにか
使い易い刃を探して作業時間の短縮及び労力の軽減を図る
必要性を感じ始めているところです。

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この"梅雨の走り"は恵みの雨

2021年05月18日 | 自然農法による自給用野菜作り

干ばつ期に当たるGW明けから梅雨入りまでの1カ月間に
これほどの雨が降った記憶はありません。

昨季はこの晴れを利用して周辺の里山を
トレッキングしまくって過ごしていましたが、今季は
Mさんちの庭の整備を兼ねた畑作りに精を出していた中で
花々の開花が早かったことに惑わされ、つい苗を早く植え過ぎて
霜の被害に遭ったことは、今後の参考にしっかり
覚えておかなければなりません。

今さらながら、と言われればその通りです。。。

何はともあれ、まだ梅雨入りではないとは言え、この雨が
苗や発芽直後の生育を大いに促進してくれていますので
この夏の野菜たちの成長&収穫がほぼ見えたことは確かです。


(トマト・キュウリ・トウモロコシの発芽)

 

〔主な野菜たちの今〕


(スナップエンドウ)

   
 (キュウリ)  (サツマイモ)

   
(ブロッコリー)(カボチャ)

   
(ダイコン) (ジャガイモ)

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ウォシュレット入替、絶妙のタイミング

2021年05月16日 | 日々の暮らし

ネットで注文した後継とされるP社製モデルでした。

事前にいろいろ調べた結果、おそらく"ポン付け"つまり面倒な
配管工事なしでイケると予想して購入しましたが、まさにバッチリ!

単に載せ替えただけ、とは言っても水抜き作業や
取説にも一通り目を通しましたので、約30分は掛かりました。

それも案の定、水の勢いはさらに弱まって肝心なお尻に
達しなくなってしまったまさに前々日に商品が届いたのですから
これ以上はない絶妙のタイミングでした。

これでこの先寿命とされる7~10年は使えるはずで
10年もつとすると、経費別「1日4.9円」でこの便利な設備が
使えると思うと計算的にも安いものです

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ウォシュレットの故障で思い出すトイレの変遷

2021年05月13日 | 日々の暮らし

新品P社製ウォシュレットがまだ7~8年しか経っていないのに
1カ月ほど前からノズルの湯の出が悪くなり「強」でも「弱」以下
ビデに至っては届かないほどだそうです。

フィルターやノズル穴の洗浄をしても改善しないばかりでなく
同時に「ノズル掃除」スイッチを押してもノズルが
出たり出なかったりの不具合も。。。


「ウォシュレット」は、国内最初のTOTO製の商品名で
一般的には「温水洗浄便座」と呼ぶとのことですが
ここでは一般名称として使っています。

推測するにポンプやスイッチという電気的な故障と思われ
メーカーの症状別修理サービスサイトによると
「修理を要する。18000円以上の可能性」

そもそも修理に出すにしても、配管や
元の便座(保管してあったか?)の脱着は極めて面倒です。

止むなく「水が全く出なくなる」という致命傷に至る前に
同程度の出費で済む新品に替えることにしたのは
今さら"ウォシュレットなし"の生活など
とても考えられなくなっているからに他なりません。

スキーで伺う志賀高原の多くのホテルの便器には
和式、洋式(便座暖房なし)、洋式(暖房付)、ウォシュレットの
4種類が未だ混在していて、もちろんウォシュレットしか
利用しませんが、どうしても"止むを得ない場合"もあるので
「厚手ウェットティッシュ」は常時持ち歩いています。

これほど病みつきになるウォシュレットが登場したのは
30年位前の1990年代だったはずで、TDLのオフィシャルホテルでの
衝撃的な体感()が初だったと記憶しています。

振り返るに、我々の世代、というか我家のトイレ事情は
この70年間で極めて激しい変貌を遂げて来ました。

1950年代の小学生まではいわゆる「ボットン便所」の形態で
天秤棒の肥桶で汲み取られた後、下肥にするため郊外の畑の片隅には
必ずあった肥溜めに保管されていた糞尿でしたが、いつの頃からか
バキュームカーになって街中にはどこかで必ず
その臭いが漂っていた時代でした。

ちなみにこの仕事に携わる多くは韓国人でした。

「お落し紙(尻を拭く紙)」については、適当な大きさに
切って置いてある新聞紙をその場で手で揉んで柔らかくしたものから
「塵紙(ちりし)」と称する黒ずんだ鼻紙の一種に移り、その後
中学生(1960年代)頃には水洗式和式(場所によっては洋式)とともに
トイレットペーパーに移行し、40年後には地方の一般家庭にも
ウォシュレットが普及して行ったはずです。

かように、便槽からの跳ね返りという"おつり”がくることさえあった
臭い汚い「便所」から、便所と呼ぶ人さえ激減した感がある
綺麗な今風「トイレ」へのこの50年間の変貌ぶりは
まさに劇的と言っても過言ではないでしょう

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馬子(孫)にも衣裳

2021年05月10日 | 日々の暮らし

小学生は子供こどもしていても
一気に大人びて来るのが中学生からでしょう。

特に"衣装"によって
孫の成長をある日突然、実感してしまいます。


(孫のR君の野球大会優勝の記念写真ユニフォーム姿)


(孫娘のHちゃんの十三参りの着物姿)

 


そしてあと十日で72歳の自分。

スキーの際などは動きの機敏さを見なければ
マイウェアの後ろ姿からだけではとても歳を言い当てることが来ません。

(逆のことはジジババに当てはまりますが)

ましてや、最近のマスク姿となるともう全く。。。

ただマスクは目の周りに刻まれた深い皺を
必要以上に目立たせることに気付いています。。。

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イチゴはバラ科の野菜

2021年05月07日 | 自然農法による自給用野菜作り

かなり昔にここで取り上げたことがあるように
サクラ、ウメ、モモ、ナシなどはバラ科の果樹とされますが
野菜となるとイチゴくらいしかないそうです。

(野菜作りの参考書には必ずイチゴが載っています)

また、収穫のシーズンはクリスマス頃の冬と思われている理由は
商売ベースのために加温した"ハウスもの"を見慣れているからで
本来の露地栽培では、冬の寒さに当てて休眠を打破すると春に開花
初夏であるこれからが収穫時期になります。

こうして、世間的な常識から少し外れたこの作物
ライナーと呼ばれる"ほふく枝"で秋に子株を増やす多年草のため
手を掛けなくても小さな実は毎年ちゃんと収穫できる
結構コスパが優れた作物と言えます。


(3つの苗からすでに7~8年は経っているイチゴ)

さて、ようやく苗植えの野菜たちにとって
霜の心配がなくなりました。

と同時に、種の発芽も始まっていますが、潅水がない
我家の畑では、梅雨を迎えるまでのしばらくの間は
干ばつの日々を頑張って耐え抜いてもらわなければなりません。


(ジャガイモ)


(キュウリ)


(カボチャ)

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Ski-Lesson(7) in 横手山・・・すばらしいコンディション

2021年05月05日 | 冬はもっぱらスキー三昧

4月初旬以来の今回もキッズツアー御一行様で
担当したのは完全プライベート、jr3級受験の小3女児でした。

1日目午後:雨~あられ~雪
2日目:曇り
3日目:晴れ

朝6時~8時半の「早朝営業」も行われていたので、周辺の駐車場は
ベストシーズンにさえ滅多に見られないほどの満車状態。

ここ横手山・渋峠スキー場は昨季から経営者が変わったことで
かなりの設備投資も行われ、これまでの"場末的雰囲気"が一転し
若いボーダーが激増して華やかになり、結果、GWにこれだけの
駐車台数はイントラ始めて以来初めて見る光景のような気も。。。


(目玉の第4改め「海和ゲレンデ」。降雪機も投入し11月には初滑り可)

それも今回、レッスン初日の夜にはさらなる降雪さえあり
帰路につく時点では氷点下2℃と、2日目までは
とても春スキーとは思えない良い雪質でした。


(1日目午後5時頃の標高1,800ⅿ。この後10㎝の積雪)

もっとも最高気温15℃を上回る3日目には本来のザクザク雪になり
午前3時間+午後3時間レッスンは体力的に限界でした。

検定の結果は、ぎりぎりのボーダーライン付近ではありましたが
ブレーキ要素があまりにも強いプルークがどうしても抜けず
合格は来季に持ち越しとさせていただきました。


(標高1600ⅿのサンバレーはすでに土色)

例年の3分の1程度のスキー回数をもって
これで全て終了と相成りました

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2回目の草刈り

2021年05月02日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

 

〔今年の実行日〕

1回目:       4月5日頃
2回目:(4週間後)5月1日頃

 

例年干ばつ気味のこの時期なのに雨の
それもかなり多めの合間を縫っての作業になりました。

初日:雨~翌日:晴れ後雨(4時間実施)~翌々日:曇りのち雨(1時間実施)

Mさんちの庭も工事後、始めて草刈りしましたが
蒔いた芝の種はどこへやら、はびこっているのはほぼスギナだけ。

もっとも、考えてみれば現時点では
何に使うわけでもない庭ですから、緑が生え揃っていれば
とりあえず良しとしましょう。。。

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薪ストーブ&薪割り機を譲り受けた

2021年05月01日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

知人O君から「薪ストーブ要る?」という話があり
その譲ってくれるお宅を訪ねて「ぜひ!」とお願いしてから
すでに2カ月以上が経過していました。

現在の我が家に薪の準備や灰の処理さらにメンテナンス等
敢えてとても手間のかかる"薪生活"を今さら持ち込むつもりなど
あろうはずもなく、将来M宅に設置するために
手に入れておこうと思ったからです。

亡くなったお爺さんが趣味の木彫工房で使っていたストーブで
相続に関する調整に時間が掛かったそうで、ようやくOKの
連絡がありましたので、弟に手助けを依頼して
借りた軽トラに積んで来ました。

煙突(シングル構造)一式と置台
そして事前の話にはなかった電動蒔割り機も頂いて来ました。

ちなみに割る力は最大4トン、直径15~20㎝までが
精一杯なので少し力不足かもとのこと。

一応これだけ揃っていますので後設置さえすれば
それなりの力と手間が必要なスローライフの一端は味わえるでしょう。

今後暇を見つけて本体の塗装をし直す予定です。

次へ(1回目のゴミ出し)

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