この時期にいつも通りの苗を植えました。
ホームセンターでの購入でしたが、例年より
たくさんの苗が未だ店頭に並んでいるように見受けられました。
そして80円前後の“普通品“の2～3倍程度する「接ぎ木苗」の数が
半端なく多くなっている理由は
どんな事情があってのことなんでしょう。
苗を5～8本ずつ購入して全部で5千円、ここに数種の種が4千円
すでにネットで入手したサトイモ、ショウガと
ホームセンターのジャガイモを合わせて1万5千円
さらに予約してあるサツマイモ苗5千円も合わせると
約2万9千円がこの春植えた夏野菜の総額です。
（耕運機で掘り返したままのナスの畝）
〔例年の平均日〕
1回目： 4月15日
2回目：（４週間後） 5月13日
3回目：（３週間後） 6月 4日
4回目：（３週間後） 6月25日
5回目：（２週間後） 7月 9日
6回目：（２週間後） 7月23日
7回目：（３週間後） 8月 4日
8回目：（３週間後） 8月25日
9回目：（３週間後） 9月18日
10回目：（４週間後）10月15日
〔今年の実行日〕
1回目： 4月 1日
2回目：（3週間後） 4月23日
すでに2回目の草刈りなのに
最低気温が3℃なんて予報を見ると
とても夏野菜の植付けをする気分にはなれません。
とは言ってもGW間近なのですから
せめてジャガイモの畝でも
作らなければ。。。
9㎏の男爵はすでに入手済みで重量が1個100gは
ないと思いますので個数にしておよそ100個はあるはずで
20個ずつの畝なら5列作れば良いことになります。
で、今季の野良仕事もスタートしました。
スキーイントラ仕事がGWを残すのみとなっているのに
下界の日常生活をこなすだけでてんやわんわ。。。
理由は女房が変形性股関節症を根本的に治療するため
人工股関節に置き換える手術を2週間前に受けて
入院しているためです。
人工股関節置換術：傷んだ股関節を取り除いて「人工関節」に置き換える
手術。病状がかなり進んでいる60歳以上の人に適している。
（人工股関節の耐用年数が20年ほどであるため）
つまりは普段はしない「おさんどん」はもちろん夏野菜の
種や苗の手配と畑の植付け準備、7匹の猫の世話等などに追われ
加えて宮下さんちの一部手直し工事も始まりましたし。
（室内の鯉用池の上に床を張って居間を広げる工事）
故にもうしばらくは記事投稿もままならない日々が
続くことになるでしょう
スキーイントラ仲間のAさんから友人Oの所に
餌を食べに通ってくる野良猫の相談に乗って欲しいと頼まれ
電話を待っていたものでした。
1歳ちょっとのオスと月数が離れた7～8カ月の
オス、メスの3匹は同じ母猫から生まれた兄妹で要するに
兄貴が乳離れした弟と妹を自分の餌場に連れて来るようになり
困ってしまったというよくあるパターンのお話です。
すでに不妊化済みの3匹を捕獲しこのうち長兄のオスは
Oが自分で完全室内飼い（当面はケージ）にして
残りの2匹の里親を探してあげることになります。
（こちらにすでにアップされています）
（左：えびぞう♂ 右：おから♀）
一旦脱会して協力員という立場になったとはいえ
友人からの頼みですので今回は全面協力しなければ。。。
左手小指をシコタマ嚙みつかれながらも無事捕獲。
来月下旬の譲渡会に連れて行きますが、かなりの美男美女兄妹ですので
その前にトライアルのお話が持ち上がる可能性もあります
前の一時預りのおじさんが体調を崩し
世話が出来なくなったからと代わりに引き取って半年。
預かったらあいうえお順の食物の名前を付けると決めていたので
まずは1匹目のため「あ」からスタートし
「あんこ」と命名したものです。
超ビビりな性格だったこともあり
当初は挨拶代わりの「シャー、シャー」を連発し
逃げ回っていたにも拘らず今ではこの豹変ぶり。。。
仲間に聞いた話では、慣れたからと言っても
こうして膝に乗って来る猫は決して多くはないとのこと
こうした姿を見せる前にすでに手放せなくなって
我家の飼い猫にしたと思うのですが
そのあたりの前後関係の記憶は定かではありません。
なにはともあれ、野良～保護～飼い猫を目指して
クラブから脱会した今でもご依頼があれば精一杯
出来る範囲でご協力をしています。
現にOさんからの3匹の野良猫に関するご相談に
乗っているところです
ボランティア団体であるこちら肉球クラブからは
僅か6カ月間で脱会し今後は「協力員」として
活動のお手伝いをすることにしました。
いずれ触れる機会はあるでしょうが
捕獲して保護する段階での疑問点に対して
自分なりの答えが見つけられないままズルズルと
我家の保護猫の数が増えてはマズイと思ったからです。
基本的に捕獲や譲渡会への参加はしない立場での支援となり
正直な話、何がお手伝いできるのかは
今の時点では不明です。
なにはともあれ
きなこ（いりこから改名）を飼い猫にし
他の方に迷惑がかからないようにした上での行動で
これで2匹の保護猫を引き取ったことになります。
（左あんこ、右きなこ）
東京「キッズ学習ツアー」は4月の春スキーでも盛況が続いています。
この時期に2泊3日と3泊4日のツアーが2つのホテルに分宿し
集められたイントラだけで１:１のプライベートが多いこともあり
70人を優に超える人数でした。
（このホテルに4台、もう一つにも2台の観光バス）
今回担当したのはjr4級を所持し今回jr3級をめざす
小1・5名、小2・3名の8名。
このツアーがパンフで謳っている
「5～8人レッスン」の最大数ということです。
1日目午後：晴れ（ナイターあり）
2日目：晴れ
3日目：晴れ
4日目午前：晴れ
（晴天が4日続きかなり土も出てしまいました。道路はもちろん乾燥路）
朝8時頃の気温は2～4℃、結構ガリガリではあっても
昼間のいわゆる腐れ雪のザクザクに比べてピステンが入った
圧雪バーンは何といっても気持ちが良く子供たちの
検定での滑りもこちらの方が総じて点数は良かったです。
ちなみに5名合格、3名不合格の結果と相なりました。
〔例年の平均日〕
1回目： 4月15日
2回目：（４週間後） 5月13日
3回目：（３週間後） 6月 4日
4回目：（３週間後） 6月25日
5回目：（２週間後） 7月 9日
6回目：（２週間後） 7月23日
7回目：（３週間後） 8月 4日
8回目：（３週間後） 8月25日
9回目：（３週間後） 9月18日
10回目：（４週間後）10月15日
〔今年の実行日〕
1回目： 4月 1日
（ウメは5分咲き、アンズが満開です）
桜前線の北上が1週間程度早いと言います。
2年前の同じような季節の移り変わり情報に踊らされ
特にサツマイモは遅霜被害にあって数回植え直すしたので
今年は“例年通り“の春の植付けの予定でいるのですが
さすがに雑草の伸びには我慢できずまずは
自走式機械だけ動かしました。
ビーバー作業が来週になるのは
すぐに4日間のスキーイントラ仕事が入るためで
これが終わるとGWまでは野良仕事に専念でき
いよいよ野菜作りの季節に移行することになります。
