10株ほどのサトイモを50㎝以上の穴を掘り
プラケースに落葉と共に納めた上にさらに袋に入れた
落葉を載せコンポストを被せて保存しておきました。
3~4割は少し柔らかくなったり変色して
つまりは腐っているものもありましたが、これだけ
保存できたのですから充分と言って良いでしょう。
ネギ以外、我家では特に何も収穫できる野菜がない
この時期にほんと有難いことです。
早速石油ストーブの上で煮っころがしを
作ってもらい美味しく食しました
10株ほどのサトイモを50㎝以上の穴を掘り
プラケースに落葉と共に納めた上にさらに袋に入れた
落葉を載せコンポストを被せて保存しておきました。
3~4割は少し柔らかくなったり変色して
つまりは腐っているものもありましたが、これだけ
保存できたのですから充分と言って良いでしょう。
ネギ以外、我家では特に何も収穫できる野菜がない
この時期にほんと有難いことです。
早速石油ストーブの上で煮っころがしを
作ってもらい美味しく食しました
ようやく太陽が顔を出したのでコブの練習に行きました。
平日限定とは言え、アソビューを利用すると
長野県民リフト1日券が半額の2000円になるのですから
これを利用しない手はありません。
ただし1日券にしたところでコブ斜面だけでは
身体と気持ちがもつはずもなく、普通購入する13時までの
シニア半日券3000円と比べたら、昼食代がタダになる
程度のメリットではあります。
で、今回の昼食も「厚切りカツ丼」になりました。
今季「くえい食堂」の(1200円)ではなく「シャルマン戸隠」
厚切りカツ丼(1300円)にしているのは、手近ですし
11時前でも食べられるし、結構美味いからに他なりません。
(いつもその日一番早い注文者かも)
このコースが練習に良いのは、例えコケても
リフト乗車者からは木立で見えないことが理由です。。。
そしてたまに大回りで飛ばしたくなるとこの第5リフトで上がる
しゃくなげコース(中級・700ⅿ)で憂さを晴らします。
(ペア2人乗りなのに高速リフト)
そしてどうやらラインコブが未だに滑れない理由が
一口で言ったらピボットターンが上手く
出来ない点にあることが分かって来ました(今さら…)
となれば、あとは練習あるのみ
ところで、この雪に埋まっているのはスキー場1つ手前の
路線バス停ですが、ここ10数年来では見た記憶がない景色です。
当地に住むようになって10数年、これほどの回数の
雪かきをした記憶はありません。
一応雪国とは言え、市街地で一晩に10㎝超積もることは
そうそうあることではない程度、つまりは
"雪国への入り口"と言ってもよいのです。
ところが今年は目が覚めると
この程度積もっていることが何度あることか。。。
すぐに我家に通じる複雑な道路の
70坪以上の雪をかかなければなりません。
このまま踏み固められてしまうまたは一晩放置して
凍ってしまうとそれはそれは難儀な状態に
陥るからに他なりません。
除雪機を使うのであれば
早朝のサラサラ&フワフワなら順調に遠くに飛ばせるので
この広さでも1時間半もあれば充分片付いてしまいます。
ところが気温が上がり雪がべたついてくると
シュート(投雪口)とオーガ(らせん刃)に雪が詰まり
その都度作業を中断して取り除かなければならず
何度も繰り返していると嫌気がさして来ます。
すでに過去最高の10回ほどはこの機械のお世話になっていますが
来週になると気温も上がるとのことですが、さて。。。
(車内にケータイ忘れたため当日の画像はありません)
【滑走距離】
1.山の駅に車を置いてシャトルバスで熊の湯1.3㎞×7本
2.バスで山の駅に戻りリゾートゴンドラで河原小屋へ降り
新しく設置されたブナ平ゴンドラ、さらに
東館ゴンドラをり継いで東館山頂へ
3.一ノ瀬ファミリーを滑り下り大勝軒で昼食
「もりメンマ」と噂の(きのこ)カレー
一ノ瀬ファミリー:1㎞×1本
4.焼額へ移動し3㎞×1本
5.一ノ瀬経由高天ヶ原へ行き1㎞×2本
6.最後の〆に河原小屋への東館ダウンヒル:4㎞×1本
7.ゴンドラで山の駅へ戻る
以上、移動を除いた
合計の中~上級バーンの滑走距離はおおよそ20㎞。
さすがに大腿四頭筋がパンパンになって
最後の方はコケないよう注意しながらの棒立ちの滑り。。。
今回入手した新たな情報は2つ、一つ目は山の駅から東館山山頂まで
3つのゴンドラを乗り継いで上がれるようになって夏の観光の
目玉になったと聞いていたブナ平のゴンドラ、そして二つ目は
孫娘が食べた大勝軒のカレーが、東京の何かの大会で
優勝したらと聞いていたようにやはりかなり
美味かったということ。
ちなみにこのゴンドラは立山山麓のスキー場から譲り受けた
中古という話でそれなりに"年代物"っぽかったです。
(HPより。1970年代フランス製らしい)
そして上級バーンも必死にそれなりに下りて来る
身長162㎝の中1になった孫娘、ジャケットは今風の花柄(中古)
デッドストックのネイビー新品パンツ、そして道具は私のお下がりの
サロモン青色ブーツ、2、3年前に手に入れておいた152㎝の中古板など
そのほとんど全てを子供用から大人用にレベルアップしての
デビューの滑りとなりました
ただリフト1日券料金においてこの中学生という位置付けは微妙で
志賀高原はシニアと同じ5100円、戸隠では小学生と同じ2500円。
今開催中の冬季五輪でも中3の15歳が大活躍しているのを見れば
ほぼ大人の扱いも分かるとは言え、13歳の中1は昨年まで
ランドセルを背負っていたのです。。。
その辺りからしたら扱いがスキー場によって
"てんで我々"なのも分からないではありませんね
市が70歳以上の高齢者に行っている福祉サービスの一つに
主に一般路線バスをその通常料金の額に応じて
最低額110円~上限額200円の負担で利用できる制度があります。
コロナ禍により体育館が利用できない春から秋の間は
周辺の山間地やごく一部の山登りのトレッキングの際の
移動手段として利用しかなり便利なことは分かっていました。
ただ行政の縛りが解けストレッチやソフトバレーが
再開してからはご無沙汰になっていて、ましてやスキーが始まった
冬場になってからはスキー1本になっています。
その間にまた体育館使用が不可能になったものの、どちらにしても
参加できなかったので良かったのですが、「まん防」により
スキーのキャンセルが一部発生するようになった今となり
どちらも出来ない空白がポッと生まれるようになってしまったのです。
となれば山間地のトレッキングは今年はまだ積雪が多く無理なので
市街地のウォーキングしか運動を続ける方法はありません。
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我家の真南、千曲川支流の犀川の堤防脇に
日赤赤十字病院があり直線でおよそ8㌔あるはずです。
中間にはJR長野駅と善光寺もあり、まさに市街地を突っ切る形の
ウォーキングにしたのにはちょっとした理由があります。
それは開催中の北京冬季五輪のモーグル表彰台の3人が用いた板が
同じブランドの「ID one」(アイディーワン)、そしてこれの製造は
市内の「小賀坂スキー」が請け負っていることを知ったからで
改めてこの外観を眺めてみたくなったからです。
まずは自宅近くのバス停から日赤までは9時半のバス1本で30分
そこから歩き始め少し回り道してオガサカへ。
(私もレッスン用で「KEO’S KS-EX 覇」使用中)
そしてすぐ近くの「かつ丼かつや」へ立ち寄って
早お昼としていつものカツ丼(梅)+豚汁(小)を食しました。
ちなみに10時30分からの営業開始から
わずか10分足らずなのに店内にはすでに10人以上の
お客(全て男性)の姿があって感心すること仕切り。。。
(日赤からここまで3㌔)
その後、長野駅から北上して善光寺の東をかすめて
一気に登り坂の5㌔を1時間
それなりに汗ばみダウンを脱ぐことに
掛かった時間はおよそ3時間
つまり12時半前にはすでに自宅に戻っていました。
この程度のやや早歩きが身体への負担も少なく
ちょうど良いのかも知れませんね。
3週間ぶりのレッスンは東京からお見えの
「体験学習ツアー」参加の皆さんで担当したのは
年長-2人、小2-1人、小5-1人、中1-1人の5名でした。
1日目午後:曇り(ナイターあり)
2日目:晴れ
3日目午前:晴れ
男の子は年長の1名だけであとの4人は全て女の子
ただし年長の女の子は1日目2時間終了後に体調不良を訴えたらしく
コロナを恐れるこの時期のこと、即、帰されてしまいました。
それにしても6歳から13歳まで7歳の年齢差があるうえ
SAJでは中学生は「ジュニア」ではなく「一般」の受験になりますので
同じ班での講習はいささか無理の感じではありましたが
今回が初と聞いた参加申込みの際の経験日数の記載が
同じ「10日以上」だったためでしょう。
この"自己申告"は結構いい加減なことが多く
今回の年長男児と小2女児姉弟の滑りからは10日どころか
多分5日前後と思われ、とても親御さんの「希望受験級jr2級」の
要望に沿ってあげることは不可能どころか、残念ながら
jr3級さえ不合格にさせて頂かざるをえませんでした。
その原因となった"制動のためのプルーク"が全く改善されなかったのは
講習の際に全く言うことを聞かなかったお姉さんの影響が
弟のボクに及んでしまった気がしてなりません。
まあ、雇われの身分ですから
粛々と立場をこなすだけのことではあるのですが。。。
小5Aさん:jr3級合格 中1Kさん:一般3級合格
それにしてもさすが3連休、山の上のホテル駐車場には車が溢れて
さらに下界の山ノ内の道の駅の駐車場が夜8時を回っても満車なのは
もしかしたら宿にあぶれた車中泊のスキーヤー
天気が良かった4日間の後は雪が降り続いた2日間
合計6日連続でしたが、1日だけ休みがあって助かりました。
続いてのおてんまは女子90人、男子140人、合計230人が出場し
GSを2日で4本、SLを2日で4本滑る大きな学生の
競技大会での旗門員。
本来の開催は4日間ですが、レッスン仕事が
3週間ぶりに入っているので1日はお手伝いが出来ませんでした。
ポール立てやネット張りのため集合時間は早朝6時15分で
世間的にはそれほど早い感じはしないでしょうが、なにせこの時期
日の出時間が6時40分なのですから、大会のため特別に
リフトを動かすにしても暗い中では無理なわけでして。。。
つまりこれがブーツを履く等の装備の手間を考えたら
可能な限りの一番早い集合時間と言えるのです。
(冨士見コース山頂の日の出)
天気が良かった2日間のGS(大回転)はともかく
雪が降り続く中で行われたSL(回転)の男性参加者140人のうち
午後の2本目参加者は40人がDS(did not start /棄権)し
100人になってしまったことから滑走条件の厳しさが
分かるというものでしょう。
ちなみに、DF(did not finish)はスタートはしたけれど
転倒などの途中棄権、DQは(disqualified/失格)スタートも
ゴールもしてるのに途中で旗門を間違えたり
片反(片足通過反則)で失格になるという意味です。
それにしても今年の雪の多さと言ったら。。。
さすがに皆さん
「もう雪はいらない!」と宣っていらっしゃいます。
立て続きのおてんま仕事は、埼玉・東京・千葉・神奈川の
一都三県のお住いの30歳以上の方が参加できる
マスターズ競技大会での旗門員でした。
女子1クラス、男子(年齢別)2クラスでの
SL(回転)2連戦。
2日間とも視界が悪い小雪がベース、時々曇る天候のうえ風が強く
体感気温はゆうに氷点下5℃を下回っていたと思える中
朝9時から午後2時まで食後の一休みも取れない冷めた弁当の
昼食をはさんでの立ちっ放しは正直、相当キツかったです。
(グランプリコース・最大斜度28度・570m)
ブーツの中の靴下つま先の上下にミニカイロを貼っても
なお足の感覚がなくなってしまうのです。
直前のパラアルペンの4日間はほぼお昼には終了し、何よりも
良い天気に恵まれたので、その違いたるや
正に天国から一気に地獄の感じ。。。
1日の休日を挟んでまた3日間のおてんまが始まりますが
さて次はどんな"苦行"が待っているのでしょうか?
まずは初日の集合時間がなんと早朝6時15分つまり遅くも
4時には起きなければなりませんが
これでさえ、キツっ
障がい者スキーの大会が開催され
そこでの2種類のスタッフの要請がありました。
"コース係"はコースの荒れを修復し、私が担った"旗門員”は
旗門のポールをきちんと通過したことを
チェックすることが仕事です。
通過していないままレースを続けた場合は
失格の届けを専用の用紙に状況等を記載し提出しなければならず
結構ややこしいケースもあるので、3~4本の受け持ちのポールを
通過する瞬間は緊張していなければなりません。
意外に重労働でタイヘンなのがこの両サイドのネット張り。
雪が降るとくっ付いた雪を払い落したり
毎日張ったり片付けたり。。。
年寄りにはこの力仕事が正直ちょっとキツく、若い方との
力の差は歴然で、普段は少しくらい若者ぶってみたところで
ジジイはジジイであることを実感させられてしまいます。
身障者のアルペンスキー大会は大きく分けて
「立位」とチェアを使う「座位」があり、さらに細かに
クラス分けされているなどの競技の詳細は
このページに載っています。
パラリンピック出場選手も最後の調整の場として出場していて
SG・GS(2日間)・SL の3種目を4日間に渡って実施します。
一つのレッスンが終わり帰宅途中に突然電話が入り
急遽"クビ"になった前任コーチの後を引き継いだのは
栃木・M中2年生のスキー教室で、担当したのは初心者班9名。
1日目午後:晴れ
2日目午前:曇り
前任クビの理由は、午前のレッスン終了時間にホテルに戻れず
1時間15分も遅れてしまったことのようです。
初めて見る顔のコーチでしたので
これだけが辞めさせられた理由かどうかは分かりませんが
私自身も注意しなければなりません。
私の冬の生活はスキーが中心に回っていることは
間違いありません。
ただ今週は4日間のおてんま仕事に恵まれていますが
空き時間に勤しんでいたソフトバレーとジムでのストレッチが
先週末から「まん防」によって体育館が"使用不可"で
全て出来なくなってしまいました
となれば、積雪で農作業が一切出来ないこの時期は
山間地は無理なので市街地を中心に歩くしかしょうがありません。
これをトレッキングと呼べるかどうか疑問なことは
この際、眼を瞑るとして。。。
************************
たまたま除雪機の「ソリ」をK君に譲るため
持って行くことになっていました。
直線での距離は北東へ12㌔、かつて一部バス&JR+徒歩で
雪のない春~夏に何回かは行っていますが、この時期はそれなりの
積雪もあるはずで、果樹畑の丘陵地帯の徒歩は
避けた方が良さそうです。
歩道のない郊外道路はどかされた雪が硬くなっていて
道の端っこは歩けないでしょうし。
そこで「自宅から4㌔歩き+JR2駅+K君宅まで1㌔歩き」の
"市街地"の徒歩5㌔、往復10㌔のトレッキングで
訪れることにしました。
この場合も南北に走る道路は日当たりが良く雪なし
一方東西に走る道路の日陰は凍っているので
出来るだけ避けなければなりません。
また車道は重機が入るものの歩道の雪かきは
地域住民に任されているため行われていないこんな場所も
決して少なくはなくコケないよう注意が必要です。
早お昼を済ませ午前11時半過ぎに自宅を出発し
午後12時半の普通電車に乗車。
(乗車駅のホームには2分前でも人影はなし)
(10分間乗車し2駅目で下車。ここも人影なし)
結局、K君とは1時間半も近況報告を兼ねて雑談し
ほぼ同じルートで、でもダラダラした登り坂のため
かなり汗をかいて自宅に戻ったのは午後4時を回った頃でした
ちなみに歩行距離は11㌔、これに歩数が約1万7千歩も掛かったのは
積雪路は小股で歩くため歩幅が小さくなったためです。
歩くことは運動の基本、しばらくはまた
公共機関と組み合わせたトレッキングによって
楽しみながら体力の低下を防ぐことになりそうです