保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

8回目の草刈り

2020年08月30日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

〔今年の実行日〕
1回目:        4月  5日
 2回目:(3週間後)  4月23日 
3回目:(3週間後)  5月12日
4回目:(3週間後)  6月  2日
5回目:(3週間後)  6月23日
6回目:(2週間後)  7月  8日
7回目:(3週間後)  7月30日
8回目:(4週間後)  8月26日

この時期に4週間も間が空いてしまいました。

8月は雨が降った記憶がないほどカラカラ天気が続き
"雑草"も伸びるのに難儀していたからです。

雑草という名の草はなく、ご近所さんに訊いても
ほとんど知らないので図鑑で調べながら
名前を覚えようと努力中です。

有名どころでいかにも特徴的なネコジャラシ(エノコログサ)と
オオアレチノギクは我家には限られた場所だけに生えます。



この大勢力のメヒシバとオヒシバの区別がまだ付きません。

この草はギシギシだと思うのですが
訊いて確認できず歯がゆい思いをしています。

これは何?

 

そんな中、元気に育つサツマイモの茎(葉柄)が
まだまだ柔らかいので、かつてない回数
食卓に上がっています。

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米子大瀑布は今、危険!・・・⓵道の崩落(通行止め)等など

2020年08月29日 | 新生活様式としてのトレッキング

米子(よなこ)大瀑布には、亡き愛犬ペペが
まだ"4つ足"で歩いていた時期に訪れたことがあります。

その際は、駐車場から往復2~3㌔程度の
2つの滝の見学が目的の散策でしたので、そのさらに奥の滝と
硫黄鉱山跡地を巡る遊歩道の存在すら知りませんでした。

今回それを知ったのは、距離的にちょっとタイヘンな
根子岳と四阿山(あずまやさん)歩きをするかしないかを
悩んでいた時のことでした。

その代わりにしては4㌔程度では圧倒的に不足とは思いつつ
まあ、いいか!と、いつもより遅めの朝8時頃に
それほど乗り気でもなく出かけて、駐車場まで15㌔の
最後の分かれ道のこの看板を目にして状況は一変しました。

距離不足どころではない往復30㌔を歩く覚悟はとても出来ず
一体何キロ手前まで行けるのか一応行ってみることに。。。

そして最終的な決断を迫られたのは
Pまで7㌔ほどのこの地点。

すぐ先の道路の様子を見た結果、まだちょっと距離が長いことに
不安を覚えつつも、午前中の早い時間でもあり
帰宅しても特に予定がないので、ここにクルマを放置して
歩いて行くことにしたのは午前9時半のことでした。

3㌔先にはさらにヒドイ崩落が。

4.6㌔歩いて10時45分、人っ子一人はもちろん
熊の子に遭うこともなく標高1270ⅿの駐車場に到着。

ちなみに熊は、子に遭うと必ず親が近くにいるので
危険というのが定説です。

ここまではこの林道1本だけなのですから
クルマは1台もありません。



上の案内図で真っすぐの道、2つの滝の方向ではなく
左に上がる遊歩道に入るとすぐに石がゴロゴロした
つづら折りの結構な急斜面が続きます。



そして30分後、距離700ⅿ・標高差200ⅿを上り切ると突然
"あずまや"まで建っている不思議な平地に。

歩き出してから標高1470mのここまで5.3㌔、1時間50分。

南の方角に権現滝(左)と不動滝(右)が一望でき
それなりの轟音をバックミュージックに
いつものようにコンビニ仕入れの昼食となりました。

(続く)

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いたずらに恐怖心を煽るメディアに疑問

2020年08月26日 | 私と新型コロナ

この数字を知らない人は意外に多いのでは。。。

 主要死因別年間死者数(H30年厚労省統計)

 1位 ガン      37万人
 2位 心疾患     21万人
 3位 老衰      11万人
    4位 脳血管疾患   11万人
    5位 肺炎          9万人
    6位   不慮の事故     4万人

*この肺炎を便宜的に以下「通常肺炎」と呼びます 

 

新型コロナ騒動が始まった直後の病名の「新型肺炎」は
今では「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)」と呼ばれ
その死者数はこれまで1203人(8月24日現在)です。

国内最初の死者は2月中旬、神奈川の80代女性とされますので
すでに6カ月以上経つ期間の累積数です。

その後厚労省通達により新型コロナウイルス感染症の陽性者が
入院中や療養中に亡くなった場合は、厳密な死因を問わず(注1)
とりあえず(注2)「新型コロナ死者数」として当局に報告されています。
(注1)・・・高齢者が糖尿病、高血圧、腎疾患などの
    基礎疾患を持っていてもそれを死因とはしない
(注2)・・・年1回の厚労省の正式な数字は死亡診断書に
基づく集計に時間を要するため

 

メディアに対する最大の疑問は
通常肺炎で1日230人(月7500人)も亡くなっているのに
6カ月の死者がたった1200人の新型コロナウィルス感染症を
なぜこれほどまでに騒ぎ立てるのかということです。

それも発症するとは限らない「陽性者」を
「感染者」と呼んでいたずらに恐怖心を煽って

ちなみにPCR検査で「陽性者」の判定を受けた場合、実際に
新型コロナに感染している確率はたったの6.5%(2020年5月時点)
つまり「陽性者」が15人いても、14人は"感染していない"のに
「感染者」と呼ばれているのです(こちらから数字引用)。

しかしながら百歩譲ってメディアに合わせてそう呼ぶにしても
6カ月の感染者が6万4000人ですって?

ちょっと待ってよ!

単純に平均月割した通常肺炎の6カ月の死者は4万5000人ですよ
(死者ですよ、死者。感染者じゃないんです)

この通常肺炎の原因になる
細菌やウィルス(この中にはコロナも)の中で
一番多いのが「肺炎球菌」とされ全体の65%を占めるそうですが
特定に時間がかかるケースもあると聞いたことがあります。

ちなみに義母も8年前、風邪→肺炎球菌肺炎→間質性肺炎と進行して
たった1日だけ一般病棟に移ったことがありましたが
42日はICUでの治療のため鎮痛剤を用いて眠らされたまま
81歳で他界しました(詳細はこちら)。

メディアを通じて耳に入る新型コロナの病状の進行の速さは
肺炎それも間質性肺炎と言いますからこれ以上かも知れず
そうだとしても、この程度の死者数で済んでいるのですから
当時に今ほどのバカ騒ぎをしてくれていたら
義母はまだ死なずに済んでいたかも知れません。

国は重症化リスクの高い(93%)65歳以上の高齢者を対象に
6年前から対肺炎球菌の予防定期接種を実施していますが
それにも拘らず、毎日230人が"通常肺炎で死亡している事実"
メディアが取り上げた話を私は聞いたことがありません。

なぜ?

 

通常肺炎による死者年間90000人⇒厚労省から死因別統計値は年1回公表あり
そもそも通常肺炎はワクチンも開発されていて有効な治療法も
確立されている(とされる)のに年間9万人の死者。

新型コロナのこれまでの死者数1203人⇒新規感染者を主として毎日発表あり
未だ有効な治療薬やワクチンもなく、発症した場合は
対症療法しかないといかにも恐怖心を煽るように
メディアが伝える"新型"は6カ月で僅か1200人の死者。

この報道の仕方ってどこかおかしくありません?

 

【お願い】

ズブの素人による個人的な疑問ですし今さらどうなるわけでもなく
何よりも議論の場にする気はないのでコメントは求めていません。
それでも頂いた回答や解説などは、内容により
「未公表」
にさせていただくことをご了承ください。

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④"予防"でも請求できる!

2020年08月25日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(前編)

弁護士のアドバイス(叱責?)に従って行使することにした
妨害"排除"請求権でしたが、その後さらに調べているうちに
妨害"予防"請求権なるものもあるらしいのです。

曰く「現在は隣地の擁壁が壊れていないものの、その危険性が
一般的に認められる程度のものであれば、隣地の擁壁所有者に対して
妨害予防請求権に基づき、擁壁の修復を請求することができる」

つまり、順番的には「予防」措置を請求する段階が過ぎて
実際に擁壁が崩れ始めた場合にそれを取り除いてもらう
権利が妨害「排除」請求権ということです。

なんだ、危険性をもって修復を請求できるんじゃないか!

ただし「一般的に認められる程度」という
但書きがちょと気になります。

まあ、いずれにしてもすでに発生している越境という妨害を
排除してもらえれば、同時に危険の予防にも繋がることに
なるのですから、決めた方針に変わりはありません。

ちなみに、改修費用に対しては
50%の補助金(上限100万円)が出ること、そして
民VS民ゆえに当然と言えば当然ですが、行政が介入しての
解決(例えば行政指導等)の方法はないという回答も
市から同時に受け取っています。

これをもって、正式に「請求権行使の所存」を伝え
まずは両者立ち合いの上での事実確認の場を求める
内容の手紙をMさん宛に出しました。

もちろん期限を区切ってのことで、これで回答がない場合は
内容証明郵便により再度意志を伝えることになります。

(続く)

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③現場と公図+測量図で分かったこと

2020年08月23日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(前編)

「公図」とは難しい話は別にして、要は「地図」です。

ここに記載されている数字は「地番」ですので、公図を
法務局で取得する場合はこの「地番」を知らなければなりません。

「地番」は土地に「割り振られた番号」ですが
その土地に「建てた住居の呼び名」としても使いますので
この場合は「地番」が「番地」としても使われることになります。

つまり普通の「住所の番地」が「そのまま地番」ということです。

注意が必要なのは、新しい住居表示の「〇丁目〇番〇号」で
この場合の地番の「〇丁目△番地」(〇は同一)は
全然別のものになります(過去のこの記事をご参考に)。

いずれにしてもこうして手に入れた公図の境界線の線引きにより
「土地の形」と「隣接地の地番」が明確になります。

一方、地積測量図では三角形の底辺の長さと高さの数字
そしてそこから計算された土地の面積も
記載されていてこんな感じです。

2枚を手に入れて不思議に思ったことは、どちらを見ても
通常は境界の"角地"に打ち込んであると思っている
杭(境界標)の位置の記載がないことです。

この杭ですが、杭と杭を結ぶ線が境界線となり
市街地ではよく見かけるのに、我家の周囲には4つしかなく
それも「なぜこんな所に?」と思っていたものがあり
今回ようやくその理由が分かりました。

そうなんです、杭(境界標)は「境界の折れ点」に設置し
境界標と境界標を結ぶ線が「境界線」となるわけで
角地も折れ点の一つということなんですね。

と知った上で、我家の周囲の構造物の状況そしてこれら図面と
実際に打ち込まれていて普段目にしている境界標を
よ~く見比べて見ることで私的に実態が分かって来ました。


(左側は境界線に沿って排水用U字溝)

 

で、問題のMさんちとの境界付近の状況がこれ。

 黄色矢印が境界線の東西角地)
         

 

石積擁壁は、地中に基礎部分を埋めるためでしょう
境界線から50㎝後退させて最初から造られていることが
ほとんど移動していないと思われる擁壁の角部と
黄色矢印が示す境界線の角部の距離から分かります。

そして境界線となるこの2つの黄色矢印部を結んだピンク糸が
押し出された中央付近の石積によって折れ曲がって
しまうことから越境の事実が目で確認できるのです。

そこで"三角形の相似"を利用して石垣下辺の
越境量を計算すると31㎝。


さらに上部の一番はみ出ている部分から
垂直におもりを垂らしてみるとさらに23㎝
つまり54㎝も境界線を越えているのです。

かくしてMさんちの石積擁壁が我家に越境している事実が
素人的ではあっても明確になったということで
内心ほっとしています。

なぜなら、もし法律的不法行為がなければ
どんな出方をすれば良いのか見当も付いていないからです。

(続く)

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カボチャが豊作 !? 不作だったジャガイモは秋植えを用意

2020年08月21日 | 自然農法による自給用野菜作り

梅雨の長雨の間のカボチャの生育には
目を見張らせられました。

結果、まだ雑草に隠れていてはっきりはしませんが
例年収穫できるのは種10粒ほどから間引きなどもあって
せいぜい5~6個なのに、大きさもそこそこの
12個は下らない球が目下生育中です。

ちなみに直径23㎝の一番大きな一個はすでに食しました


(昨年採れた種から。品種不明)


(九重栗かぼちゃ)

 

一方、春のジャガイモ「男爵」がとてつもなく不作だったので
「農林1号」2㌔(税別860円)&「出島」1㌔(440円)の種イモを
昨年同様ホームセンターで購入しました。

種イモは、気のせいではないと思いますが、早めに購入した方が
このように50g前後に粒が揃っていてそのまま植えられますが
売切れ直前などは倍近い大きさのものになり
切り分ける手間が必要になります。

昨年は9月下旬に植えたはずですし、現在全く雨が降らずに
粘土質の土はブロックのようにカチンカチンなので
もうしばらく様子をみることにしています。

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②"けんか腰"を奨める弁護士

2020年08月19日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(前編)

普通に弁護士に相談する場合の料金は1時間1万円を下回ることは
ないはずで、"分刻み"が可能かどうかまでは知りません。

もちろんきちんと事前に日時の予約を取ることが必要です。

学校の授業もおおよそこの程度の時間に設定されるように
1時間は短いようで実は難しい話にはとても長く
多分集中できる限度なのでしょう、にしても予め質問事項を
準備した上で回答もメモって来ないと話の半分も
覚えていない結果になりがちです。

以前にも一度この無料法律相談を利用したことがあるのですが
正直、今回の弁護士に最初はちょっと戸惑いと驚きが。

理由はこれまで世の中の民事はまずは話し合い、次に調停などの
法的対応が手順と思っていたら「最初から喧嘩なんだからもっときちんと
法的に勝てる証拠を集めてから来なさい。資料不足です」と
のっけに説教を食らってしまったからです。

確かに地元の長老や区長の所に相談しに伺っているわけではなく
弁護士による"法律相談"それも20分と時間制限付なのですから
これはこれでこの50代と思しき弁護士の回答の仕方なのでしょう。

ここを訪れるまでは亀裂の将来における物的・人的な危険性を訴えれば
決して悪人には思えないMさんにはそれなりに対応してもらえると思い
何をどう訴えたら良いかを教えてもらうつもりだったのに
「『何も被害を与えていないのに亀裂がなんなの?』と応酬されたら
どうにもならないでしょ。だからけんかなの!」と宣う彼。。。

確かに刑事事件でさえ実際の被害がないと警察は動いてくれないと
聞きますし、根本的に今回は民事なので警察は不介入です。

【民事事件】

個人間のトラブル解決を目的として
権利の保護、被害の回復、等を図る。
「私的自治の原則」により公序良俗等に反しない限り
当事者間で自由に合意や和解をすることができ
また「過失責任の原則」により故意または過失によって
他人に損害を生じさせた場合のみ責任を負うことになる。

(主な2つ)

*契約上の債務不履行

お金を貸したのに返してもらえない
代金を支払ったのに商品が届かない等

*不法行為による損害賠償

怪我をさせられて生じた治療費や慰謝料
物を壊された場合の修理費や弁償費用等

 

要は押し出された擁壁が私の土地に越境している可能性があるので
その事実を公図や地積測量図を元に、場合によっては10数万円の
負担の可能性もある土地家屋調査士に依頼してでも民事上の不法行為を
明確にし、それをもって補修を法的強制力で実行させることにしないと
ただMさんの厚意にすがってお願いするだけなら当然
する・しないの判断はMさんの気持ち次第。。。

この回答の際の威圧的口調や態度に疑問を感じつつも
内容的にはふと思い出したこともあり納得せざるを得ませんでした。

それはかつて関わった自殺したNの相続争いにおける最初の面会時の
依頼に対する友人(高校の同級生)弁護士Tの回答です。


(N家遠景)

「この(違法行為がない)民事の場合の基本は話し合いなので、相手側に
ヤヤコシイ人がいると
"のべつ幕無し"に電話が掛かってきて
日常業務に支障をきたすことがあり、
友人の紹介でなければ
受けたくない案件というのが本音だ」と渋る彼・・・。

法律違反が明白でない場合の民事では、話し合いつまりお互いが
自分に都合の良い事を言い合うため解決は"中を取って折り合いをつける"
ことになるわけで、特に取り巻きにウルサイ人がいる場合などは
長引くことが多く、また依頼者が納得する落しどころになるとは限らず
出来れば受けたくないとさえTは言い放ったのです。

ちなみに今回はまだ彼に相談していませんが
面倒なことになりそうならまた駆け込まなければなりません。

結論としては今回の弁護士が言うように、亀裂だけでケガ等の被害がない
今の時点では、将来の危険性を訴えるだけでひたすらMさんの
厚意にすがったとしてもそれが拒否された場合は最悪諦めるか
こちらが大幅に譲歩した譲歩案を提示するしかなく、それが嫌なら
初めから不法行為を明白にしそれに対する責任を負わせるという
"勝てるけんか"に持って行くべきだということなのです。

もちろん危険性を訴えるだけで補修を快諾していただければ
民事は自由に合意や和解をすることが出来るので
何の問題もないことは明らかです。

ここまで理解した上は、とにかく奨められた通り法務局に出向き
生まれて初めて公図&地積測量図とやらを入手すると同時に一方では
念のため元地主Kさんの市役所勤務のご子息にもすでに、行政が介入して
何らかの解決が図れる方策がないものかを問い合わせています。

(続く)

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「道がない…」途中で断念。竜王ソラテラス~竜王山~焼額山

2020年08月17日 | 新生活様式としてのトレッキング

冬のスキーで焼額山山頂の池のすぐ近くまでは
行っているはずですので、竜王側のソラテラスから歩いて
僅か5㌔ほどで辿り着くこのルートを以前から楽しみにしていました。

それがゴンドラ乗車券売場の女性スタッフに「熊の出没のため
ソラテラスのごく周辺部以外は立入禁止になっています」と
告げられて一瞬、ガックリ。

スカートや短パン&サンダル等で"楽々1770mからの眺望を楽しむ"
数多くの観光客グループ20人ほどの列に、ポールをしっかり持ち
トレッキングシューズまでバッチリのジジイがたった一人
混じっているのですから、これは山歩きに違いないと
的確に見抜かれたに違いありません。

内心、HPにそんな情報見かけなかったなぁと思いつつ
「湿原にも行かれないですが良いですか?」と念を押され
「はい、了解です」と空返事。

志賀・大沼池も、その前の飯綱山も、その他すべての山では
熊対策用のベル&ホイッスルを携行し、さらに万が一の場合は
武器にする覚悟で持参するスキーストックを改造したポールまで
携えて来たのですから、この時点で誠に申し訳ないとは思いつつ
"無視"を決め込んでいたのです。

この場所で自己責任とそれら装備の違いを主張したところで
多くが県外からお越しの皆様からは白い目で見られるだけですし
一個人に限って規制がこの場で解かれることなど望むべくもないのです。

そんな自分勝手な行動記録の投稿など止めようかと悩みましたが
帰宅後、竜王SORA terraceトップページ→NEWS→MOREと進んだ個所に
「7月23日付竜王湿原コース封鎖のお知らせ」を見つけましたので
これからお見えになる観光客の皆様に若干目に付き難いことを
お伝えする意味合いも兼ねての投稿をお許しください。

 

そして観光客の皆様の目に留まって
ヒンシュクを買わないよう
標高1780mにあるレストラン裏側の
視界に外れた個所からそっと湿原に向かう
片道1㌔のコースに入ったのが午前9時10分でした。

ほぼ1カ月間放置されているためでしょうか
湿原までの道は整備されていません。

15m程度の幅の狭いコースゲレンデに沿って
視界が遮られた細い道を20分ほど上ると
ゲレンデ左奥に湿原がありました。

700mほどの遊歩道が設置されています。

時期的にこれという花もなく
特に感動はありませんでした。


(熊追い払い用)

湿原の先1㌔はコースゲレンデを歩くことになり
斜度は緩やかですが見るべきものもありません。



50分で標高1930ⅿゲレンデ頂上のレストランに着きました。

時期的なのか、廃墟のような感じですが
冬場は営業するのでしょうか。

そしてこの周辺をウロウロしてもササが伸び放題で
どう探しても先に伸びている(はず?)の
登山道が見当たらないのです。

さらにまだ午前10時、胸付近まで茂ったササっ葉表面の
朝露によって靴もズボンもビチョビチョ

竜王山頂へも焼額山頂へも、とても行かれそうになく
紛れもない"俄かトレッカー"なのですから
無理をしてもロクなことにはならないと早々に断念。


(手前はハンモックです)

来た道をそのまま折り返して昼食のための
レストラン前の長い行列を横目に、いつもより短い15分間隔で
定員を減らし50人ずつドンドン運んでいるゴンドラで下山。

山麓駅乗車時に代表者の住所・氏名・電話番号の記入を求められ
消毒液も置かれるコロナ対策が取られています。

ちなみに1770mまで7分で上がるこのゴンドラは往復2500円
志賀高原の標高2000ⅿ付近からの冬の景色は見慣れているのですから
景色だけを見るためなら私はまず負担しない金額です。

正直ここまで来て、と不埒にも強行したトレッキングでしたが
立入禁止の登山道は道の存在すら分からなくなることを
身をもって知ると同時に、事前の現地の情報収集は
怠りなくしなければと反省仕切りの今回の山歩きになりました。

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①コトを始める

2020年08月15日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(前編)

12年前に女房の実家であるこの地に住み始めた時点から
すでに北に境界線を接する燐人Mさん宅の"石垣"が
押し出されて複数本の亀裂が発生していました。

実は城跡などではこれを石垣と呼びますが
一般的には「擁壁」と言うらしいので、以降こう呼ぶことにします。

擁壁(ようへき):コンクリートブロックや石などを
使用した
壁状の構造物のこと。 崖などの崩壊を
防ぐための
土留めとしての役割もある

我家を訪れた人は帰りの階段の左前方にほぼ必ずこの"異常"を
目にすることになり、「(崩壊したら)怖いねぇ」が
「さよなら」に添えてのご挨拶になるくらいです。

この付近が「土砂災害警戒地域」に指定されているとは言っても
ここまでパックリ口を開けている景色はそうは無いからでしょう。

そんなこともあり、崩壊の兆候を予め知る意味でも
どの程度の速度で拡がって行くのか知っていた方が良いと思い
自作の"計器"を2013年に、その後2016年にも2つ目を設置しています。


(物差しは測る時だけ当てます)

その結果、拡がりの少ない方の亀裂で幅は120㎜、2つとも
さらに年間5㎜ずつ確実に拡がり続けていることが分かりました。

原因は、我家と同じ昭和40年頃(と聞いている)の宅地造成時の
「盛り土」が沈み込んで土留めのための擁壁を我家の方角(南)へ
強い力で押しているからに他ならず、その証拠としてMさんの庭は
南端から幅2m以上に渡って1mを超える深さに陥没しています。

これは私が年2回程度、庭の草刈りをしてあげている際
実際に見て確認できていることです。


(上空からのグーグルでも"弓なり"が明白)

Mさんご夫婦はすでに80代半ば、お二人ともTBS系民放にお勤めだったと
聞いたことがあり、としたらお金に困ることはないでしょうが
お子さんがいないこともあり、このまま亡くなるまで
過ごせれば(後は知らない…)くらいに思っているのかも知れません。

実は以前、口頭でこの亀裂に対する不安を伝えたことがあり、その際に
「庭の中ほどにH鋼が打ち込んであるので大事には至らないはず」と
ある意味、"逃げ"とも取れる回答をされてそう感じたのです。

この時はそれ以上の進展を試みることはしませんでしたが
ここにきてきちんとした方が良いと思ったのは
数年前から長期入院または介護施設に入所のままの奥さんに次いで
ご本人もサービス付老人ホームに今月から入ってしまったからです。

若干出始めたかに見えた認知症が急速に進行したりして
話し合うべき相手として"認められない事態"に陥ったりすると
子供さんがいないのですから何ともマズイ状況に
なることも充分に考えられるのです。

かくしてまずは市が週1で開催している
無料の法律相談に出向くことにしたのはつい先日のことでした。

(続く)

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まだ介護とは無縁の生活・・・③加齢による「心身の衰え」グラフ

2020年08月13日 | 運動と身体

日本人高齢者(男性)の「心身の衰え」3パターン

(明治安田生命系研究所調査レポートより抜粋・一部加工)

  (基本的)日常生活動作・・・起床から着替え、移動、食事、トイレ
入浴など日常的に発生する動作

手段的日常生活動作・・・ 上の動作の中でも、より頭を使って
判断することが求められる動作で
次の8項目で評価される

電話使用・買い物・移動・服薬管理・財産の取り扱い&管理
食事の準備・家事・洗濯(この3つ男性は除く)


 
 
【グラフの解説】 

「心身の衰え」は「自立度の低下」と同義語です。

・一番上の黒線:ほとんど心身の衰えがなく、亡くなる直前まで
自立した健康的な生活を送る(全体の10.9% )
*いわゆるピンピンコロリで10人に1人

・真ん中の紫線:多くの高齢者が辿るパターン(全体の70.1%)
72~74歳が自立のまま行けるかどうかの分岐点になる

・下の赤線:68歳頃から日常生活動作に援助が必要という
水準を下回り、そのうちの一部の人は73歳頃からはほとんど
寝たきりに近い状態になり、結果的に介護を受けたまま
天寿を全うすることになる(全体の19.0%)
*グラフでも最悪73~88歳までの17年間という
長い
介護期間もあり得る
*このいわゆるネンネンコロリは10人に2人

 

私(71歳)をこのグラフに当てはめて見ると・・・

1.赤線上には乗っていないので"早期"の寝たきりは避けられた
2.紫線を辿る場合は、75~77歳で自立パターンを外れ出すので
72~74歳での心身の衰えを防ぐ方策が極めて重要と思われる

 

女性の「心身の衰え」2パターン

女性には男性の黒線パターンがないことに注目(そーなんだ!?)
その理由については今のところ調べてありません。

 

なお、以前に掲載した基本的に同じ内容の下のグラフに比べて
具体的年齢とその人数割合が具体的になりました。

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久しぶりの山歩きは志賀高原・大沼池(2)

2020年08月09日 | 新生活様式としてのトレッキング

四十八池湿原の北の端に志賀山と大沼池方面との分岐点があり
迷った末に右に折れて2㌔先の大沼池に向かいました。

この間最初の1㌔は標高1880~1920mの等高線に沿った
曲がりくねったなだらかな日陰の道で、沢を流れるまだ細い
せせらぎの水をすくって飲んだりしながら、亜高山帯の
針葉樹林の雰囲気を存分に楽しむことが出来ました。

ところが池の端まであと700m付近からは高さ140mを
一気に下る丸太を寝かせた急階段に。


(振り返って下から)

斜度は15度程度なのでどうということはないのですが
段差を20㎝としておおまかに計算すると700段、しかも不規則です。

やはりヒザに掛かる負担が大きく、終わりの方は
踏ん張りが効かなくなって来てしまい、とにかくまずは
コケない、そして捻らないよう充分注意して1段ずつ。。。

で、もうすぐ下り終える直前に突然見えたのがこの景色で
噂通りのエメラルドグリーン!否、コバルトブルー?

陽の光によって色が変わって見えるようです。

標高1740mの大沼池湖畔までの歩行距離4780m・2時間。

昼食はコンビニの「塩にぎり」と「聖飢魔Ⅱ&悪魔のおにぎり」が
外すことが出来ない最近のお気に入りで、やっぱ美味い!

ちなみにまず塩、次に悪魔の順番が必須と思う理由は
悪魔は天かす入りソース味付ご飯(お好み焼き味)で特徴が
はっきりしているため、塩とご飯だけの繊細な味を先に楽しまないと
かき消されてしまうと思うからです(どうでもいいか!?)

満々と湛えられている湖水は火山地帯によくある
強酸性のため魚は生息していないそうな。



この看板が設置された北の端から大沼池入口バス停までの3㌔は
しっかり整備されたほとんどアップダウンなしの遊歩道が続きます。

ただし昨年の台風19号による土砂崩れのため
残り1㌔は樹林帯の細いう回路を歩くことになりますが
この方がむしろ深い山歩きっぽくて良いと思います。


(ここにも大きな溶岩石の上に育つ巨木が)

結局バスの時間と上手く合わなかったので、バス通りの
奥志賀林道を1.5㌔、車を停めた山の駅まで歩いてしまいました。

総歩行距離10.7㌔、所用時間は4時間(昼食休み含む)
トレッキングコース内の標高差350m(バス通りは除く)は
リフト乗車あり・大きな広さの湿原&池あり・針葉樹林帯あり等
変化に富んで期待を裏切らない評判通りの山歩きでした

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久しぶりの山歩きは志賀高原・大沼池(その1)

2020年08月07日 | 新生活様式としてのトレッキング

体育館が6月初めから、少し遅れてスポーツジムも再開し
その一方では梅雨の長雨が続いたこともあり
かなり久しぶりの山歩きになりました。

行き先は以前からぜひと思っていた志賀高原・四十八池と
大沼池(おおぬまいけ)を巡る有名トレッキングコースです。

ちなみにグーグルマップ・ストリートビューでも
見られるようになっていることからもその知名度が分かります。

中部地方の植物の垂直分布はおおむねこんな感じですので
ちょうど1500~1800ⅿの針葉樹林帯トレッキングということになります。

 

*漢字表記(これらはいずれもマツ科の常緑樹)
白檜曽(シラビソ)
米栂(コメツガ)
唐檜(トウヒ)

 

蓮池脇の「山の駅(標高1485ⅿ)」までは車を使い、そこから
路線バスを利用してほたる温泉(硯川)下車、すぐ前の前山リフトを
起点に約10㌔、反対側の奥志賀林道にある大沼池入口(通称、清水口)
に出てまたバスを利用して戻る周回コースにしました。

前山山頂(1710ⅿ)から清水口バス停(1560ⅿ)に向かう方が
基本的に下りなので楽だと聞いていたからです。

なお清水口という呼び名は、清い湧水地があるからとか。


(山の駅は旧ゴンドラ乗場だった大きな建物。
レストランや売店等が入っている)


(他の乗客0で貸切状態)


(前山リフト・片道500円。長さ305m)


(対面の熊の湯スキー場。この方角の夏景色は初)

前山山頂からはすぐに右手に渋池を見やりながら
緩やかな上りの広めに整備された遊歩道が続きます。

ただ一部でゴツゴツした溶岩石が敷かれていて
結構歩き辛い個所も。。。

志賀高原の山々はすべて火山、多くの湖を含めた地形は
150万年前からの火山活動によって形成されたそうですので
こうした溶岩の上に立つ巨木も多くがコケむしていてイイ感じ!

2㌔を50分、標高差150ⅿ(上り斜度7.5%)で
標高1880ⅿの四十八池湿原に着きます。

奥の志賀山(標高2037ⅿ)もついでに、と迷いましたが
間が空いた山歩きなので無理をしなくて良かったなぁと
ほっと胸をなで下ろしたのは1時間半後、大沼池の手前1㌔から
池端までの下りが途中で嫌気が指すほどの急坂だったからです。

(続く)

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8㌔も植えたジャガイモなのに・・・

2020年08月05日 | 自然農法による自給用野菜作り

4月に8㌔、数にして160個も植えた男爵だったのに
収穫できたのはたったこの一ザルだけ。。。

東隣りのAさんも同じような感じに見えますが
西隣りのTさん、近くに住む友人Kさんは2㌔植えて
例年並みの40㌔程度が採れたそうです。

私の栽培法で20倍の収穫率になることはとても無理にしても
せめて5倍の40㌔以上は収穫したかったなぁ。

結局娘や孫に送ってやることは全く出来ないことになりました

*後日補足:友人Nさんの助言もあって
枯れた茎もすっかり消え失せた辺りを掘り起こしてみたら
同じ程度のイモが見つかり、結局4㌔採れたことになりました。

 

そんなガッカリした気持ちをほんの少し癒してくれたのが
ひっそりと隠れるように成っていたこの2つの果物(分類上は野菜?)

昨年スーパーで買って美味かったスイカから取っておいた
30粒ほどの種を蒔いてそこから芽が出たのが3株で
さらに実が成ったのはこの一つだけ。。。

どこまで育つのか一応見守りますが
とても食用になるまで育つとは思えませんけれど。

そしてもう一つがこの真っ赤な実。

基本は春にそして秋にも少し採れるイチゴですが
株を増やすためにどんどんライナーが伸びるこの時期に
実ができるのはとても珍しい気がします。

ただしほとんど放任しているので正確には分かりません

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神経痛と歯周病の後日談

2020年08月04日 | 歯の健康&インプラント

2月中旬に発症した三叉&頭皮神経痛はこれと言った治療をせずに
6月末には髭剃り時などに1日1~2回程度痛むことがある程度まで改善し
7月中旬頃にはそれもなくなり、今はまさに「喉元過ぎれば熱さ忘れる」

また左上6番歯に行なった歯周外科治療+再生療法については
終了から1カ月半後のここ数日前のビフォーアフターX線画像がこれ。

その時の歯周ポケット測定値(数字は㎜)。


(上が治療前で赤〇印は出血あり。下が現在)

難しい話は別にして、要は歯周組織の再生も
順調に進んでいるということです

かくして、71歳で22本の自然歯+3本のインプラントは
無事に維持されることになりました。

 

(資料)

残存歯数

(H28年厚労省・歯科疾患実態調査)

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7回目の草刈り。梅雨明けはまだ?

2020年08月01日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

〔今年の実行日〕
1回目:        4月  5日
 2回目:(3週間後)  4月23日 
3回目:(3週間後)  5月12日
4回目:(3週間後)  6月  2日
5回目:(3週間後)  6月23日
6回目:(2週間後)  7月  8日
7回目:(3週間後)  7月30日

 

本来は1週間前に実施したかったのですが、如何せん
雨が降り続いていたため3週間の間隔になってしまいました。

朝方は雨でしたが、数日中に梅雨明け宣言が出るかも知れない
気持ちの良い青空がひさしぶりに広がっています。

ただ本来は太平洋高気圧の勢力が増すことにより
日本海に押し上げられるはずの梅雨前線が今年は
未だ太平洋上に引き下がったまま存在しているという
この時期にしてはあまり見たことのない天気図になっています。

太平洋高気圧の勢力が弱い?

(補足)この記事投稿の数時間後に
梅雨明けが発表されました。

ところで、高い密度でしっかり繁茂した草を刈ったところ
結局ジャガイモはほとんどどこかへ消えてしまいました。

一体何個収穫できるの?

この画像の、すぐ東隣りのAさんの畑も"50歩100歩"で
成長している姿は10株もありません。

ウチだけでなく良かったなぁ。。。

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