保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

"水道光熱"の点検&修理・・・②電気(その2・スマートメーター !?)

2024年06月13日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理
今回、契約電力を10Aから20Aに増やす電話で
新規契約時には言われなかったのに「現地を訪ねて
メーター工事の要・不要を確認する」。

そして訪れた作業員が行ったのは
「60A」と書かれた既設のアンペアブレーカーを取り外して
別の部品に替える工事でした。


(電線からこのブレーカーまでが電力会社の所有)

(この中身は金属板で上下を単に直結しただけとか)


すでに1~2年前に「スマートメーター」に変えてはあったが
このブレーカーの回収が空き家だったので出来なかったそうです。

なるほど外の電力量計ボックスを覗くと
以前は使用中にクルクル回っていたはずの円盤の姿はありません。



通信機能を使って自動検針と電気使用量の
データ通信及び遠隔操作が可能なメーター


そして契約電力を上回った場合は自動で供給は「切」になり
約10秒後に再度「入」になるが、約30分の間に「入」と「切」を
10回以上繰り返すとそれ以上は「入」とならず停電状態が続き
この場合は電力会社に連絡しなければならないそうな。。。

なるほど10Aの掃除機使用で起きた停電騒ぎは
この仕組みが原因だったというお粗末なお話でした😅 
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"水道光熱"の点検&修理・・・②電気(その1・違法行為?)

2024年06月05日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理
Mさんちはかつて「60A」の契約だったそうですが
もちろん数年前から供給が止められていますので
昨年のGW頃から活躍したネコ部屋の電灯及び
冬用カーペットマット、夏用扇風機などの電気は
我家からコードリールを繋いで賄っていました。

本来は「棟が違う建物の電気は別契約になる」はずで
だとしたらこれは違法行為になるかも知れないのですが
猫を継続的に預かるわけでもなく事実昨年12月以降は
1匹もいない、れっきとした空き家になっているため
月々の基本料金の支払いを免れて来たのです。

ただライフラインの点検のためですので
止むを得ず中部電力と2カ月前に契約を結びました。



【料金の基本プラン(抜粋)】

〔基本料金(月)〕  
(10A  321.14円)
20A  642.28円

〔電力量料金(1kwh)〕 
120kwhまで 21.20円 

〔燃料費調整単価(1kwh)〕
6月(月変動あり) 11.75円

*参考に実際の料金
先々月 約720円
先月  約850円



当初は10Aで十分と思ったのですが
この掃除機を20~30秒使っていると切れてしまい
数秒経つとまたスイッチONになるの繰り返し。。。



寿命なの?と思って使用を止めたところ夜になって
屋外のセンサーライトが点かず停電していることが分かりました😵 

朝一に中部電力に電話、なんと掃除機の使用電力は
1000kwhのため10Aの契約では容量オーバーになって
自動的に供給がストップされるそうな 。。。

(掃除機の消費電力ってそんなに大きいんだ!)

ちなみに朝まで待つ必要は全然なく24時間体制とのことで
遠隔操作による対応で即時復旧したのでした。
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"水道光熱"の点検&修理・・・①水道(その2・とりあえずOKになった?)

2024年05月31日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理


当初このゲートバルブがこの部分に設置されている理由を知るために
破裂破損の部分を接着剤と針金で応急修理した理由は
水道工事の作業代金は高いしバルブの入手方法も
知らなかったので一度開栓して不要なようなら
直結してしまおうと思ったからです。

その補修後、水道局に電話して最短の0.5カ月つまり2週間だけ
水道を使用するため元栓を自分で開ける旨を伝えました。

ちなみに水道局に開閉を依頼すると700円徴収されます。


検針期間(2カ月)の途中で使用開始または使用中止する場合の
水道料金・下水道の使用料(0.5カ月)【抜粋】

〔水道料金〕
水道管の太さによる基本料金:(25㎜管)1056円
水量料金:(1~10㎥)68.20円

〔下水料金〕
一般汚水 4㎥まで:743.60円

*今回は下水は使わないと言っても分離は出来ないとのこと
*(参考)1㎥は1000㍑、今回使用料は2.856㎥



この補修では完全に漏れを止めることは出来ませんでしたが
栓を開けて水を流したところこのバルブがもともとの木造住宅の
重要な回路つまり台所、風呂、トイレ、ボイラー等の
元栓になっていることが分かったのでやはり
新品に交換することにしました。

ちょうど大工の友人Aさんからプラス〇ンなる
工具・土木建築資材の専門店の存在を聞き
そこなら数千円で購入できるはずと聞いていたからです。

工具として54㎜開くモンキーレンチも必要でしたし。


いやぁ、ビックリしました、この商品量
バルブだけで何10種類も!!


結局バルブ約6千円+モンキー約4千円の
合計1万円ちょっとで交換修理を終えました。


その後元栓を開け地中に何カ所も設置されているバルブと
屋内の蛇口との関係を順番に知るとともに
錆または錆色の水が当初はかなり出たものの
別の不具合は特にないことを数日に渡って確認し
一旦また元栓を閉める電話連絡をしたところです。
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"水道光熱"の点検&修理・・・①水道(その1・一番ヤヤコシイかも)

2024年05月29日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理
3人の子供たちの学校教育が一段落したら
将来的には首都圏から故郷に戻りたいと言う長女のために
擁壁問題をきっかけに相続により手に入る契約を結んでいる
Mさんちなので今は誰も住んでいません。

2階の6畳洋室一間は"ネコ部屋"にしていますが
現在保護している猫は今年は幸いにも1匹もいません。

隣の25畳はあると思われる床がコンクリ打のガレージは
倉庫、物置としてかなり重宝しています。

2階のガレージ、10年前まではポルシェ911、箱スカ、
510ブルなど5台の絶版車の保管場所でした


仮登記は済んでいますしキーも全部渡されていますので
実質的な維持、管理は全てしなければならない立場にあり
まずはまったく不要な池と塀の撤去、その部分の舗装
さらに素人には難儀な室内の僅かな改装を加えて
150万円程度の手直しは終えました。

次は止めてあるライフラインを通じさせて
構造的な仕組みを知ったうえで必要な修理をしながら
いつでも住める状態に戻したいと思います。

Mさんは4年前のコロナ騒動が地方に広がった
2020年(令和2年)2月以前に自立型老人ホームに入居し
その後は週1回タクシーを使って昼間の2時間程度しか来ていません。

翌年の7月には"終の棲家"としてここから800mほどの
別のホームに転居してからは訪れることもなくなり
10月には私がキーを受け取ったのですから結局3年近くは
ライフラインは全て閉鎖されていたことになります。

ちなみに猫部屋の電気は違法性を知りつつコードで供給し
水は井戸水で対応しました。


ところで水道、電気、ガス(台所)&灯油(ボイラー)
この中で一番の心配は水まわりでした。

理由は「木造2階建」の上に「鉄骨3階建」を被せた造りによる
配管の複雑さと室内外に2つあった池の給排水が
イマイチ不明だったからです。




そしてそれ以上に、我家で水道管の水漏れが2年連続であり
当然ほぼ同じ頃に建てられたMさんちも
その可能性が大いにあったからに他なりません。

実際すでに破損しているバルブが一つあることは
1年前に元栓を開けて酷く噴き出したことで知っていました。

多分凍結による破裂と思われましたが
元栓を締めてあったはずなのになぜなのでしょう???

我家の水漏れ修理で知ったのですが、水道関係の工事は高額で
昨年の1回目は不凍栓を交換して5万5千円
今年の2回目は特に決まった部品は使わなくても4万3千円
どちらも鉄管の腐食でほぼ半日で工事は終わっているのに。。。

今回は幸いにも地中に埋設されていないパイプのゲートバルブの
破損ですので自分で交換することにします。
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駐車場を作る・・・④ようやくアスファルト舗装が完成

2023年07月08日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理
塀を撤去し池をつぶして砕石を入れ
踏んだ状態でほぼ1カ月半放置してあったのは
少しでも安くするために「手の空いている時でいいよ」と
依頼してあったからです。

最終的にローラーで締め固める工程を挟み
ようやくアスファルト舗装の駐車場が完成しました。






これでプロに頼む工事は一応終わりました。


塀&立木撤去、池の埋設:79万円
居間の床張り:15万円
屋根裏部屋の改装:8万円
窓(中古)の新設:7万円
アスファルト工事一式:35万円
消費税:15万円

合計 159万円

あとは気が向いたときに時間を掛けて
Do it yourself したいと思います。

(完)
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駐車場を作る・・・③これでしばらく放置

2023年05月29日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

砕石を入れ終えた状態でしばらく放置するのは
特に急いでいるわけではないので
「雨降れば地、固まる」を期待してのことで
頃合いを見計らって排水性アスファルト舗装にします。

道路反対側に設置していた手すりも移動して
役不足ではあってもガードレールの代わりにしました。

今まで高さ1.8mのコンクリート塀で囲まれて閉鎖的だった
この家もかなり開放的な雰囲気に生まれ変わり
“いい感じ“になってきたと自画自賛

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駐車場を作る・・・②池を砕石で埋めた

2023年05月14日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

実質的な生活空間がある1階への出入りが容易なように
不要と思っていた池をまずは埋めるとともに
傾斜を緩やかにするため砕石を入れました。

聞いたところでは2tトラック18台分とか。

お陰で予想以上になだらかに出来たので
軽自動車2台は楽勝に停められそうな感じです。

 


(before)


(after)

 

最終的には当然、冬場に除雪機を入れられるように
アスファルト舗装になります。

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駐車場を作る・・・①連休明けに池の撤去工事

2023年05月02日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

Mさんち敷地内の北西角にある池は元は鯉を飼っていた
濾過機付きの日本庭園風の立派なものですが
高さ1.8ⅿの塀に囲まれていて外からは全く見えず
建物に近い池の存在は建築関係の方は皆さん
否定的なことをおっしゃいます。

水が抜ける道があって地盤が緩む
湿気が上がり易くシロアリ被害に合う等など。

そして何よりも生活の中心になる台所、風呂&トイレ、居間が1階にあり
実質的には2階になる玄関との間に階段が存在することになり
特に年寄りには面倒なこと、この上ありません。

そこで入手して以来ずっとまずは塀とこの池を撤去
舗装して出来れば軽2台が停められる駐車場にする予定でいました。

たまたま今シーズン、スキーイントラのYさんが
大工さんだったのを知り概算を出してもらったところ
2年前にK建設から出された見積もりのほぼ7割という安さ

この間の物価の高騰を考慮すると
これを頼まない手はないと決断するに至りました。

すでに一部、1階の居間と3階の屋根裏部屋の手直しは終わっていて
このGW明けにいよいよ塀と池の撤去工事がスタートします。

 


(1階居間に隣接していた鯉の冬用池に床を張る)


(屋根裏部屋に直接入れるように開口部設置)

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ようやくゴミが片付いた

2022年11月18日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

これまでに可燃、不燃ゴミを合わせて軽トラ6台分
重量にしておよそ1.8㌧を片付けました

台当り平均4500円でしたので
支払ったゴミ処理手数料は27000円になります。

そして最後に残ったのが紙ゴミです。

市の清掃工場に資源物として持ち込んでも有料ですが
町内の集積場(資源物回収ハウス)なら無料で
それどころか町内会にはなにがしかの代金さえ入るのです。

こうしてヒモで十文字に縛る一手間はどちらも必要で
主に月間の同人誌だったこれらの雑誌だけで重量は約300㎏


(市の清掃工場なら資源物でも10㎏ごとに30円かかります)

そしてなぜか大量に残されていた"平成"の日付の新聞紙と
段ボールそしてその他古紙で約50㎏も同じ回収ハウスへ。

つまり資源物とした紙ゴミだけで350㎏、軽トラ(350㎏積)
満杯にして1台分あった計算になり
これでゴミの総重量は2.1㌧。

引っ越しの家財の重量ではなく
普通の家庭ゴミだけですので相当な量と言えます。

なにはともあれ、「整頓」と「掃除」はまだ全くの
手付かずとは言え「整理」が済んだことで
気持ち的には一山越した感じです

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またまたお宝発見!

2022年11月01日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

Mさんちの遺品整理をしていて女房と冗談で
「金の延べ棒でも出てこないかなぁ」とは言い合っていました。

さすがに延べ棒では報告し相談する必要があるでしょうが
これまでのお酒、はがき&切手と同様に"好きにして良い"範囲と
判断できる、本物ならお宝中のお宝、「5g」と刻印された
金(きん)と思しき小さな板を見つけました。

もしそうなら現在相場が上がっていて1ℊ8000円と聞いていますので
買取りでも最低3万5千円くらいにはなるはずです。

さっそく全国チェーンの路面店O屋に持ち込んで
査定依頼をしたところ案の定「本物で36000円」とのこと

これでも充分な金額ではあるのですが、同時に2店に申し込んである
ウェブ査定の結果待ちにしたのは、お酒の時の「サントリー山崎」では
査定の高低差が15000円もありましたし、先般の切手では
売り急いだために5000円も損をしたからです。

そしてメールで来た回答は「40000円前後」と「40400円」。

ただどちらも「仮査定」との条件付きが
何となく不安なところではあります。

そこで、その場で現金になる路面店O屋の副店長Sに電話で
「40000円で買い取って欲しい」と直球を投げてみました。

結果は「38000円がいっぱいいっぱいでして、、、」

 

別の物を持ち込む今後の機会も考えて
これで手を打つことにし、すでに手許に現金があります。

やった、やった

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今度は未使用年賀はがき&切手を換金

2022年10月28日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

前回の旧紙幣に続いて今度は
昭和36年(5円)から平成24年(50円)までの
"未使用”お年玉付年賀はがき506枚+官製はがき34枚
+切手額面11000円分を探し出しましたので
金券ショップに持ち込みました。

はがきは額面の65%、切手は50%の買取価格になり
〆て16900円になりました

先日の旧紙幣の際にMさんから
「実質そっくり引き渡したのだから」と言われていたので
特に了解を取り付ける必要はないと判断したもので
専門業者に遺品整理を頼むと数十万円掛かると
噂に聞いていますので、この程度の収入が+α されても
全く問題ないものと勝手に解釈させて頂きました。

昔、小さいながらも会社経営をしていた頃、こうした
金券ショップを利用して脱税する方法を聞いたことがあります。

それは新幹線を利用して何回も出張を繰り返したことにして
購入したキップを現金化したり、DMを発送したことにして
大量の切手を購入して経費で落としそれを売却する等など
要は会社の経費で金券を買いそれを現金に換える手法です。

これを"裏金"として利用したり翌期の雑収入に回したりします。

ただ経理を任されている者が
これを横領する事件もあったりしました。

額面が決まっているものを少しでも安く買いたい需要は
理解できますがどこからそんなに不要な金券が供給されるのかなぁと
不思議に思っていたことの一面が、当時分かった気がしたものです。

 

【後日、判明した失敗談】

せっかく金券ショップで現金化できてウキウキしていたのに
失敗をやらかしたことが判明しました。

それは数日後に主に7円切手が新たに120枚超見つかり
さすがにこの程度の額面をショップに持ち込むのは気が引け
いつも立寄っている近くの特定郵便局に持ち込んだところ
切手は郵便局では"額面通り"にお金として使えるというのです

つまり切手やはがきの購入のみならず、普段よく利用する
ゆうパックの送料も支払えるということです。

県外に住む娘に野菜などを送る際によく利用しているのに。。。

ただし「集荷」に自宅へ来てもらう場合はやや面倒な条件が
ありそうですので窓口に限った方が良さそうです。

結局急いで現金化したために
なんと5500円も損をしたというお粗末なお話でした

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この程度の古さの紙幣は額面通りだった

2022年10月16日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

「出張査定無料」を謳い文句にする買取店の手法は
なんだかんだと滞在時間を増やして出来るだけ
儲けに繋がる貴金属などを引っ張り出すことです。

だからとりあえずは「なんでも買い取ります」などと言いつつも
「値段が付きません」つまりは「買取を断られる」品が
圧倒的に多くなってしまうのです。

上手く行けば〇〇円になることもある、などが
常套的に使われる言い回しです。

結局、期待させられた"百円札が500円を超えることもある"はなく
全てのお札が額面通りの結果に終わってしまったのみならず
今回の買い取り業者との対応時間の8割はその他の
金目(かねめ)の物を引っ張り出す時間に使われました。

女房も同席を促され立派なパンフレットを目の前にして
「まずはわが社の紹介をさせてください」からスタートし
肝心な査定は後回し

で、その挙句がゼロ回答というわけでして。。。

 

そう言えば数カ月前に軒並み電話を基に女房が呼んだ業者は
30ℓ袋に入る量の服をまとめて100円で買い取ることで
訪問のを取り付ける手法でした。

確かに「どんな服でも買い取ります」になりますものね。

全国規模の路面店〇ードオフでは、服&靴の買取りは
バッグも同じ扱いだったか忘れましたが
量に限らず全部まとめて200円で買い取ってくれますので
この業界には輸出などのルートがあるのでしょう。

ところで、これらの旧札も額面通りに銀行の窓口では入金可能ですが
町での買い物などでは受け取ってもらえないこともあるとのこと。

事実、たまたまこの旧千円札を買い物で出してしまった際
自動精算機では読み取れず、でも目視で受け取ってもらた一方
銀行のATMでは問題なく入金できました


(下が現行紙幣。並べると違いは明白ですが、、、)

今にして思えば買い物ではとんだ恥をかく可能性もありましたが
銀行のATMがどんな対応になったのか
全部の旧札を試してみれば良かったですぅぅぅ。

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百~万円札の各旧紙幣を発見

2022年10月11日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

空いている時間を見計らっては、実質的に譲り受けた
Mさんちの室内の"遺品整理"を行なっています。

不燃、可燃に分別して市の焼却施設に持ち込んだゴミの量は
これまでに軽トラに満杯で2回、約1万円に上りますが
まだまだこの3倍はあるはずで先の長い話になるでしょう。

先日そんな作業中
封筒に入った旧紙幣を見つけ出してしまいました

「そう言えばこんなお札もあったなぁ」と一瞬懐かしんだものの
すぐにはるかに勝る嬉しさがこみあげて来たのでした。

にしても、一応Mさんに電話したところ
「ごみ処理代として取っておいて」と期待通りの気前の良いお返事。

〆て額面1万6600円ではありますが、まだ使える紙幣のため
損することはないはずなので逆にこれをどの程度増やせるか
まずは買取店の出張無料査定を申し込んでみました

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屋内の1回目の不用品廃棄

2022年09月07日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

今回はキーを頂いて初めての屋内の"遺品整理"でした。

ご本人はまだ健在ですしすでに必要な物の
運び出しは終えていますので、いずれ相続する私が一任されて
残された物の"断捨離"をしていることになるのでしょう。

まずは切れ目なく長期に渡って飼われていたポインター犬が
主に居住していたリビングとキッチンには臭いが強めに残っているため
この2部屋を片付けて強力な消臭剤を置きたいと思います。

で、2部屋の8割がたを片付け終えて雑誌、新聞紙等の紙類は町内の
リサイクル品置場に出しその他の廃棄物つまりゴミの量がこれ。


(市環境エネルギー&資源再生センター入口にて)

この通称清掃または焼却工場へ軽トラを借りて持ち込んだところ
可燃140㎏(2380円)、不燃110㎏(1980円)、ビン20㎏(60円)
合計270㎏で料金合計は4420円。

前回、屋外のゴミを持って行った際も同程度の金額でした。

軽トラの最大積載量350㎏ですのでまだ余裕がありましたが
満杯に積んでもまだ7~8回は来ることになるかも。。。

ちなみに他人様のお宅をこうして片付ける作業は
半分は"宝さがし"的な感じもあって結構、楽しんでいます。

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実質的な引き渡しでキーを受け取った

2022年08月28日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

「負担付贈与契約」ですので「擁壁を造り直す」という
負担をする代わりにMさんの死亡をもってお子さんがいない
Mさんちの土地と家が私に「贈与(相続扱い)」されます。

ちなみに仮登記はすでに済ませています。

ただ長期に渡って入院していた奥様がこの1月に他界された後
この地区にある自立型介護施設への引っ越しが終わり
同時に奥様の遺品整理と必要な物の片付けが終わったらその時点で
引き渡したいという希望を2カ月前に告げられていました。

これまでは庭を含んだ外回りは、放任されていた杉の木の伐採や
定期的な草刈りなどの管理、維持は一任されていましたが
これからは屋内の残された調度品等を含めて
すべて「好きにして良い!」のです。

いわば「今後の固定資産税の負担をもって
Mさんが亡くなるまでの間は土地と家は無償で借り受け
残っている家財はそっくり譲り受ける」ことになります。

つまりはMさんが生きている間に"遺品整理"を
一手に引き受けることなり、特にすぐ住む予定もないことから
時間を掛けてゆっくりやって行こうと思います。

書斎は百科事典等を含め対面の本棚も天井まで満杯に
各種の書籍が納まっていてこれは残しておくつもりです。

ひたすら食器が多い台所。

どう見てもMさんは、極めて物持ちの良い方、悪く言えば
物が捨てられない方だったのでしょうか
全ての部屋はご覧の有様。。。

介護施設を2軒ハシゴし今が3軒目でその2年間は
月2~3回しかこの自宅へは立寄らなかったのですから
こうなるのも当然と言えば当然かもしれません。

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