保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

車買取り「ガリバー」への苦言(前編)

2016年05月31日 | クルマに関するアレコレ

車買取り実績は業界一という老舗のガリバーです。

確かに中古車業界に寄与した功績は認めざるを得ず
下取りではなく"買取り"という業態の草分け的存在であることは間違いありません。

ここ長野でも地元建設資材大手が自動車部門としてフランチャイズ加盟し
10年くらい前までそれなりに頑張っていたのですが
高額な本部へのロイヤリティがかなり負担だったそうで
いつの間にか看板を下ろして外車ディーラーに衣替えしてしまいました。

ところが昨年から、国道沿いの一等地
セブンイレブンの跡地に大きな店舗を構えて営業が再開されていたことは知っていました。

以前との違いは小売販売に力が置かれるようになったのでしょう
中古車販売店のようにプライスボードが掲げられた車が20台程度並んでいることです。

そして今回、フランチャイズ店でななく本部直営と聞いていた
この店舗に出向いたのは、二女のヴォクシー乗り換えに伴い
忙しい彼女の代わりに買取り価格の見積もりを依頼するためでした。

まだ新しさが漂う室内に入ってまず気付いたのは
女性2~3人、男性3~4人はいるであろうスタッフの若さで
不思議なものであまりに若者ばかりだと一抹の不安を感じるのですから
私も歳を取ったということなのでしょうか。

若い男性スタッフに査定を依頼してソファに座ってふと見ると
私より前にやはり査定を依頼したと思われる中年女性に接客しているのは
およそ車の査定を算出するには不似合いな、まだ20代とおぼしき
うら若き女性スタッフなのですから正直、不安を通り越してむしろビックリ。

もっとも、その査定方法を見て
それを納得するにそれほどの時間は必要ありませんでした。

彼女がしているのはスマフォで画像を撮っているだけなのですから。

(続く)

 

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イチゴが豊作 !?

2016年05月28日 | 自然農法による自給用野菜作り

今年の気候のせいもあるのでしょうか。

2カ所に分けて株数を少し増やしたイチゴは2日に一度
このくらいずつの収穫が出来ています。

 

市販されるような立派な“体裁”は少ないですが
直径1cm以下の小さなモノも同じくらいの量が採れますので
初めて女房がイチゴジャムを作って楽しんでいます。

ちなみに私は、リンゴ、アンズなども含んで
手作りジャムは何となく気持ちが悪くて好んで口にはしません

 

 

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ユーザー車検で継続

2016年05月26日 | クルマに関するアレコレ

Kさんは新車からずっと車検はダイハツディーラー工場で受けていたこともあり
特にお金が掛かる整備個所はありませんでした。

名義変更も同時に行なったのですが
この場合はまずKさんのままで車検を取ってその後名義変更になります。

第一ラウンドの受付は8時30分からなので5分前に着いたら前から2番目
9時15分には新しい車検証まで出来上がってしまいました。


(検査ラインを出口方向から見る)

自賠責26370円
重量税6600円
検査手数料1400円
車検用マークシート50円
名変用マークシート50円 

合計34470円

Kさんへの車両代10000円
自動車税7200円
オイル交換2000円

〆て53670円が今回の総支払額ということになります。

ナンバー灯が検査の時だけ点かなかったり
余計なステッカーを剥がすよう言われたりして前回2度落とされていますので
もちろん「高さ」が変わるスキーキャリアは一旦外さないとダメですが
スキーを立て掛ける時のスポンジも車検取得後に張り付けました。

こうして明日からはこのミラが私のマイカーになります

 

 

 

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ミラのリアゲートに社外キーレスエントリーを装着

2016年05月24日 | クルマに関するアレコレ

今の時代、軽自動車でさえ
5ドア全ての集中ドアロック&キーレスエントリーは当たり前です。

H11年のライフにはパワーウィンドウもこのどちらも付いてなかったので
ヤフオクからアフターマーケット(社外)物を合わせて約1万円程度で入手して
5ドア全てに1週間近くかかって付けた記憶はまだ鮮明です。


集中ドアロック+キーレスエントリに同時になるキット送料込み約3000円
受信器・配線・リモコンキー2個・アクチュエーター4個

今度マイカーにする予定のH15年ミラはどれも標準装備ですが
この集中ドアロックはフロント&リアドア4枚だけで、リアゲートのロック解除は
室内にある専用のレバーまたは室外からキーを差し込まなければなりません。

これってリアゲートも頻繁に使うスキーの時には実に不便なのです。

そこで社外の集中ドアロックをリアゲートに装着できれば
純正キー&スイッチの他にリアゲート専用リモコンスイッチ1個を追加で持つ
煩わしさはあるものの、はるかに使い易くはなるはずです。

ただしこの社外物はドアの開閉に“ロッド”が使われていなければならず
年式が新しいクルマのワイヤー式では装着できないので
H15年ミラはダメなものと思っていました。


(ハンドルとラチエット間がワイヤー式)

ところが、です。

リアゲートにだけ僅か20cmほどの長さのロッドが一部に使われていて
ここに作動用アクチュエーターを取り付けることが出来たのです。

これでリモコンスイッチでロックが解除されて一段ポップアップします。

ゲートパネル下部に手を入れて持ち上げれば良いのですが
さらに上部に数百円の真鍮製ハンドルを付けて開け易くして無事完成です

 

 

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マイカーをライフからミラに乗り換え

2016年05月21日 | クルマに関するアレコレ

1年7ヶ月ほど前に譲っていただいたH11年ライフが車検を迎えるタイミングで
以前から「下取りに出すなら声を掛けて」とお願いしていた友人の
H15年ミラに乗り換えることになりました。

こちらも同じく車検時期なので来週にはユーザー車検で継続予定です。

ライフの唯一の不満は48馬力という非力さにあり
特に雪道の登坂はアクセルを床まで踏みっ放しだったことでしたが
以前のプレオと同じ58馬力のミラはこのストレスから解放してくれることでしょう。

エアコンの消費馬力は約4馬力、急な登坂路では
スイッチをオフにすれば非力さを結構カバーできるのですから
その2,5倍の10馬力はかなりの違いになることが数字的に分かるというものです。

K君の工場に行ってオイル交換や下回りのスチーム洗浄、ヘッドライトの磨き等
車検の点検整備は一応、終えました。

 

 

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三菱自動車はもう要らない…⑦日産の“お陰”でまた生き延びそうだ

2016年05月18日 | クルマに関するアレコレ

グループ企業29社の売上総額は50兆円と言われているのですから
今回日産が投じるたかが2000億円強程度の支援が出来ないはずがなく
何やらカルロス・ゴーンの陰謀説まで囁かれています。

なにはともあれ、2回のリコール隠しと
今回の立件は出来ないらしい実質的な詐欺を重ねても
まだ生き延びられるのですから、「悪は滅びる」ことが正しいのであれば
滅びない三菱自動車は悪ではないのかもしれません。

潰れる方向以外のこうした筋書きはまったく期待していなかったので
もうこの話をすることは止めます。

日産がお荷物を抱え込んだことになることを祈りながら…。

(完)

 

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昨日の収穫

2016年05月17日 | 自然農法による自給用野菜作り

1日15粒ずつ毎日イチゴが食べられる今頃は結構ハッピーな季節です。

蒔き時をずらしたサラダ菜&レッドリーフレタスも2日に1回は収穫でき
ほぼ毎朝の食パンの副菜として食卓を飾ります。

この辺りの世間的な収穫時期にはまだ程遠い玉ネギですが
今年はかなり個数を増やしてありますので、長ネギの代用も兼ねながら
玉が小さくても葉が柔らかいうちからどんどん収穫して食しています。

採りたてカリフラワー・ブロッコリー・エンドウも美味いなぁ。

 

 

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三菱自動車はもう要らない…⑥“リコール隠し”私の実録(その4/最終)

2016年05月13日 | クルマに関するアレコレ

たった一晩で提出用の書面を作り、東京から250㌔離れたここ長野まで
朝一番の電車に乗ってわざわざそれを届けるのですから
ことの重大さを想像するに難くありません。

ただし、その時点でもまだ
この大騒動になっている理由を誰も私に教えてくれませんでした。

そして翌朝、駅からタクシーで着いた若いスーツ姿の男性が持参し
社長を介して私の手許に届いた書面は、タイトルが確か
「商品情報メモ」だったと思うのですが、また書かれていた内容は失念しましたが
A4の普通の便箋に手書きされた、いかにも“正式ではない”風の1枚でした。

これをクリアファイルに入れ10時前にはクルマで20分程の距離にある
陸運支局に到着し、2階の然るべき部署の係官に提出。

「ああ、この書面ですか…」

係官の少し期待外れの表情をしたこの時が
2日に渡る三菱自の目論見と苦労が報われた瞬間だったのでしょう。

これ以降、あの緊迫した雰囲気はどこへやら
何事もなかったような元の静かな日常に戻ったのでした。

そして後日、次の2つの噂話を耳にしました。

1.この燃料ポンプの不具合が発覚すると
同種ポンプを使用している他自動車メーカーを巻き込んだ
100万台規模のリコールに発展したはずだったこと

2.「当該ミラージュは過去に自損事故を起こしていて、それが原因で
燃料ポンプから燃料漏れが発生した」との正式な報告書を
3カ月後に三菱自が国交省に提出したらしいこと

この報告書提出は三菱自本社が直接関わったので過去の事故歴まで
どんな方法で入手したのか等、情報は皆目掴めないままでしたが
いずれにしても問題をもみ消すための、それもいかにも手慣れた様子で対処する
一連の巨大組織の力を垣間見たことは間違いありません。

ちなみに、40歳過ぎに独立開業のため円満退社するまで
私に対する特別な懲罰はなく、サービス部長、総務部長、中古車部長と
全て取締役を歴任させていただきました。
 

【三菱自動車の関する昨日のニュース見出し】

・三菱自、事実上、日産の傘下に

(続く)

 

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ダイコン・カボチャ・ダイズなどが発芽

2016年05月12日 | 自然農法による自給用野菜作り

昨年に比べてこの時季に雨が多い気がします。

そのせいもあってか、GWの頃に蒔いた種が次々に発芽し出しました。


ダイコン


トウモロコシ


カボチャ


ダイズ


スイカ

 

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三菱自動車はもう要らない…⑤“リコール隠し”私の実録(その3)

2016年05月11日 | クルマに関するアレコレ

国交省の自動車に関する安全施策の一つとされるリコール制度とは。

 設計・製造過程に問題があったために安全・環境基準に適合していない
(又は適合しなくなるおそれがある)自動車について、メーカーがユーザーに連絡し
無料で回収・修理を行い、事故・トラブルを未然に防止する制度。

(1)メーカーの役割

①安全・環境上問題がある自動車を回収・修理
②回収・修理については、国交省に事前届出

(2)国土交通省の役割

①不具合情報の収集・分析
②メーカーのリコールへの取組状況の調査
③取組状況が不適切であれば指導又は監査等
④事前届出内容が不適切であれば改善指示
⑤メーカーが自主的にリコールを行わず、かつ
事故が頻発している場合は勧告・命令 

 

居留守を使って電話に出ないだけではなく、実は会社に陸運支局の係官が
訪ねてくることも想定して彼らの勤務時間が終了する夕方5時過ぎまで
外出して不在にしているよう追加の指示もされていました。

とにかく、洩らしてはいけない情報を漏らしてはいけない所に
洩らしてしまったことは明白です。

その情報とは頻繁に起きる燃料ポンプからの燃料漏れを把握した三菱自が
国交省に事前届出することなく内密に部品交換をしていること
そしてそれを指示する書類がディーラーに来ているということです。

今となれば夕方までどこでどう過ごしたのか覚えていませんが
帰社したら自社の社長から「明日、その情報が書かれているという書面を持って来るように」と
陸運支局から電話があったことを聞かされ、そして「明朝一番に三菱自から
その提出する書面を届けるのでそれを持っていくように」と指示されたのです。

すでに午後6時近いのに明朝一番に東京の三菱自本社から書面を届ける !?

時間が経つにつれ自分が犯した“ミス”の重大さがひしひしと伝わって来るのでした。

 

【三菱自動車に関するここ数日のニュース見出し】

・4月「ek」新車販売台数6割減

・違法測定、1991年以降のほぼ全車種 

・下請け企業が苦境、国は融資保証額の倍増を検討

・補償費「雪だるま」式に拡大の恐れ

(続く)

 

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三菱自動車はもう要らない…④“リコール隠し”私の実録(その2)

2016年05月08日 | クルマに関するアレコレ

陸運支局からの電話内容は次の通りでした。

市内のユーザーからミラージュが燃料漏れをするとの苦情が来ているが
それに関して何か情報はないか。

「情報はないか」とは一体、何を尋ねているのか理解できないまま
実は思い当たる節があったのです。

それは例の極秘文章の内の1枚で、曰く
「ミラージュの燃料ポンプをあらゆる入庫の機会を捉えて交換する」というもので
改良された燃料ポンプも大量に送り付けられていたのです。

そこで、三菱自動車はすでにそうした不具合をシッカリ把握済みで
現在それに対する対策、つまり燃料ポンプの無償交換も
実行中ですので安心してください、という独り合点の思いから
交換を指示する内容の文章が届いている旨、お答えしてしまったのです。

それも“自慢げ”に話した記憶さえあります。

後で分かったことですが、そもそもクルマ業界においては
登録と車検業務を通じて陸運支局と日常的にお付き合いしていることから
ディーラーと当局は“同じ穴のムジナ”、協力して消費者に対応するものとばかり
思っていたことが根本的な認識不足に因る誤りだったようです。

とりあえず電話が切られ、その後15分もするかしないかのうちに
市内の別系列、大手三菱ディーラーのサービス部長からTELが入り
「陸運局の係官からお宅にもそうした書類が来ているかどうかと
問い合わせがあったが、どのような内容の話をしたのか」と
少しイライラした口調で尋ねられたのです。

そしてさらに、それまでそんなお偉い方とは話したことすらない
三菱自動車本社の乗用部〇〇部長から電話が入り
「陸運局の係官とどんな内容の話をしたのか、正確に教えてください」とのこと。

その上なんと
「これ以降、全ての電話には居留守を使って決して出ないように!」

ここまで言われてようやく、私が話した内容が三菱自動車にとって極めて都合の悪い
のっぴきならない事態を引き起こしていることが感じ取れたのです。

ただし、具体的にそれが何なのかを推測するだけの知識すら当時は
持ち合わせていませんでした…。 

【今日の三菱自動車に関するニュース見出し】

・三菱自の軽中古 仕入れ業者減少に寄り
相場価格が10~15%ダウン 成約率も大幅低下

(続く)

 

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三菱自動車はもう要らない…③“リコール隠し”私の実録(その1)

2016年05月06日 | クルマに関するアレコレ

三菱ディーラーに勤務し始めて5~6年経った昭和50年代後半の頃
突然、注文車両手配係、営業課長、部品係、サービス課長兼フロントの
4つの主要ポストが同時に退社することがありました。

車検や点検、その他修理の窓口となるサービスフロント及び部品係の欠員は
その日から日常業務に支障が出ますので、外回りの営業は部下に指示することで
カバーしながら急遽、フロント業務に就くことになりました。

いくらクルマが好きとは言っても整備の経験は皆無の私が
現場である工場と不具合を訴えて来るお客様との間を取り持つ…。

具体的には“状況”を作業指示書に記入し工場に入庫
作業は工場長が指示・実行し、終わったらその作業内容に基づいて
ワンライティングの請求書&整備記録簿を発行するのです。

ディーラーの場合、新車購入のお客様の苦情っぽい細かな作業依頼はかなり多く
半分を占めると言っても大袈裟ではないほどですが
これはこれでちゃんとメーカーに対する「売上」になります。

同時にメーカーはこれらを基に
よく発生する不具合に対する対処方法を記載した書面を
「技術情報」としてディーラーに送って来ます。

全て“マル秘扱い”として。

ちなみに、年に1度のマイナーチェンジでは
これらの不具合に対応した部品等が使われたりしますので
新開発の新車の場合、せめて1回はマイナーチェンジした後
出来れば2、3年待った方が機械としての完成度はかなり高くなります。

このマル秘書類の中でもさらに“極秘”の赤いマークがありましたが
前任の退社に伴う緊急的なフロントマンへの着任でしたので
業務の引き継ぎなどしている時間もなく、ましてやこうした書類に関する
特別な注意など全くないままだったのです。

そして2、3月後のある日の午前中、陸運支局から突然
掛かってきた1本の電話がその後の大騒動を引き起こすことになりました。

 

【三菱自に関する昨日のニュース見出し】

・国交省、偽装車の燃費の公開試験実施。結果は6月に公表

(続く)

 

 

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GWは野良仕事で大忙し

2016年05月04日 | 自然農法による自給用野菜作り

野菜作りでは未だにその時期毎に何をするのか定まっていなく
基本、ホームセンターで売られている苗を見てそれに合わせているので
季節に先んじることはなく遅れないように着いて行くのが精一杯です。

このため一気に苗の種類が豊富になるGWの今頃はいつも
あれもしなきゃこれもしなきゃ、とバタバタします。

とりあえず用意してあった種と購入した苗の植え付けは全て終了しましたが
キュウリとトマトの支柱立てがまだですので、今日明日のうちには終わらせて
たまたまKさんと重なった、昨日の今季2度目の草刈りでタップリ出た草を
マルチとして畑中にさらに敷き重ねなければなりません。 

ところでふと気付くと特定の列の2~3割のジャガイモから芽が出ていました。



記録が苦手なので定かではありませんが例年よりちょっと早いのでしょうか。

 

 

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結局、今シーズンが終了してしまった

2016年05月01日 | 冬はもっぱらスキー三昧

12月からの5カ月間に19回、半日も1日として数えると
51日に渡るイントラのお仕事と晴れた日のみの14回の
日帰りプライベートの合計65日山に上がったことになりました。


(一つのスクールでシーズン60回を超える団体講習も)

約150日間のうちの65日ですから決して少ない日数ではないのですが
いまひとつ“滑った感”が満たされていないのは、やはり雪が少なくて
特にシーズンの始めと終わりのコンディションが良くなくて
プライベートで思い切り滑れなかったためでしょう。

“始め”は熊の湯の緩斜面のみで全面可能になったのは年が変わった後のことで
楽しみにしていたここでのGWの春スキーによる“終わり”も
すでに積雪は35cm、コース幅は10~20mの緩斜面600mのみが
かろうじて滑走可能というのですから、今さらとても行く気にはなれません。

振り返ってみるとホームゲレンデにしていた戸隠には
なかなか上級バーンに雪が張り付かず結局僅か3、4回行っただけで
4月初めに早々にクローズドしてしまいました。

そして昨日は雪景色になったらしい志賀高原ですが
渋峠&熊の湯も今日5月1日をもってリフトの営業自体が終了するそうです

 

 

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