保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

8th Skiing in 戸隠・・・jr2級程度!?

2018年01月29日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今回、戸隠の上級バーンの整地、未整地の両方に
初めて連れて行ってみた印象では、
まだ小回りの練習が不足していますが
少なくても大回りについては、小3の孫娘Hちゃんの滑りは多分
jr2級は充分受かる程度に上達しています。

この先さらにステップアップさせるには
今のブーツでは少し柔らか過ぎるかも知れませんません。

今季、板はフォルクルに、ニット帽はヘルメットに替えたし
ギリギリOKの130ウェアはすでに140を手に入れていますので
ブーツもそろそろ探し始めようかなぁ。

もちろん基本は全て中古品であることは勘弁してもらっています

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Ski-Lesson(11) in 一の瀬・タンネの森・・・最強寒波の真っ只中

2018年01月27日 | 冬はもっぱらスキー三昧

極寒の時期であることは確かだったのですが
それにしても時に横殴りの雪が頬を叩く氷点下15度の中
三重・M中1年生はよく頑張ってくれました。


(午後4時。赤いランプの温度計は-16℃)

担当したのは中級9名の男女混合班。

1日目:雪
2日目:曇り
3日目午前:雪

この"自称中級"が実は一番のクセモノで
この学校では「いつの頃か滑ったことがある」というのですから
正しいブーツの履き方をしている生徒は2人だけ、カニ足登行は誰も出来ず
つまりは初心者とほとんど同じレベルだったのです。

最初付きっ切りだった、プルークの三角形が維持できない男子は初心者班へ移動
次に手を焼いた、三角形が目一杯開きっ放しで歩く程度でしか滑れず
レッスン中に一度も声を発したことがない強度の怖がりの女子は
体調不良で途中から休んだため、曇りだった2日目に残り7名に
長い初級天狗コースを2回滑走させてあげられたのですから
まずは与えられた最低の任務は果たせたと言って良いでしょう。

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Ski-Lesson(10) in サンバレー&丸池・・・ストックの効能

2018年01月26日 | 冬はもっぱらスキー三昧

埼玉・M中学1年生の全員50人のスキー学校での担当は
初心者男女混合の8名でした。

1日目午後:晴れ
2日目:曇り後雪
3日目午前:晴れ

サンバレー側のホテルに宿泊した場合、こちらのバーンは
中・上級斜面なので、初心者が下部の平坦地で踏み上げをした後は
クワッドリフトこちらに乗って、未整地上級バーンのAコース以外は
基本的に初級・中級の緩急入り混じった丸池側を使うことになります。

初級向けの蓮池に下りた場合も下は平らですが、初心者にとっては
単に横に移動するだけの個所も数カ所あり、なるべく早期に
ストックを持たせた方が良いことに今回初めて気が付きました。

もちろん最大の効能は平坦地を"漕げる"ことで
「滑る時に突かない」ことを口を酸っぱくして指導するのは
脚の使い方を体が覚える前にストックで停まろうとするからです。

リフトから落としたり転倒して起き上がる際はかえって邪魔になったりの
マイナス要素もあり、そうした効能があまり必要ないと思われるスキー場では
最終日まで持たせませんが、ここではかなり役に立つ気がしますので
今後も早めに持たせることにしましょう。

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Ski-Lesson(9) in サンバレー&丸池・・・まだまだ教え方は試行錯誤

2018年01月20日 | 冬はもっぱらスキー三昧

埼玉・K中学校スキー実習での担当は男子3名+女子7名の初心者班10名でした。

1日目午後:雨
2日目:曇り時々晴れ
3日目午前:曇り

雨の1日目はこの中の女子2名のカニ足登行に掛かりっきりでした。

使用したスロープを利用して次にプルーク姿勢を教えることになり
"リフトなし"のこれを「踏み上げ」と称し、必ず初日の約2時間を費やします。

初心者の場合、サンバレーにあった講習用のシングルリフトが今季から廃止されたので
この踏み上げを終えたらまずクワッドリフトに乗って丸池に移動しなければならず
そして丸池ペアリフトを利用してホテルのあるサンバレーに戻ることになります。

この2つのリフト乗場には僅かな登り坂があって、どうしてもこの登行技術が
必要ですし、また板2本を平行にして山側2本のエッジを使うので
講習時ゲレンデで縦一列に整列する際にも役に立ちます。

今回は行きませんでしたが
すぐ隣の蓮池トリプルリフトの乗場にも上り坂があります。

この登行を多くの生徒が難儀するのは
板を付けた横歩きという日常生活にない動きが一因でしょう。

一番多い症状はエッジが立たず横滑り&一歩踏み出す時に前が開き
平行を保てず"フォールラインに直角"が崩れ後方に滑り落ちることです。

それにしても、ここで具体的に語ることは出来ませんが
見た目のあるタイプはほぼ100%これが出来ず、さらにコケても起き上がれず
その後滑りもかなり苦労する、とイントラ内で囁かれています。

今回の班にはさらに、生来、運動が全く苦手なタイプが1人加わっていて
「登れない、起き上がれない」が2人・・・。

登れないのは時間さえ掛ければ何とかなるにしろ
当初使うほとんど傾斜していない平坦地でさえコケルと起き上がれず
セクハラに気を遣いながらの補助でもダメなので止むを得ず板を外させると
以後ずっとそうなってしまい、いざ傾斜地に行くと「立っていられず履けない」
まで追加になり、とても滑るどころの話ではありません。

2日目午後から1人、そして3日目朝からは2人が"体調不良"で欠席したため
それまで一日半で僅か1本しか乗れていなかったクワッドリフトに
3日目午前だけで3本乗ることが出来、皆の口から「楽しい!」の
言葉が出るようになったのですから、まずは何とか乗り切ったというものです。

とにもかくにも、班分けの運、不運があるのはしょうがないでしょうが
教え方によってそれが解消できればベストなのですが・・・。

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アトミックは、もう人気がない!?

2018年01月17日 | 冬はもっぱらスキー三昧

現在レッスン用に使っているスキー板は友人Mから
2016年4月に譲り受けた2010-2011型アトミック DEMO TipeAです。

 

彼も仕事先のスクール校長からタダでもらったと言っていましたので
かなりハードに使用され続けて、その時点ですでに6年は経過していることになり
こんなヘタった板でいいの?とは言われましたが、正直なところ
私にはこのヘタった状態というのが分かりませんでしたし
それ以上に、それまで使っていたオガサカ・ケオッズと同じ板が
生徒達のレンタルに使われているのを目にしてからは
コーチもレンタル?などと陰で囁かれるかも知れず
一刻も早く別の板に変えたかったこともあり正に渡りに舟だったのです。

以降、滑りに不満はなくカラーリングも気に入っていたので
滑り止めのプラスティックが破損した一昨年はオガサカの別の板から
ビンディングごと外して自分で付け替えたりしながら
これまで日数にして私だけでも60日は愛用していたことになります。

しかし先シーズンの終わり頃に、1本の透明なカバー材が
トップ部近くの10㎝程度が浮いて来てしまい、これはさすがに
見た目が悪いので別の板をリサイクルショップやヤフオクで物色していました。

そしてこれまでに気が付いたことは
ヤフオクではアトミックの板に入札数が少ないことです。

確かに数年前には、いわゆるこのレッドまたはブルーアトミックを使っている
イントラが数人いたのに今ではすっかり影を潜めていて
その理由が何なのかは全く知りません。

まぁ、他人がどう思うのかはあまり関係ないこととは言え、正直
気にならないと言えばウソになりますが、ここは金銭的なメリットを優先して
愛読の試乗記で高評価だった13-14型BLUESTER DEMO SC を
2万円台の即決価格で購入することが出来ました。

年金生活者にとってはかなりイタイ出費ではありますが
生活にほんの少しの余裕を持たせるための
収入を稼ぐ道具ですのでしょうがありません・・・。

こちらをプライベート用にして、今日午後からのレッスンでは
2009-2010型フォルクルCrosstiger Platinum Sを使うつもりです。

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7th Skiing in 焼額山・・・孫娘とツアー

2018年01月16日 | 冬はもっぱらスキー三昧

元々の天気予報ではもっと晴れる予定でしたが
小雪が舞うあいにくの天気にも拘わらず、今季初めて焼額山をベースに
ジャイアンツスキー場までのツアーを楽しんできました。

普段の生徒さん達も同じことを言いますが
孫娘Hちゃんもこうしたツアーが好きですので、長い距離を滑る中で
所々にある未整地の荒れたコブ斜面での外向傾姿勢と外足荷重
そしてストックの付き方を覚えるよう教えました。

会費1000円で入会した彼女名義の「信州スノーキッズ倶楽部」会員証に含まれていた
県内指定スキー場の子供1日無料券を使いましたので2500円がタダで済み
前回戸隠での私の分(同行5名まで)も一人300円割引と合わせて
すでに2100円が節約できたことになります。

正月にB、R、Hちゃん3人を連れて行った飯綱では
別途1000円で入会したR君名義の会員証を使い、本人2100円が無料
その他のリフト券が300円×3=900円とスキーレンタル料500円×2=1000円
なので割引額3000円が得したことになります。

さらに翌日、R、Hと連チャンで行った菅平では
リフト券300円×3=900円とレンタル料500円割引なので1400円
つまりはこの正月2日間だけで4400円の節約ができました。

こうしてこの会員証2冊でこれまで6500円の負担軽減が図れたのですから
これに入会したことは大正解というものです。

その他、小学校からはリフト1日券半額割引券(同行5名まで)2枚が配られるなど
子供達になんとかスキー場に来てもらえるようなこれらの企画の裏側には
来場者数の減少に歯止めがかからない事情があることは容易に想像できます。

その観点から言えば、県外の子供に教えたり、孫3人を連れて行ったり
スキーの普及にかなり貢献していると言って良いのかも・・・。

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Ski-Lesson(8) in 一ノ瀬・・・"中級"とは言うものの

2018年01月15日 | 冬はもっぱらスキー三昧

栃木・S中学校のスキー実習
担当は男子3名、女子7名の混合"中級班"の10名でした。

1日目午後:雪
2日目:雪
3日目午前:晴れ

学校側のこのランク別クラス分けですが、この中級が最もクセモノで
過去に何回か滑ったことがある、それも自己申告ですから
何歳の頃の経験なのかの記憶さえ曖昧な
ほとんど初心者も含まれていることが多いのです。

今回も案の定、半数はブーツの履き方すら出来ていないのですから
最初はここに戻って教えてあげなければならず
カニ足登行は当然、ままなりません。

ただ、リフトには乗ったことがない生徒さんはいないので
全くの初心者との違いは、最初からスキーを履いたまま
リフト乗車が可能なことでしょう。

文句ばかりを口にする男子1名に悩まされながらも、上級班や初心者班への
移動もなく、そのままの10名で天狗コースを何本も
滑らせてあげることが出来でまずは良かった、良かった。

右足太ももの激痛みは続いていましたので
ほんの僅かでも楽が出来て大いに助かったというものです

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このグローブ、救世主となるか!?

2018年01月15日 | 冬はもっぱらスキー三昧

"末端冷え性"の私にとっては、ゲレンデでの
手の指の先っぽとブーツ内の足の冷たさは何とも耐え難いものがあります。

足は靴下にカイロを貼付けてまだしのげるのですが
手の指は、BURTON製の甲にファスナーが付いた物入のあるグローブを愛用し
この中にカイロを入れてはいても、先っぽまでは決して暖かくはなりません。

先シーズン、右手人差し指が最初は色が蝋のように白くなり
皮膚が硬くなる軽い1度の凍傷に罹ってからは、例え甲ではあっても
血管を温めると防げるのでは、と思ってそうしています。

かの有名なヘストラよりもこの方が冷たさは軽減される気がします。

イントラの場合には別の要素として、インナーグローブと2重にはしていても
ブーツの絞め方を直したりリフト券を渡したり、時にゴーグルの曇りを拭いてやったり
実はコトあるごとにグローブを外すことが多く、これも指を冷やす原因になります。

なにか他に良い方法はないかとイントラ仲間に尋ね回ってはいても
ほとんどの方はそもそもそうしたことには無縁らしい。

一人だけ同じような冷たさに悩んでいる方がいて
医者で処方された血行を促進する錠剤を愛用していると言います。

血管の状態が特に悪くはないことは数年前の検査で分かっていますので
薬を飲むのは出来れば避けたいと思います。

そんな折、ファスナーで甲部大きく開き
外さなくても指が出せるミトン型の新しいグローブを発見しました

これだと指先部分にカイロを入れられますし
それ以上に、いちいちグローブを外さなくても済みそうです。

どうやらスマフォを操作するために考案された向きがありますが
それはそれで私には関係ないことです。

ただし価格は16740円と、今まで見たグローブの中では最高ですが
辛さを一つ解消できるのであれば背に腹は代えられないと思い
クレジットカードで購入することに・・・。

その効果のほどは後日報告します。  

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Ski-Lesson(7) in 高天原・・・右太もも外側が筋肉痛

2018年01月11日 | 冬はもっぱらスキー三昧

福岡県・K高校の修学旅行生250人がお見えになったのは
この時期の志賀高原としては珍しく雨が降っていた日でした。

低気圧が抜けて一気に冬型になった1日目は気温は急降下し
もちろん雪になりましたが、積雪は僅か20㎝もあるかないか程度でしたので
バーンはガリガリに硬くなり、初心者には厄介なコンディションの下
13名の女子生徒を受け持ったこともあり、初めて右太ももの外側が
ひどい筋肉痛でヤバい状態になってしまいました。

1日目:雪
2日目:曇り時々晴れ後雪
(ナイターあり)

男子の方が少ない公立高ということもあってか
皆さん、礼儀正しく優しそうな印象の生徒さん達ばかりで
担当したのはどちらかと言うと運動系が苦手っぽい娘達でしたので
状況を考慮して安全最優先のレッスンに徹し
まずは
翌日のTDLに無事送り出せてホッとしています。

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6th Skiing in 戸隠・・・抜群の状態になった

2018年01月08日 | 冬はもっぱらスキー三昧

圧雪のシルバーやチャンピオン、そして未圧雪の中社グランドなど
前回クローズドされていた全てのバーンが年始めの降雪により
素晴らしいコンディションになっていました。

やはり、こうでなくちゃ

最近のお気に入りは、第5高速ペアリフトの「しゃくなげ(中級)」と
中社第2ペアリフトの「パラダイス(上部上級・下部中級)」。

どちらもほとんど待つことなく乗れて
圧雪されたバーンを高速大回りで思い切り楽しめるからです。

中社の未圧雪コブ斜面「グランド」または「フレッシュ」は
数本楽しむだけですが、"足腰の衰え測定"には欠かせません。

慢性的な腰と股関節はともかく、昼食前の2時間で
膝の痛みが少し感じられましたので午後1時前には帰路に付きました。

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Ski-Lesson(6) in サンバレー&丸池・・・小4男児とマンツーマン

2018年01月07日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今回のお客様も首都圏のスポーツ塾が主催するスキー教室にお越しの
小4の男児N君、SAJ・jr2級検定付きのマンツーマン講習でした。

講習内検定付きの2泊3日とは言っても、2日目午後の早い時間には
検定結果を出さなければならないので、
1日目午後に到着後約1時間半の講習では
正直な話、すでにjr3級を持ってるN君でも、今シーズン初めて滑るのですから
昨季までの調子を取り戻すことで精一杯と言うものです。

そして私の技量では、制動要素の強いプルークにより内足が返らない分を
外腕を回し込むことで補うクセを修正してあげるには至らず
残念ながら不合格とせざるを得ませんでした。

親御さんにしてみたら高いお金を払ってマンツーマンを申し込み
表面的は3日も教えていながら合格させられないのか、と
叱られそうではあるのですが、こればかりは何とも
ご勘弁いただくしかしようがありません。

せめてあと丸1日、講習する時間が欲しかったなぁ・・・。

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墓じまいと改葬・・・⑧納骨して改葬が終了

2018年01月07日 | 離檀・墓じまい・改葬・仏壇の処分

昨年末の暮れも押し迫りレッスンの空いていた25日
善光寺納骨堂雲上殿への納骨を終えました。

遺骨はそれぞれ個別の骨壺で納められていたわけではないので
義父・義母の分も分離することが出来ず、そっくり7柱を
「先祖代々」の1霊として扱われ、合葬納骨の金額は10万円でした。

毎日、善光寺から院と坊の住職が当番制で控えているそうですので
別途「御霊入れ」として5000円のお経を一応、本殿であげてもらいました。

 

受付で尋ねたところ、してもしなくても良いとは言われたのですが
"お気持ち"などという曖昧な表現ではなく金額も明確ですし
この程度の負担で形式が整うのであれば良しとしたものです。

これをもって墓じまいと改葬が全て終了し
正直なところ女房ともども、長年の憑(つ)き物が落ちたような
晴れ晴れした気持ちで新年を迎えることが出来ています

(続く)

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5th Skiing in 飯綱高原&菅平

2018年01月04日 | 冬はもっぱらスキー三昧

孫の3人のうち中2のBちゃん、小4のR君(長女の子)は初めて
そして小3のHちゃん(二女の子)は11回目のスキーでした。

1日目は飯綱、2日目は菅平に連れて行ったのは
天気予報から判断して雪が降る可能性が低い場所を選択してのことで
ほぼ正解だったと言えます。

この時期の信州の予報は1日の中に晴れ・曇り・雪に加えて
「ところにより」と「一時」や「時々」が混じるので
どんな天気になっても不思議ではありません。

また、予報の出所によっても違いがあります。

例えば今日、ヤフーは「曇り時々雪、ところにより一時晴れ」
気象協会は「雪後曇り、ところにより晴れ間」てな具合です。

その他「雪が降ったり止んだり」などの表現もあります。

要は、一口で言ったら予報官泣かせということでしょう。

そもそも南北に長い長野県は3つに大別され
冬型が強くなると中南部は晴れ、北部は雪、それも北アルプスの麓の西と
志賀や菅平のある東で異なるのですから、なんともヤヤコシイことは確かなのです。

正月早々ですが、そんな気候の中、ありがたいことに
今日の午後からレッスンの仕事が始まります。

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あけましておめでとうございます。

2018年01月01日 | 日々の暮らし

女房と娘2人、そして4人の孫。

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