保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

10th Skiing in 戸隠・・・孫娘、中級バーンが平気になった

2017年01月30日 | 冬はもっぱらスキー三昧

Hちゃんとのスキーは今季4回目です。

まだボーゲン+斜滑降ではあっても
戸隠の中級バーンはコケルことなく下りて来れるようになりました。


(メノウ山へ上がる第6クアッドにて)

内足の返りが徐々にできて来ていますので
パラレルへの移行もそれほど時間がかかるとは思えません。

あと最低2回は連れて行きたいなぁ。

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Ski-Lesson(10) in 一ノ瀬・・・やっぱ、晴天が何よりの"おもてなし"かも

2017年01月29日 | 冬はもっぱらスキー三昧

天候の巡り合わせは誰もどうすることも出来ないのですが
今回のスキー教室としてお見えの栃木・A中学校2年生170人の生徒さんが
これほどの晴天に見舞われたことを心から嬉しく思ったのは
担当した初心者女子10名の全員がとても良い娘達だったからです。

1日目午後:雪
2日目:晴れ
3日目午前:晴れ

校風に寄り生徒さんのマナーや態度に差があることは当然としても
実際にどれほどの違いがあるかはこうして様々な学校が
入れ替わり立ち代わりしてみると、とてもよく分かるものです。

どなたもすべてお客様ですので同じように接する努力はしても
ついムカッとなることも多々あり、それを押し殺すよう必死になることも・・・。

まったく逆に今回の生徒さん達とはとても楽しく過ごすことが出来
久しぶりにとてもツライ別れになってしまいました。

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Ski-Lesson(9) in 一ノ瀬・・・このスキー場は今季初

2017年01月28日 | 冬はもっぱらスキー三昧

仲間内では横手山が寒いため敬遠されることは確かですが
氷点下10℃を下回る中での吹雪ではどこもほとんど同じです。

大分のU高校2年生160人の修学旅行も
先週前半のこうした可哀そうな天候に見舞われてしまいました。

(画像、撮れず)

1日目:雪
2日目:雪

担当したのは初心者女子10人だったのに
最初から体調不良を訴える子が続出してレッスンを受けたのはたった5名
楽が出来ると思いきや、半べそ状態の一人の異常なほどの怖がり屋さんがいて
彼女にほぼ掛かりっきりになってしまいました。

彼女を含めて、残念ながら楽しそうな表情を一切目にすることもなく
次の目的地の東京へ旅立って行きましたので
スキーに好印象を抱いてくれた生徒さんは一人もいなかったかも知れません。

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9th Skiing in 飯綱高原・・・晴れ+雪質最高!で、かなりの混雑

2017年01月23日 | 冬はもっぱらスキー三昧

自宅から15分ですから孫娘の練習にはモッテコイなのですが
残念ながら雪が少なくオープンが遅れた上
予定した日に限って冬型の気圧配置が強く雪降りに違いなかったので
今まで2回は菅平に行き先を変更していました。 

そして強烈寒波がようやく通り過ぎたのを確認して出向いたこの日
パウダースノーがたっぷり、天気は快晴

メインのクアッドリフトは最大5分待ち程度の列になるほど
混雑していたのですから、ここが市内の子連れファミリーにとって
なくてはならないスキー場であることが分かります。

親2人、中学生以下の子供2人の家族なら簡単に手に入る割引券を利用すれば
4人分のリフト1日券が8800円で手に入るのですから。

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8th Skiing in 菅平・・・3つの"困難&不幸"をギリギリすり抜けた1日

2017年01月22日 | 冬はもっぱらスキー三昧

冬型の気圧配置が強かったので、いつものように少しでも晴れる可能性がある
このスキー場に孫娘のHちゃんを連れて行ったのです・・・。

まず朝1番に見舞われた困難は
またまた積もった30㎝ほどの除雪を早朝ほぼ終わった時点で
Kさんから借りっ放しになったばかりの除雪機のローターのピンが吹っ飛び
軸の中に残骸が残ってしまい叩いても除去出来なかったことです。

結局これはドリルを立てるしかないらしく、手持ちの充電式ドリルでは力不足ですし
肝心な刃もないのでホンダディーラーに修理依頼することになりました。

そして一時、途方に暮れた2番目の困難は、スキー場に着いてから気付いたのですが
なんと財布をそっくり家に忘れてきたことです。

そうです、お金がまさに1円もないのです

片道1時間、往復2時間の自宅まで戻るか、または交番に駆け込みお金を借りるか。

交番で免許証不携帯を問われたら藪ヘビになるし・・・。

せっかく晴れの可能性が少しでもあるここまで来たにも拘らず
これでもかというほどのヒドイ雪降りの中で、また傍らで
Hちゃんが心配そうに見つめる中で必死に対応策を考えることしばし。

そしてついに車内にゆうちょの通帳が載っていることを思い出したのです。

菅平は通年、普通に住民が暮らす町ですから、1㌔も離れていない所に郵便局もあって
土日の営業の有無を心配したも稼働中だったのでリフト、食事、燃料代として
余裕を見て1万5千円を無事ゲットして事なきを得たのでした。

Hちゃんはと言えば積り続ける新雪によりほとんどオフピステ状態なので
制動要素の強いボーゲンもままならず今までにない回数コケていましたが
造られていた5つのウェーブを見つけ何本も滑り下りて楽しんでいました。

私も昔取った杵柄
ゲレンデシュプルングを久しぶりに楽しむことが出来ました。

そして帰る間際の2時頃から薄日も指し出すという
何とも意地悪な天気を恨みながら帰路に就いた道中で3つ目の不幸、イヤ、幸運が。

かなりのスピードでごく緩い下りの積雪路をとばしていたら制御不能に

右回転しながら反対車線の脇に盛られた雪に左前方が突っ込み
そのまま右回転しながら元の車線に戻って
左前方をこちら車線の左脇に盛られた雪にまた突っ込んで停車・・・。

すぐにバックして何事もなかったように再発進
助手席でぐっすり寝ていたHちゃんは全く気付くことはなかったのです


(痕跡はこの小さな凹み&吹っ飛んだグローメット5個)

かくして、困難&不幸をかろうじてすり抜けた感の1日は
無事、終了したのでした

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除雪機がぶっ壊れた!(後編)

2017年01月21日 | 日々の暮らし

一般的に降水量1mmは1.0mm~1.9mmの降水を意味し
仮に1.0mmとした場合は「積雪量」に換算すると本州では約1cmとなるそうです。

積雪は溶かしてちゃんと水にして測るとも聞いています。

もっとも北海道の雪はサラサラなので約2cmの積雪量に相当し
本州では降水量×10、北海道では降水量×20(単位は㎜)が相場とされているらしいので
お隣り新潟県のボタ雪とは明らかに違うここ信州も北海道並みで良いのでは・・・。

ただ今年は今の所、結構湿り気が多く重い雪であることは確かですので
特にイントラ仕事のある日は早朝4時には起きて、少しでも軽い雪のうちに飛ばさないと
シューターが詰まって難儀する羽目になります。

前夜に電話を入れてGさんから除雪機をお借りすることにしたとは言え
目が覚めたら予想外の積雪になっていた朝などは対応のしようもなく
また1日に朝晩2度もお借りする時などはやはり気が引けてしまいます。

そんなこんなを思慮していた折、北隣のKさんが以前
赤い除雪機を使っているのをたった1度だけ目にしたことを思い出しました。

あれ以来、いくらKさん宅玄関先までの20mほどを私がついでに掻いてはいても
2度と見ていないのはおかしいです。

そこで尋ねてみると
「物置に入ったままなので勝手に使っていいよ」

 

50㎝を超す深さに積もっていた雪をスコップで10m以上掘って道をつけ
物置から運び出した除雪機がこちら。


HONDA HS 760

いやー、良かった

これで何の不安もなくなりました。 

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除雪機がぶっ壊れた!(前編)

2017年01月20日 | 日々の暮らし

どこからが最強寒波の本体だったのか分からないほど
年が変わってから雪の降り続く日が多く、20㎝程度の積雪になるたびに
もう最低4回は除雪機を動かしての雪片付けをしたのでは・・・。

ところが1週間ほど前から、30分ほど作業しっ放しでいると
スロットルに関係なくエンジン回転が上がらなくなるとともに
ガラガラ系の異音が徐々に大きくなり、さらにハンドルステー取付部の溶接が
片方割れてぐらつき出すという3つの不具合が
同時発生的に出始めていました。

エンジン回転は一旦ストップさせてしばらく放置するとまた元に戻り
しかし30分ほどでまた同じ症状が出てスロー回転になってしまうので
取り急ぎフルパワーで飛ばせるだけ飛ばすしかありません。

ステーはK君に溶接してもらえばよいとして
この嫌なガラガラ音の原因は?そしてなぜエンジンが吹けなくなったのか?


(ネジがバカになって溶接されていたステー取付部)

なんとか動き続けて欲しいと祈りつつの綱渡りのような除雪が2回続いた後
先日45㎝と公表された積雪の早朝、ついにクラッチレバーを握っても
全く身動きが取れなくなってしまいました。

ガラガラ系異音がもしかしたら
このクラッチ系の故障の前触れだったのかも知れません。

この日はたまたま丸1日休みだったので
自宅周りの雪片付けが終わったGさんの高性能除雪機をお借りし
事なきを得ましたが、これがお仕事のある日だったら今季一番であろう
一晩45㎝を放置したままお仕事に行かざるを得なかったのです。

超格安の2万円で購入し3シーズン働いてもらったのですから
これはこれで良しとしなければなりません。

今後は「いくらでも勝手に使って」というGさんに甘えて
皆さんまだ寝ている4時頃から除雪を始めるため
前日に電話をして納屋のカギを開けておいてもらう段取りで
この除雪機をお借りすることになりました。

こうした早い時間の方がサラサラ雪のままなので
シューターと呼ばれる筒に雪が詰まらずスムーズかつ遠くに
雪を飛ばすことが出来るのです。

ただし、前夜には全く予想出来ない突然の積雪の場合は
その雪を見て途方に暮れることになるのが最大の悩みの種です・・・。

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Ski-Lesson(8) in 横手山・・・運動が苦手な子をどうするか

2017年01月19日 | 冬はもっぱらスキー三昧

下界でも1日で50㎝近い積雪になり
各道路の除雪が間に合わず各所で大渋滞になっていました。

通いのイントラの集合時間が早いため
ホテルへの道路の除雪がかろうじて1車線しか開いていなく
それもその後で積もった新雪で一度停まれば動かなくなるに違いなく
それはそれはスリリングな運転をまた強いられることになり
これで今回の寒波によるこうした経験は2度目でした。

イントラでさえ数名がホテルに辿り着けず替わりが半日臨時で受け持ったり
駐車場が雪に埋もれ停めることが出来ず帰りには新たな積雪で掘り出す羽目になったり
ようやく動かせたのに止まったらまたスタックしたりと
雪の大変さは経験しないととても表現できないことが多いです。

そうした天気がそろそろ終わりを迎えそうな折
お見えになった生徒さんは熊本からお越しのS高校2年の修学旅行生270人。

担当したのは初心者班女子11名でした。

1日目:小雪
2日目:晴れ

プルーク姿勢を取るに必要なスキーのトップを閉じておくことが出来ず
広げてしまうので暴走、転倒を繰り返す1人の生徒に
今回も掛かりっきりになってしまいました。

学校側の予算の都合もあるでしょうが、やはりこうした生徒さんを
別に受け持つ特別班の設置は必要とかねがね思っています。

所詮2日や3日のことなのですから
他の人が出来て自分が出来ないことを見せつけられるプレッシャーを
それほど与える必要はなく、出来る人も出来ない人も
それぞれのレベルで上達する実感を持てた方が良いに違いありません。

とにかく基本的には1人の生徒に掛かりっきりになってしまうので
大多数のその他の生徒達の扱いに結構、気を遣うことになります。

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Ski-Lesson(7) in 横手山・・・強烈寒波による吹雪の2日間

2017年01月16日 | 冬はもっぱらスキー三昧

気象庁の定義では風速が10m/s以上の風を伴うものを「吹雪」
特に風速が15m/s以上であると「猛吹雪(ブリザード)」と呼ぶそうです。

一方、風速10m/s未満では単に「風雪」と呼ぶらしいのですが
一般的には風速に関係なく強い風を伴う雪を吹雪と呼んでいる感じがします。

風は息をしているように強弱を繰り返しますので
時間によってはもしかしたら猛吹雪と言ってよい状態が2日間とも続いた
キビシイ天候に出くわしたのは熊本からお越しのK高校2年生の修学旅行生200人でした。

1日目:雪
2日目:雪

担当したのは女子初心者班10名。
(とても写真など撮っている天候ではありませんでした)

この冬一番の強烈寒波と天気予報で繰り返し注意喚起が行われていて
標高1700m付近の横手山の第一リフト乗場辺りに実際に積もった雪は3日間で
多分1.5mを超えていたのではないでしょうか。

フカフカ新雪かつ全然滑らない雪質のため
ここの緩斜面では歩くことがほとんどとなので早期にストックを持たせましたが
実乗車時間約12分ではあっても全員がリフトに乗り込むのに30分
滑る+歩くのに約1時間は掛かる始末で午前1本、午後1本が精一杯でした。

そして体の不調を訴える生徒さんが全体でも続出して
私の班も2日目午前までいたのは5人、午後の最後の1本は
たった4人だけになってしまったのでした。

そもそも通勤でホテルに辿り着くのさえやっと、帰りにはクルマを
掘り出さなければならず、私でさえ稀な信州の冬の厳しさをもろに体験することになり
暖かな九州からみえた生徒さん達にはあまり良い印象は
きっと持っていただけなかったものと内心、心配しています。

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Ski-Lesson(6) in 横手山・・・滑りまくりの中級班

2017年01月14日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今回お見えになったのは神奈川のT高校1年生260人。

1日目:雪
2日目:雪のち曇り

この中高一貫教育の学校はスキー教育に熱心と言われている通り
ほんの30~40人の初心者以外はすべて経験者(自称:中級)とあって
担当した12名は個人差はあるもののほぼボーゲンが出来るレベルでした。

この冬最強の寒波が週末に来るというのですからまさにその先発隊なのでしょう
氷点下10~15℃、風速5m程度の寒さの中、12名という多人数で
何回も立ち止まって講習していたのではそれこそ冷え切ってしまうので
ボーゲンの復習と斜滑降を加えたボーゲン~シュテムターンの講習を
ほんの少し交えながら基本的にはとにかく距離を滑るレッスンにしました。

寒さのお陰で雪質は最高だったこともあり
結構楽しめた2日間はあっという間に終了してしまいました。

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Ski-Lesson(5) in 横手山・・・まじめ故のノリの悪さ?

2017年01月13日 | 冬はもっぱらスキー三昧

愛知県の進学校T高校2年生約400人のスキー実習でした。

担当したのは男子初心者班8名。

1日目:小雪
2日目:雪
3日目:晴れ

2日目午前中までのほとんどは、スキーのトップが閉じられない
ややぽっちゃり系&バランスが悪い背の高い生徒さんに付きっ切りでした。

ボーゲンを全員が出来るようになり天気が回復した最終日にさえ
多数決をしたら少し急な斜面が一部にある第2リフトよりも
15分近く乗る第1リフトの緩斜面をゆったりと何本も滑る方を6:2で選択したのは
やはり進学校特有のまじめさがもたらす"ノリの悪さ"と言えるかもしれません。

もちろんケガをさせないことが最重要なのですから
危険要素のある斜面を自ら避けていただけるのはとても有難いことです。

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7th Skiing in 横手山&渋峠・・・やはりここは天空の別世界

2017年01月08日 | 冬はもっぱらスキー三昧

前回のレッスンが午前中で終了したのでウェアによる顔パス
つまり無料でリフトに乗れる標高2300mの渋峠に行ってみました。

冬季閉鎖の草津ルートの約1700mのUターン場所にクルマを置き
第2リフトで2000mまで登るまでは曇りというより"雲の中"だったのでしょう
山頂まであと少しの所で一気に快晴になってビックリ!

西方の遠くに頭だけ見える北アルプス連峰の手前はいわゆる「雲海」です。

そして渋峠から東方を眺めた景色がこちら。

横手山山頂ヒュッテの売り物になっているパン+ボルシチは食べたことがあるので
昼食はパン+きのこスープとクリームパンをいただきました。

巷ではこのセットが1300円は高いと言われていて
クリームパンの300円は確かにそうですが、ゲレ食ではカレーやラーメンが
1000円はほぼ普通ですから、こうしたシットリ系のパン好きの私にとっては
ボルシチとともに好きな昼食のひとつになります。



渋峠のサラッサラなパウダースノーを大回りで数本楽しんで
また厚い雲の中に滑り込む感じの林間コースを下ると山頂直下からは
またずっと太陽が見えない曇り空でした。

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Ski-Lesson(4) in 志賀サンバレー&丸池・・・初めてのマンツーマン

2017年01月07日 | 冬はもっぱらスキー三昧

様々な体験型教育プログラムによるツアーを企画し小・中学校生を募る
この民間会社主催のスキースクールには過去に何度か伺っていますが
初のマンツーマンによるプライベートレッスンでした。

受け持ったのはSAJジュニア2級を受験する小6のM子ちゃん。

 一時も太陽が拝めなかった寒い天気がずっと続いたにも拘わらず
一言も弱音を吐くことなく頑張ってくれました。

1日目:小雪
2日目:吹雪
3日目:曇り

このスクールに参加するのは4回目ということでしたので
合計滑走日数は今回を含めると15日以上にはなるものと思われます。

スキー2本を平行にしたままのパラレルターンが出来るようになる日数は
平均的に20~25日と言われていますので、ちょうど今が移行期なのでしょう
事実、J2級には初歩のパラレルターンが求められますので
内足の返し、つまり親指から小指への過重移動が出来なければなりません。

当初は2年ぶりのスキーということでほとんどボーゲンでしたが
2日目午前中にはかなり平行になって来て、講習内検定を行った午後の滑りは
初歩的なパラレルとみなして良い程度にまで上達し、見事、合格と相成りました。

昨年末の"年長さん"ではとことん気を遣って精神的に疲れ果てましたが
今回消耗したのは低い気温と待ち時間がほんの僅かでひたすら滑り続けたことによる
体力面でしたので、休みの今日は心地よい疲労感に浸っているところです。

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6th Skiing in 菅平・・・ケータイ忘れて画像なし

2017年01月03日 | 冬はもっぱらスキー三昧

腕時計をもう何十年も前から持たない生活になったのも
昔使っていたデジカメを買い替えなかったのも
すべてはケータイで事が足りるようになったからで、なおかつ
電話&メールは日常的にも特に仕事上では必需品ですが、未だにガラケーです。

冬には氷点下20度も珍しくない高地でイントラ仕事をしていると
生徒さんに何かあった緊急の時には本来の電話機能が一番大切なのに
以前スマフォの仲間がちょっと電池残量が少ないと電話がすぐに切れてしまったり
画像は5枚が限度だなどと嘆いていたのを聞いたことがあったからです

極寒の中なのに手袋をしたままでは操作できずタッチペンが必要らしいですし。

今ではどれほどその辺りが変わったのか知りませんが
インターネット利用は家のディスクトップ型パソコンで充分ですし
ネット不要の通話料は月4千円を超えない範囲の支払いで済んでいますので
月1万円の必要性が感じられないのです。

そんなケータイですが昨日は持って来ること自体を忘れてしまい
家に閉じこもっているのが勿体ないほど晴れ上がった
ここ菅平の画像はありません。

正月三が日のスキー場は多分、久しぶりなはずで
混雑する時に敢えて来る必要がない地元に住んでいるからに他なりません。

それにしても飯綱高原は未だにオープン出来ず、戸隠も上級バーンがダメ
志賀高原は積雪状況は良いのですがリフト代が高すぎるので、先日に引き続いて
グランドシニア2500円、コースの80%は滑走可能なここを
選択することになったのですが、混雑も
予想したほどではなかったので結構、楽しめました。

明日の午後からは中1日の休みまたは休みなしで5つ
連続15日間のお仕事が始まります

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穏やかな天気のお正月

2017年01月01日 | 日々の暮らし

明けましておめでとうございます。

少し雲がかかってはいますが元旦の今日も
年末から4日間も続いている晴れの天気のなかで新しい年を迎えています。

今年も良い年でありますように・・・。

長野駅から1,6㌔の市街地の参道の突き当りが
何年か振りに初詣に行った善光寺の正面入り口です。

 

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